鬱病だと言われました。

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20代後半 その他の恋愛相談

公開日:2014-02-25 09:19

鬱病だと言われました。

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  • 25歳
  • クロ


相談者が望んでいるコメント

・体験談を聞かせて欲しい!
・ぐっどうぃる博士の理論で意見が聞きたい

投稿内容

恋愛の話ではないかもしれません。

私は冬になると特に鬱病の症状が顕如にあらわれて、一昨年くらいからそういった薬を飲んでおります。

病気になる前から博士の恋愛についての考え方などは知っていて、上手く実践できるよう頑張ってまいりました。

初めて病院に行った時は神経症とのことで、一時的なものだと伝えられましたが、今年になってまた症状が出てきはじめて再来院したところ、
「鬱病です、治りません、治ったと思ってもことあるごとに再発します。性格だと思って諦めてください。」
と言われました。

私は自分の感情的な性格や、愛する人に愛されたい、だけではなく、愛を持って接することの出来るような人間になりたいと思い、なるためにはすこし恋愛から遠ざかり、自分自身を見つめ直す時間をたくさん持つべきと考え、闘病生活を送ってきたつもりでした。
ゆくゆくは結婚したいし、恋人とは、互いが幸せなお付き合いをしたかったからです。

だけど、医者にそのように言われ、もう目の前が真っ暗になったというか。
この先、生きていてももう私が誰かと付き合って誰かが幸せになることはないんじゃないか、
また、私自身もやはり鬱病の症状が出始めると自殺願望で頭の中を支配されてしまいますので、
仮に相手ができたとしてもどこまで博士の助言通りに行動できるのか、、
…正直絶望的だと思います。

もしそのような精神疾患お持ちの方で恋愛が上手くいってる方がいらっしゃったら、どのようにすれば良いか教えていただけないでしょうか?
やはりこのような人間はお互いが幸せなお付き合いというのは望めないものなのでしょうか?
博士の本やおすすめの本は殆ど持っていて、まさに目から鱗状態でしたが、今の私には出来ない気しかしません。。

また、博士の注意書きのところにも、僕は精神科ではないので心のケアはご自身でしてください、と書かれています。心のケアをしても治らない人間は、博士の理論をつかうことは諦めるしかないのでしょうか。
そうすると、ここ数年博士理論について学んできたのですが、それ以外の方法はもう分かりません。。

今回のご相談に関しては、恐れ入りますが、鬱病という病気について知識の無い方からのご意見は控えていただければと思います。
友達に鬱の友達がいる、くらいの方はたくさんいらっしゃると思うし、友人が鬱病という距離では、鬱病についての知識があるとは言えないと思いますので、そういった方も知識の無い方の範囲にいれさせていただきます。

もし何かアドバイスがあれば宜しくお願いします。
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  • クロさん、はじめまして。
    C-PTSDで現在は寛解している者です。

    まず相談文を拝読して、気になったことを書きます。
    ちょっとズレた意見になるかもですが、クロさんも疑問に感じられているようなので、
    何かの参考になればと思います。

    精神科の医師はクライアントに対して、正しい病名を告げるとは限りません。
    そもそも精神科の病気は判断するまでに時間がかかるものも多いですし
    病名を告げることがプラスに働かないケースなどがあるからです。
    このあたりはネットでドクター林の相談回答などをいくつか読まれると理解されると思います。

    今回、クロさんは「うつ病」「治らない」「性格的なもの」と言われたそうですが
    性格的なものという表現から、何らかの人格障害の兆候をうつ病と表現された可能性があるかなと感じました。
    処方薬からある程度の傾向(どんな症状を医師が抑えようとしているか)が分かるので
    一般的なうつ病の処方とズレていれば、それでなんとなく分かったりすることもあります。
    もちろん自己判断と、なにより「思い込み」がこの病気では怖いので、セカンドオピニオンをおススメします。

    うつ病と博士理論の両立についてですが、博士が心のケアは自分でしてくださいと言うのを、わたしは次のように理解しています。
    博士理論の成功は自分の感情のコントロールに7割かかっていると思います。
    ということは、感情のコントロールが明らかに難しい状態(=病気の場合など)の時は、博士理論の実践と成功は難しいということです。
    クロさんもここを理解されているからこそ、博士理論を使えないと悩んでらっしゃると思います。
    それは正しく博士理論を理解されているからこそ、ですね。

    ならば、やはり心のケアを先に行う事こそが、博士理論の実践になると思います。
    年齢=市場価値ということが大前提にあるだけに、焦る気持ちもあるかと思いますが
    やはり、こころが健康でないと、健康な恋愛(相手を選ぶことを含めて)はできません。

    自分の抱える問題(病気や環境など)をどう受け入れ、学んでいくか。
    それがパートナーを得るよりも、優先順位の高いものであること。
    博士が「足るを知る」「諦め」など、哲学的(仏教的)な視点を取り入れている理由についても考えてみられると良いかと思います。

  • クロさん、こんにちは。

    私がうつ病に理解があるかどうかは微妙ですが、別アングルからレスをさせて下さい。

    世の中の大多数の人間は、ぐっどうぃる博士の理論を知らずに伴侶を得て結婚します。だから、「博士理論が行えない=恋人が出来ない」わけではありません。

    >僕は精神科ではないので心のケアはご自身でしてください

    博士は医学の専門家ではないので、十分な知識はありませんし、責任を持てないという意味でしょう。専門家は専門分野に関しては責任を持って行動しなければなりませんが、他に関しては無頓着です。博士のこの言葉に特に深い意味があるとは思えません。

    それから、病気のことについて大変ショックを受けているお気持ちを察します。ネット越しなので、お医者様の診断が正しいかどうかはわかりませんが、薬などに関してはクロさんの状態を判断して処方していることから、それほど悪いお医者様ではないのかもしれません。セカンドオピニオンを持つことは大変良いことですが、今のお医者様との関係を安易に壊さないような配慮は必要かもしれません。もちろん、お医者様との相性がありますので、これはクロさんがご判断すべき事柄です。

    個人的には、心身の状態が良くない時には、ネットなどを控えた方が良いかなと感じます。ネットには良い出会いも悪い出会いもありますが、ここを含む多くの場合は知らない人とのコミュニケーションなので、非常に気力を使います。助けが必要な時は実社会のコミュニケーションに頼る方が効率が良いです(とはいえ、ネットでも場所によってはあなたを助けてくれるところもあるとは思います)。身体を治すには休養が一番です。時には余計なストレスを避けるために外界をシャットアウトして脳を休めたり、心身をリフレッシュさせるのを必要とします。睡眠は十分にとれていますか?

    明けない夜明けはありません。くれぐれもご自愛ください。

  • クロさんへ

    私の発言が失礼だと感じたらごめんなさいね。

    たしかに、理解がなかったかもしれません。私もたぶん、まだ完全に克服はしてないんですよ。死にたいと思うことが、ビルの上に何時間も立つこととか、電車に突然飛び込みたくなる気持ちとか。。この世に生きていれば、割と特別なことではないと思うから。

    たぶん、「見る必要がない世界」なんでしょう。
    でも知ってても、言いたくない人も多いと思います。私も、言いたくなかっただけです。

    私は薬は嫌いなので、今は飲んでません。というか、今は飲む必要がない。

    私の場合はとても不思議なんであまりアドバイスにはならないのですが。。
    私の子供は、さも見てきたかのようにあの世の話をします。
    この世界を学ぶ修行のために生まれてきました、地球に生きる辛さを知るために生まれてきましたと小さい頃にハッキリ言いました。
    この世の成り立ちや死後の世界を聞く内に、あまり死にたいと思わなくなったというか、いずれ行く世界だと自然に思えるようになりました。死にたくなったら子供に神様の話を聞くようにしてるんです。おかしな話ですみません。。

    人生て、色々あると思うんです。

    何が正解とか、ないと思います。

    今は何も考えられないと思いますが、とにかく生きて下さい。絶対に今と同じ状況は続きません。

    クロさんに愛してくれる人が見つかりますように。


  • > No.33990のコメントへの返信

    >はゆるさん

    >精神科の医師はクライアントに対して、正しい病名を告げるとは限りません。
    >そもそも精神科の病気は判断するまでに時間がかかるものも多いですし
    ●そうですね、精神科の先生は病名を言いたがらない人たちだなと思い、初めて不安神経症と病名を付けられた際も、いろいろ自分で調べた結果、あくまで病名は、分かりやすく表現するための通り名のようなものだと解釈しました。

    >今回、クロさんは「うつ病」「治らない」「性格的なもの」と言われたそうですが
    >性格的なものという表現から、何らかの人格障害の兆候をうつ病と表現された可能性があるかなと感じました。
    ●そのようです。先生は別の日に受診した際、「感情障害」とも口走っていましたので、恐らく私は完全な「うつ病」では無いのだと思います。
    自分の中でもやもやしていたことを、説明していただけて助かりました。少し自分で調べてセカンドオピニオンとして他の病院受診を担当医に伝えてみます。

    >博士理論の成功は自分の感情のコントロールに7割かかっていると思います。
    >ということは、感情のコントロールが明らかに難しい状態(=病気の場合など)の時は、博士理論の実践と成功は難しいということです。
    >クロさんもここを理解されているからこそ、博士理論を使えないと悩んでらっしゃると思います。
    ●仰るとおりです。きちんと言っていただけて助かりました。

    自分の置かれた状況を受け入れながら、博士理論をもとに折り合いをつけられるようになれば良いか、と少し心が軽くなりました。

    >自分の抱える問題(病気や環境など)をどう受け入れ、学んでいくか。
    >それがパートナーを得るよりも、優先順位の高いものであること。
    ●重ね重ねになりますが、言葉にしていただけて本当に助かります。
    自分なりの着地点が見つかるようにしていこうと思います。

    ちなみに、先日もあったのですが、心惹かれる方と二人で会ったり、逆に全く興味の無い方からアプローチされたりすると、
    これまでならばストレスを感じないような状況なのですが、その後、胃がキリキリしたり、目眩がしたり、その翌日から自殺願望が強くなり、コントロールできなくなることが起こりました。
    …こうなってくると、もう恋愛活動(?)自体が難しく、本当に治療が先だなと強く感じたのですが、仰るとおり25歳という年齢、売り手市場ギリギリに差し掛かっていることや、
    24歳(昨年いっぱい)は、婚活なども積極的に行いましたがどれも実らなかったことから、本当に焦ってしまっています。
    大人数のOFF会などが数日後に迫ってきているのですが、そのようなことが先日起こったため、行こうかどうかためらっています。(行ったらまた感情コントロールが効かなくなるのではないか、という不安と、行かないということでまたチャンスを棒に振るのでは。。というところです。)

    ちなみに24歳の婚活で実らなかった理由としては、
    1,アプローチしてくる人が体の関係などを求めていた
    2,上記のことなどからどうしても軽く扱われる傾向にあった
    3,アプローチしてくれる方と私の気になる方が全くマッチしていない(いいなと思う方は彼女がいたりする)

    というところかなと思います。

    長々ズレたお話になって申し訳ありません。
    はゆるさんにもう一度アドバイス頂きたく存じます。

    クロ(投稿者) 2014-02-26 14:58
  • > No.33993のコメントへの返信

    >Double Lさん

    Double Lさん、コメントありがとうございます。

    >薬などに関してはクロさんの状態を判断して処方していることから、それほど悪いお医者様ではないのかもしれません。セカンドオピニオンを持つことは大変良いことですが、今のお医者様との関係を安易に壊さないような配慮は必要かもしれません。
    ●そうですね。精神科、心療内科ともにいくつか回りましたが、今のお医者さまはお話も聞いてくださるので合わないとは思っていなかったのですが、やはり一度他のお医者様にも見てもらった方がよいと、判断いたしました。家族や現在の担当医にもよく相談して決めたいと思います。

    幸い、睡眠薬を処方して貰っているため、睡眠は十分にとれております。Double Lさんの温かいお気遣い、大変感謝致します。

    順序が逆になってしまいましたが、
    >世の中の大多数の人間は、ぐっどうぃる博士の理論を知らずに伴侶を得て結婚します。だから、「博士理論が行えない=恋人が出来ない」わけではありません。
    ●確かにそうですね。ですがもう、何も知らない状況ではなく、10年弱この理論をもとに恋愛を学んできたわけで、
    その間何度かこのような病気を繰り返していたこともあり、
    もう何がなんだか自分でも分からなくなってしまいました…。
    ですがみなさんのアドバイスから、理論をもとに、もう一度自分なりの着地点を見つけられたらと思っております。

    クロ(投稿者) 2014-02-26 15:12
  •  

    ご質問の文章だけ拝読しました。
    既に様々な方からコメントがついているようですが、
    時間的なこともあり、それは読んでいませんのでご了承願います。
    (レスに書いたわと思うような事を再度書くかもしれませんが御免下さい。)

    >私は冬になると特に鬱病の症状が顕如にあらわれて、一昨年くらいからそういった薬を飲んでおります。

    とても重要なことが書かれております。
    『冬季うつ病』傾向が強いということだと思います。
    うつ病は近年、その病態が多様化しており分類も細分化しています。
    明確に直接の原因と結果という直線では結び付けられない要因が複雑に絡み合っております。
    なので、医療職や福祉職、心理職などの支援者側も困難を極めているのが現状だと思います。

    さて、精神化には完治と言う概念が存在しません。
    状態が良くなる事は『寛解』という概念を用いて現します。
    これは、一つには、心と言うものは常に変化し続けるという状態的理解からきています。
    例えば、大切な人が亡くなった、失恋した、受験に失敗したなど、
    生きている以上は、その道すがらで色々な悲しい出来事が起こります。これは誰の身にも起こりえることです。
    そういう時、誰もが『うつ状態』になります。
    ただし、人間には回復力・復元力(リジリエンス)がありますので、
    殆どの人は克服して元の生活に戻っていきます。
    その中でも、個人の脆弱性(単に弱いという意味ではありません)には、
    個人差と言うものがあり、稀にその期間が長引いてしまう方がいます。
    期間が長引き、症状を伴っている場合を『病気』と位置づけています。

    さて、クロさんの場合、冬の時期特にと言うのは当たり前の現象です。
    病気でなくても、人間は日照時間の短い冬はセロトニンの分泌が低下し、うつうつとした気分になります。
    病気があれば、よりその傾向は顕著であることでしょう。

    医師がどの様な指導をしたか解りませんが、
    なるべく朝陽を浴びる事が肝要なのは知られています。
    また、最近は腸内環境を整える事も大事だと言われています。
    セロトニンは腸内で作られるからです。
    勿論、睡眠は言うまでもありません。

    これから春に向かいます。
    症状は少しづつ上向きになっていく事でしょう。

    その上で、恋愛上の問題や様々な人間関係における生き辛さは、
    意識した訓練で変えていくことが可能であると思います。
    ただし、これをするに当たっては、コンディションが良い時を選んで
    無理なくゆっくりペースでやることが重要だと思います。

    人間は知識や実践などで必ず成長しますから、今ある問題も、
    クロさんの成長と共に、必ず軽減されていくと思います。

    悲観的になる時も多々あると思いますが、必ず回復できると信じて、
    今できることから少しづつ歩みを進めてみては如何でしょうか?

    良い方向に向かいますよう、お祈りしています。

  • > No.33999のコメントへの返信

    >shersherさん

    shersherさん、前回のコメントがどうしても、私には受け入れがたかった為、あのような言い方をしてしまいました。shersherさんが不快になるような言い方をしてしまいごめんなさい。
    上手く伝えられるか分かりませんが、私も少しだけお返事を書かせてください。shersherさんにとっては、ただの駄文となってしまう恐れもあり、また気分を害してしまうかもしれませんが。。

    現代社会において、「心が病む」というのはそれほど珍しいことでは無くなってきたのだと思います。
    とても悲しいことがあれば、死にたいなと思うことは誰でもあります。私も思春期の頃に何度か経験しました。
    それこそ、私って鬱なんじゃないかなと思い、その頃に精神科に行ったこともあります。
    するとくれるんですよね、薬。
    いとも簡単に「あなたは鬱ですよ」と宣告してくれるんです。
    その当時はその当時なりに本当に辛かったです。
    でも、薬なんて必要なかったな、と今でも思います。
    その時は行けば魔法のように治してくれる病院(カウンセリングとか催眠療法とか?笑)だと思ってましたので、行っても治らない、薬しか出してもらえないとわかると、病院には行かなくなり、出された薬も一つも飲まず、普通に生活していました。
    じゃああの頃の状況は何だったのか、なんと呼ぶのが正しかったのか。
    いろいろ考えたんですけど、
    やはり鬱と呼ぶしかないのでしょう。
    医者は患者をその中にカテゴライズするしかない。
    要は薬ってだれでももらえるしだれでも鬱だって言われるんです。精神科の門を叩くだけで。
    体の怪我ならばどれほど重傷かというのはすぐに分かりますが、心はそうもいかないですし、そもそも何を以って心が健康であるというのか、私もまだ良くわかりません。

    でも、人と違うというのは怖いです。不安です。
    そして人と同じように出来ない自分は凄まじく疎ましいです。
    今は死にたいよりも、自分を殺したいと思っているのほうが近いと思います。
    症状がピークまで達した時は、自分を可哀想と思うそんな余裕なんてなく、自分を殺したいという感情が沸き起こります。そしてそれを恐ろしく思う自分も一緒に存在します。これは私の場合です。
    私は同じ病名を与えられたからといって、同じ苦しみを感じてるとは思えないです。
    私も今回レスくださった方の本当の苦しみはわからないです。
    分からなくていいと思うし、私も詳細には分かられたくないです。
    私のほうが苦しいと思っている、ということでもないです。
    寧ろ私はまだ軽い方だと思っているので、同じ土俵で自分の話をするのも嫌でした。もっと重い薬を飲んで、症状だけでなく副作用でも苦しんでいる方がいることを知識として知っているからです。
    そしてこのような感情を言葉にすることほど、無意味で他の人に誤解を与えるものは無いと思っています。
    経験した本人でないと苦しみは分からないからです。
    だから最初にこのようなことを書くのはやめました。
    分からない人に分かったように発言されるのが一番つらく、一番腹立たしいです。
    自分ですら心で何が起こっているかわからないんですから、
    断定的にこうだ、というのは無いと思います。

    shersherさんが悪気をもっておっしゃったわけではないことは分かっておりましたが、私は上記のような考え方をもっていたためにshersherさんのコメントを拒否するような形となってしまったと思います。お答えになっていないと思うのですが、私にはこれ以上の表現はできなさそうです。すみません。

    このようなお返事になってしまい申し訳ありません。そして、shersherさんが何度も私のためにお時間を割いてくれたこと、大変感謝しております。お辛いことなのにご自身のお話までさせてしまってすみません。
    どうかお体に気をつけて、これからも素敵なお子さんと素敵な時間をお過ごしください。

    クロ(投稿者) 2014-02-26 16:23
  • > No.34008のコメントへの返信

    >不二子さん

    お時間のない中、私の相談文に目を通して、コメントをくださりありがとうございます。

    >『冬季うつ病』傾向が強いということだと思います。
    ●そのようです。また、冬に調子が悪くなると気づいたのは不安神経症と診断されるよりずっと前で、もう5年ほど前になります。
    ですので私は自分が気づくよりずっと前から精神疾患だったのかもしれません。
    まさに、
    >明確に直接の原因と結果という直線では結び付けられない要因が複雑に絡み合っております。
    ●ということなのでしょうね。

    >なるべく朝陽を浴びる事が肝要なのは知られています。
    >また、最近は腸内環境を整える事も大事だと言われています。
    ●そのようなことを医者から言われたことはありませんが、
    自分で調べ、出来る限りセロトニンを作るためのトリプトファンを含む食品を食べるようにしています。

    >その上で、恋愛上の問題や様々な人間関係における生き辛さは、
    >意識した訓練で変えていくことが可能であると思います。
    >ただし、これをするに当たっては、コンディションが良い時を選んで
    >無理なくゆっくりペースでやることが重要だと思います。
    ●例えば私の場合で言うと、春~秋にかけては比較的調子がいいため、その時に行う、ということでしょうか?
    現在の仕事には、昨年の7月頃に就いたのですが、職場の環境が良く、私自身とても楽しく仕事をやっていて、ようやく慣れてきたと思った矢先冬が来まして、今はやむを得ず仕事を休んでいます。特段何か仕事で失敗したわけでも、他の何か理由があったわけでもないため、非常に複雑な思いです。

    色々とお話をしていただき、大変参考になりました。
    ありがとうございました。

    クロ(投稿者) 2014-02-26 17:59
  • クロさん、どんなアドバイスが出来るか分かりませんが、ふたたび感じたことを書かせていただきます。

    まず、セカンドオピニオンを求める際に担当医に伝える必要はないと思います。
    というのも医師の世界は狭い為、医師自身の問題(学閥やら派閥などのしがらみなど)により、正直な意見を聞くことが難しくなることがあります。
    黙って他の医師の意見を聞いて、クロさんが信頼が置けると感じた医師を担当医とされることをおススメします。

    また、クロさんは25歳とまだお若いのにも関わらず、結婚を焦ってらっしゃるのは、何か理由がありますか?
    博士は32歳までは妥協のない結婚ができると仰ってますので、あと7年は余裕がありますし、焦らず治療を優先してもいいと個人的には思います。

    心のコントロールがうまく出来ない時は、どうしても結論が両極端に触れがちです。
    白黒はっきりしたくなりますし、大きな決断をしたくなります。
    けれど、そんな時に恋愛をすると、相手に問題を抱えた人を選びがち(そういう人とうまく行ってしまう傾向がある)と思います。
    例えば、クロさんが「死にたい」と言った時に「俺が助けてやりたい」と言うような男性と上手く行ったとします。
    しかし、それは相手に共依存傾向があったために惹かれあったのかも知れないですよね。
    そういう状態で長期的な良い関係が築けるかと言うと、難しいと思います。

    クロさんがその若さで身体の関係ばかりを求められているのだとしたら、クロさんの相手に対する態度にも問題があるのかなと思います。
    具体的にこういう行動が問題だ、というよりは、クロさんの心の隙間や、寄る辺なさ、不安感などに引き寄せられる人が居るという意味です。

    まずは自分(の病気)と向き合うことが、結果として、幸せになる近道だとわたしは思います。

  • > No.34034のコメントへの返信

    >はゆるさん

    お返事ありがとうございます。あのあと色々と調べてみたのですが、紹介状を出してもらうと保険がきかないことが分かり、仰っていただいた通り、紹介状の必要のない病院を探して行くことにしました。医師の世界についてお詳しいようなのでお聞きしたいのですが、「紹介状がなければ行くことの出来ない病院」というのはどういうところなのでしょうか。いくつか探してみたところ、そういったところがかなりありました。やはり派閥などの問題なのでしょうか。

    >また、クロさんは25歳とまだお若いのにも関わらず、結婚を焦ってらっしゃるのは、何か理由がありますか?
    まず25という年齢を若いと私自身が思えないというのがあると思います。
    それと、一番旬な時期(昨年24歳)に積極的に合コンなどにも参加したにも関わらず、全く成果があげられなかったことからからも、自分に余計自信が持てなくなりました。
    このままでは、一年ごとに魅力が失われていく…という不安があります。
    内面の魅力も、上がっていないのだと思います。
    どうして良いか分からずにいます…。。

    >例えば、クロさんが「死にたい」と言った時に「俺が助けてやりたい」と言うような男性と上手く行ったとします。
    >しかし、それは相手に共依存傾向があったために惹かれあったのかも知れないですよね。
    >そういう状態で長期的な良い関係が築けるかと言うと、難しいと思います。
    不安神経症とはじめて診断されたころ、上記のようなことが実際ありました。
    結局相手の浮気が原因で別れました。
    そういうところからも去年はかなり慎重に相手選びをしようと心がけていましたが、結果、相手選びをするまでもなく選んでもらえていませんでした。

    因果律に感情は関係がないと博士は本で書いていたと思うのですが、ならばどのような態度で、どのように行動すべきなのか、どうすれば相手に選んでもらえるのか。昨年も一生懸命勉強したつもりでしたが結果何もつかめなかったように思います。(結果がついてきていないため)
    すみません、愚痴のようなお返事になってしまいました。
    心が冷静になってから考えてみようと思います。
    アドバイスありがとうございます。参考にさせて頂きます。

    クロ(投稿者) 2014-02-27 00:17
  • > No.34014のコメントへの返信

    >クロさん

    >例えば私の場合で言うと、春~秋にかけては比較的調子がいいため、
    >その時に行う、ということでしょうか?
    >現在の仕事には、昨年の7月頃に就いたのですが、職場の環境が良く、私自身とても楽しく仕事を>>やっていて、ようやく慣れてきたと思った矢先冬が来まして、今はやむを得ず仕事を休んでいます。>特段何か仕事で失敗したわけでも、他の何か理由があったわけでもないため、非常に複雑な思いで>す。

    そうですね。季節を選ぶことも大事ですが、
    精神疾患の多くは、病状に波があるのが一般的です。
    春だから問題ないと言うことはありませんで、
    むしろ、体調が回復し始めた時にこそ注意が必要だったりします。
    この時期に、勢いよく何かに取り組んだりすると
    一気に疲労感に襲われパワーダウンしてしまい自己嫌悪的になることもあります。

    時期も大事ですが、それこそ、クロさんの心の状態(受け止める力や解釈など)が
    安定しているかどうかの方が大事だと思います。

    博士理論の本は、男性について理解すればするほど
    男性への失望感などに襲われることも書いてあると思います。
    正しく書けませんが(著書の表現通りという意味)
    博士は、ある本の中で、男性を理解すると(博士理論を知ると)
    虚しくなることがあると思う。
    でも心配要らない。知ったことで貴女は許せるようになれるし
    もっと優しくなれる・・・というようなことが書かれています。
    私は、この文章がとても好きです。

    つまり、クロさんがどんなことをも一旦は受け容れ理解し、
    それによって凹まないというコンディションを得てからすることが
    必要だと思います。

    そうは言っても、時間的な問題がある場合は、
    必ず、自分を支えてくれる友人など、理解者を得てから取り組まれると
    良いのではないかと思います。

    ただ、クロさんは25歳と若いので、
    ゆっくり知って、じっくり見極めていく・・というスタンスでいた方が
    怪我が少なくて済むと思いますし、結果早道だと思いますよ。

    クロさんの状態はクロさんにしか解りません。
    貴女様の苦しみも、悲しみも、閉塞感も。

    でも、みんなコメントをしてくれている方は
    少しでも貴女を理解しようとはしていると私は思います。私も
    その中のひとりです。







  • > No.34056のコメントへの返信

    >不二子さん

    再度コメントありがとうございます。
    じっくり何度も読ませて頂きました。

    >博士は、ある本の中で、男性を理解すると(博士理論を知ると)
    >虚しくなることがあると思う。
    >でも心配要らない。知ったことで貴女は許せるようになれるし
    >もっと優しくなれる・・・というようなことが書かれています。
    ●確かに素敵な文章ですね。「今の感情は途中経過なんだな」とストンと落ちてきました。ありがとうございます。

    いまはまだ、頭で理解をしていても、男性の言動に傷つくことがあります。だけど確かに最初に理論を知った時よりも、相手のことを許すことが出来るようになっているのかも、と思いました。
    私の場合はまだ完全に受け入れ理解することに時間がかかりそうですが、少しずつそうなっていけばいいなと思います。

    >クロさんの状態はクロさんにしか解りません。
    >貴女様の苦しみも、悲しみも、閉塞感も。

    >でも、みんなコメントをしてくれている方は
    >少しでも貴女を理解しようとはしていると私は思います。私も
    >その中のひとりです。
    ●そうですよね…。もし前回他の方に書いたコメントのことで、そのように不二子さんが書かれたのだとしたら、少し誤解を生むような発言をしてしまったのかもしれません、すみません。
    鬱と呼ばれるものはこんなにも苦しいんだと知った時、
    安易に人の気持ちを理解した気にはなりたくないなと思ったのです。同じように痛みが感じられればいいのですが、それが出来ないならば、安易に「分かる、同じ」と言ってしまうのは、誰かを逆に苦しめてしまうのではないかと思ったのです。
    でも今回私の投稿にこんなにも親身になって、私の状況を慮ってくださったこと、とても嬉しかったですし、実際に何度も涙しました。
    不二子さんを含む皆さんの温かい気持ちにとても救われました。
    皆さんの言葉を無駄にしないように、生きていきたいなと思います。

    クロ(投稿者) 2014-02-28 01:31
  • クロさん、わたしは医師の世界に詳しいわけではありませんが、寛解に至るまでにイロイロと苦労しましたので、知っていることが多いだけですw

    紹介状がないと受診できない病院は精神科に多いですね。
    理由としては精神科は初診に時間がかかりますので、大病院などで診療に時間を割けない病院は紹介状を必要としているようです。
    また、処方薬依存の方が病院をはしごして処方薬を溜め込み、オーバードーズを繰り返したり、リタリンなどの向精神薬を違法に取引をしたりする事件が増えたために、そういったことを防止する目的もあるみたいです。

    クロさんのコメントからは「若さ=価値」みたいな思い込みが強迫観念的になっているように感じます。
    博士理論では男性が女性に求める価値は4つありますよね。

    a)性的な価値、b)パートナーとしての価値、c)結婚相手としての価値、d)自由を邪魔しない価値。

    クロさんが24歳の時に a)性的な価値 で勝負ができなかったということは、a)に価値がなかったからというよりは、その他の視点でのマイナスが a)の価値を上回った(相殺された)可能性があります。
    病気から来るエキセントリックな感じがパートナーとしての価値を下げているかもしれませんし、依存的な雰囲気が自由を邪魔しそうだと感じられたとか、ですかね。

    毎度同じアドバイスになって恐縮ですが、優先順位は心の健康を保つように努力することだと思います。

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