彼女との夜の営み/相手の痛さについてコメント No.98023

No.980232021-09-02 06:15

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へこさんこんにちは。
難しい問題だけれど彼女のためにいろいろ奮闘されている優しさはきっと彼女にも伝わっていると思うわ。

さて、回答ね。
そんな魔法のような特効薬はないから結局は2人で模索していくしかないのだけど…アタシからの提案は2つよ。

まず1点目。
潤滑剤を使いたくない理由はなんなのかしら?
そこは掘り下げてみた?
中に指を入れられるのが気持ち悪いという反応からしても、おそらく「なんか気持ち悪い」という感情的な問題のような気がするわ。
お酒を飲めば多少改善するというのも、機能的な問題というより変な緊張感で身体が強張っているのかもしれないし。
だとしたら、彼女の中に潤滑剤を入れるのではなくへこさんの側に多めに塗布してみるなどして彼女が潤滑剤の存在を感じにくくする工夫をすれば多少はマシかもしれないわね。

次に2点目。
性交痛というのは、婦人科を受診する立派な理由なの。
病気が隠れていることもあるし、病気でなくても本人が困っているのならその改善策を見つけるのが婦人科なのよ。
だから本当は婦人科を受診すべきだと思うわ。
でもそれもいくつかハードルがあるのよね。
まず最初のハードルは、へこさんから受診を勧めるのは言い方が非常に難しいという点よ。
まかり間違えば「そんなに痛がるのは異常だから病院行けよ」みたいなニュアンスで受け取られてしまって彼女が傷つく恐れもあるわ。
最近はSNSで発信している医師もたくさんいるから、そういうのを見せて「痛がってるのがかわいそうだから一度診てもらったらどうかな」みたいな提案がいいかもしれないわね。
彼女はもしかしたら婦人科にものすごく抵抗がある人かもしれないから無理強いはできないけれど、それでももし将来的に出産を望むなら避けては通れないから早めに婦人科のかかりつけを作っておくほうが賢明よ。
そして次のハードルが医師選びよ。
婦人科というのはデリケートな領域だけに、医師の当たり外れがものすごく大きいのよ。
例えば、月経痛の改善にピルが有効なことは婦人科の常識なのに、「中出ししたいからピルが欲しいんでしょ」「痛いならロキソニン飲んどけ」とかいうバカ医者がいたりして、一度そういう医師に当たってしまうともう婦人科そのものに苦手意識ができてしまうのよね。
だから婦人科ならどこでもいいわけでは決してないのよ。
よく情報収集をして、医師の考え方や治療方針に賛同できるところを選びましょう。
幸いにもこういう時代だから、場合によってはオンライン診療も可能かもしれないわ。

くれぐれも彼女の気持ちを最優先に、頑張ってね。

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