超ハイスペックな彼、誕生日やバレンタインなど7回デートしたけど…コメント No.95710

No.957102021-03-21 12:20

サリーさん、再度のご回答ありがとうございます！
お礼のお返事が遅くなり申し訳ありません。

>annaさんは学歴も高く、スポーツで何度か日本一、芸能関係の仕事をされているなら容姿も優れているのでしょうし、コメント返しにそつもなくて、非の打ちどころがありませんね。

非の打ち所がないなんてとんでもないです。
容姿はコンプレックスだらけですし、仕事柄周りには綺麗で可愛い方が沢山いらっしゃいます。
恋愛に関しても、学んだ知識を自分に当てはめて考えたり自分を客観的に見たりすることが苦手で、こちらで勉強したことを活かせず失敗も重ねてきました…

>annaさんのスペックが高くて、彼は自分と釣り合わないので付き合えない（annaさんとの付き合いを維持するには背伸びをしなければならないからコストがかかりそうで付き合えない）と思っている可能性はないですか？

可能性としては0ではないですが低いような気がします。
確かに彼が私の前でかっこ悪い部分を見せないように努力しているのは見受けられますが、もし釣り合わないと思っているとしたら、もっと女性が喜びそうなお店に連れて行くような気がしますし、身体を触るなどの行動はしないのではないかと思いました(以前拝読した博士の記事に「男性は手に入った距離にいる女性にボディタッチをする」と書いてあったので)。

>もしそうなら、私はあなたに魅力を感じているし、きちんと告白してもらえるなら付き合いますよ、というガイドラインを出したらどうでしょう？（もう出してます？）

もし彼がそのように思ってくれているなら、もう少し私の方から距離を近づけてみた方がいいのかもしれないですね…悩ましいです。
私が彼に魅力を感じていることは先の相談文の出来事などからおそらく伝わっていて、告白をすれば付き合えるというのも彼はわかっているだろうと予想していましたが、はっきりとしたガイドラインは出しておりません。
もしガイドラインを出すべきだとしたら、どのように伝えるのが良いでしょうか？

>それから、コストのかかる女性でもない、というのを感じさせていくのも大事になりそうと思いました（安い食事でもおいしいと言っているなら、もう実行されているかもしれませんが）。

コストがかからないというのは彼に伝わっていると思います。
私は物欲がなく彼とショッピングに行ってもほとんど何も買いませんし、彼と一緒にラーメン屋さんや牛丼チェーンにも行ったことがあるので。笑
1つ気がかりがあるとすれば、以前話の流れで「前にお付き合いしてた人がアパレルの会社をいくつかやってて…」と言った際、それまで彼から恋愛について聞かれたことは全くなかったのですが、その時初めて「え、元彼経営者だったの？」と質問されたため、コストがかかると思われたかもしれないと少し心配です。

>恋愛工学では「女性に媚びると舐められる、逆にディスれ」とモテたい男性たちに伝えているらしいです。彼は「annaさんにはドキドキしない」とディスっているつもりなのかもしれません。また、本当はannaさんにドキドキしているけど、そのテンションを悟られたくないので逆の発言をしている可能性、またはこう言えば「私がドキドキさせてやる！」っとannaさんを積極的にさせられると思って言っている可能性もありそうと感じました。実際の所は分かりませんけどね。ただ恋愛工学は男性の間では結構有名で、彼も知っているかもしれませんので（もしかして実践しているのかも）、可能性の一つとして読んでみてください。

恋愛工学は存じ上げておりませんでした。
前回に続き大変参考になる記事をありがとうございます。
サリーさんのご意見が私の感じた彼の意図に1番近く、感じていたことを言語化して頂き腑に落ちてスッキリとした気持ちになりました。
それが正しいかは彼にしかわかりませんが、可能性の1つとして頭に置いておきます。
男性の中にはこういった知識を持って駆け引きをしてくる人が一定数いるという事実を知れたことが私にとってとても大きいです。

>「彼の家へのお誘い」ですが、博士の助言は、女性が男性の家に行くなら男性は当然体の関係を期待しますから、その期待が裏切られた時は落胆も大きいので、よりその女性を渇望するようになるというのがその意図だろうと思います。ただ、博士の相談の中の女性は、「チャラい！」と言っちゃうキャラなので、「５００日のサマー」（博士おすすめ映画）の中のサマーのように、好奇心旺盛な天真爛漫さで、無邪気に彼の家に行き、体の関係を無邪気に断って大丈夫そうと判断されて、家に行くこともアリと書かれているのではないでしょうか。annaさんのキャラはこれとちょっと違うと思うので（そうでもない？）、断った方が良さそうと思いました。

なるほど、そういった意図があるんですね。
『500日のサマー』は必ず観ようと思っている映画の1つなので、早く観てみたいと思います。
私も「チャラい！」と言えるキャラクターではあると思うのですが、先日のドライブで「チャラい！」と言ったら彼が拗ねてしまったのでもう言えません。笑
毎回彼の家へのお誘いをかわすのが難しいですが、行かないように努めようと思います。

>ホワイトデーとは無関係なお誘いと思いきや、お返しをサプライズで用意していた可能性はないですか？よくわかりませんが、距離を置くのは違うと思いました。

サリーさんがおっしゃったように、私もその可能性はよぎったのですが、自惚れてぬか喜びしないようにと思い直し、考えないようにしていました。
ホワイトデーの件もあり無意識に距離を取ろうとしていたのか、最近は彼からのLINEにもそっけなく返してしまっていた気がするので、アドバイス通り距離は置かずに接していこうと思います。

>ざっと読んだ感じでは、二人が恋愛のマウント取りをしている印象です。より好きにさせられた方が勝ち！みたいな。私はそういうゲームも楽しくて好きでしたが、結構疲れますよね。「人」じゃなく、「モノ」として相手の事も自分の事も、見ちゃうようになるから。でも、そうして始まった恋愛でも、その後上手にかかわっていけばちゃんと「人」としての付き合いに変化していくと思うので、私はannaさんの「勝ち」を応援しますよ！

本当にその通りだと思いました。
そんなことがしたいわけではないのに、まさにマウントの取り合いになっていると思います。
私はそういうゲームをしたいとも楽しいとも思っていませんが、彼が私をモノとして見ているのをどこかで感じて、私も彼に対して人ではなくモノのように接してしまっていたかもしれません。
彼の考えはわかりかねますが、私自身はゲームのようなドキドキや勝ちより、安心を与え合えるような存在を求めているので、人として誠実に対峙していこうと思い直しました。
「そうして始まった恋愛でもその後上手に関わっていけばちゃんと人としての付き合いに変化していく」というサリーさんのお言葉がとてもありがたく心強いです。

今回も心のこもったあたたかいアドバイスをありがとうございました！