私がすべき事は?破壊行動は踏み止まりました。
-
相談者が望んでいるコメント
-
・何でも良いので意見が聞きたい
・厳しい意見でも良いので解決したい!
・体験談を聞かせて欲しい!
・ぐっどうぃる博士の理論で意見が聞きたい -
投稿内容
-
つたない文章ですが、是非アドバイスをお願いします。
■あなた(相談者)の年齢
35
■相手の年齢
30
■あなたの性別
女性
■相手の性別
男性
■あなたの状態
未婚
■相手の状態
未婚、彼女持ち(下記で説明)
■ずばりどうしたいか?
彼と付き合いたい
■これまでの経緯を時系列で教えてください。
友達以上恋人未満の状態が6ヶ月続き、それでも正式な付き合いに発展しないのはおかしいと思い、彼が体の関係を持ちたがった時に「正式に付き合わないとセックスしない」とガイドラインを出しました。それでも、付き合って下さいと言ってこないので、沈黙に入りました。ちなみに、キスや体を触り合ったりなど、セックスの直前まで行きそうになった事はあります。
同じ会社ではないのですが、仕事上週3−4回会うので、完璧な沈黙ではありませんが、一緒に仕事をする事は無いので、見かけるだけで、沈黙以降一度も話していません。
沈黙開始して1週間後から、彼からお伺いメールが毎週数通きましたが、スルーして5回目くらいで「元気です、ありがとう」と返しました。
1ヶ月後、「いきなりコミュニケーションやめるって何で?悪い事したなら謝るよ」とメールが来たので、「あなたは何も悪い事してないよ?ただ、私は自分に興味ある人しか興味ないだけ。もちろん、仕事で話す事が必要なら話すし」と返したら、ハイテンションでメールが連続で来ました。今まで言った事も無かった「会いたいよ〜」だの「ギュっ(抱きしめるアイコン)」だの来て、ついにランチに誘われたので、「え?おごってくれるの?ありがとう。うれしい」と返して、来週沈黙後初のランチに行く予定になっています。
よしよし、「恋人の〜」は大成功、来週のランチは楽しく過ごして・・・と思っていたら、今日、偶然彼と彼の彼女を街でみかけてしまいました。こっそり後をつけたら、途中で手をつないでたので彼女だと思います。はっきりしました、なぜ私とは友達以上恋人未満だったのか。彼女がいたからです。そして、連絡をとって来たのは「多くの女性に好かれていたいから」でしょう。思わず「今日○○にいたの、見かけたよ?」と速攻メールしそうになりましたが、踏み止まりました。彼は私とすれ違った事気づいてないと思います。
■具体的な相談
ここで相談です。来週のランチで私がすべき事はなんでしょう?
1 彼女と見た事は言わずに、楽しい時間を過ごし、おごってくれた事にありがとうという。そして、ランチ後はまた沈黙、もしくは内容のあるメールだけ返信しながら、「落ちない男〜」を実践。
2 あっさり、「あ!そういえば、こないだ○○にいなかった?見かけて声かけようと思ったけど、女の子と一緒だったからやめたよ。彼女?」とランチ中に聞いてしまう
-
本当にお疲れさまでした
ジェットコースターのような一日でしたね
しかし…
彼のデート場面を見てしまった事もそうですが、自制していたにもかかわらずなぜかメールを送ってしまった事…
これも「りりあんさんは友達」宣言をしてもらうための無意識の行動だと思いませんか?
今はとても辛いけど、なんだかこれってりりあんさんにとっては「いい流れ」を生むきっかけになるような気がするのですよ…
ていうか、そう思いましょうよ!
そして幸せになって…
彼を街で見た事…ここで相談したこと、破壊メールを出したこと…
これらは「私が幸せになるための布石だったのだ」と言えるようにしましょうよ!
いや、そうなりますって(*´∀`*)
みそぎは終わりました
少し休んだら…
婚活サイトもいいですし、サークル活動…(今は読書会が出会えるって聞きました…りりあんさん好みの草食系がいそうだと思いませんか?)これから、とてもいい事があるような気がしてなりません
(ちなみに私は一切スピリチュアル的なものに興味のない理系です…引き寄せとかもよく知りません)
-
>りりあん(投稿者)さん
私の考えですが、30過ぎの独身男性で、彼女がいない男と言うのは、
何かしら問題があると思います。
なので、逆にまともな男性を好きになれた、と思えれば良いのではないでしょうか?
ただ、りりあんさんは男性の言葉にコントロールされすぎているように感じます。
男性は、女性とは違う思考の持ち主ですし、違う生き物です。
彼が優れた男性にも思えません。
友達の境界を張られたからと言って、距離を置くのもばかげています。
ランチもお礼などいらないし
「そっちがそれでいいなら、付き合ってもいいけど。」
あれだけのことをしておいて、ランチ程度なの?
くらいの軽い気持ちでぜひ行ってください。何ならデザートもつけて、一番高いメニューでもおごってもらってください。遠慮なんて要りませんよ。友達なんですから。
そのあと
「この店の味はまあまあだったわね。ごちそうさま。」(あんたの選ぶ店のべレルはこの程度!)
とでも言ってやればいいんですよ。
確かに結婚、出産を見据えての市場価値は35歳は低いかもしれませんが
大人の女性としての市場価値を高めたらいいのです。
本物の大人の女性になったら、市場価値なんて関係なく、上から下まで引く手あまたですよ。
堂々と振る舞い、自信を持ってください。ちっちゃい男の言葉に振り回されて、
一喜一憂をやめてください。
同じ女性として、応援しています。
nanakokoro 2014-06-07 08:32 -
―――――― ・・・ ―――――― ・・・ ―――――― ・・・ ――――――
※私は、現在の事実婚パートナーと「おしどり夫婦」になって7年後に
初めて博士を知ったので、私のコメントは実体験からのアドバイスとなっております。
かと言って、私の意見が絶対に正しい訳ではありません。
ご理解頂ければ幸いです。
―――――― ・・・ ―――――― ・・・ ―――――― ・・・ ――――――
あくまでも、私の個人的な意見なんですが。
貴女の場合、あまりにも恋愛テクニックや周りの意見に依存し過ぎてしまい、
【 本当の自分のあり方 】を完全に見失っているように感じました。
巷に溢れる恋愛本もそうですが、何故、恋愛マニュアルを見てうまく行く人と
そうでない人がいるか、分かりますか?
幸せな恋愛や結婚をして、貴女のその世界を卒業できた人なら分かることだと思うけど、
そもそも、「全員に効果がある恋愛法則は存在しない」
「100人いたら、100通りの成功法則がある」
「恋愛本はあくまでも統計的に見た傾向であり、自分に当てはまるとは限らない」
「著者も、その事実は分かった上で、自分の恋愛観を表現している」ということです。
私は先日、初めて「博士の恋愛プロトコル」を読みました。
下記は、その抜粋です。
――――――
・自分を知る ・相手を知る ・人間を知る ・自分を分析する
・自分を知らなければ、どの様に自分を売って良いのか分からないだろう。
間違った自分の売り方は、相手を惹き付けない。
・今の自分を知る事だ。今の自分を知り、自分にあった行動を取る事だ。
・人の心、人間関係について書かれている一流の本を読み、理解し学ぶ事
――――――
私はどちらかと言うと、沈黙の期間やメールの返信回数などより、
根本的な上記の方が、何倍も大事だと痛感しています。
何故なら、恋愛の先には結婚があり、結婚とは「生活」であり、
すっぴんもジャージ姿もさらして生活する、
赤の他人の男女が「おしどり夫婦」になる場合、最終的に大事なのは
ルックスやスタイルやヘアメイクなどの外見ではなく、
【 人間力 】という内面勝負になるから、です。
長年連れ添ってる仲良し老夫婦が「お前のシワを見てドン引きする」とは言わないです。
美意識の高い女優が、お笑い芸人に浮気されて離婚してるケースを見ても、
【 外見や美意識だけで結婚生活は成り立たない 】ことを証明しています。
恋愛本を見て幸せになっている人は、上記の事実を分かった上で、
内面を磨いて自分らしく輝いた上で、女性らしさや男を立てることをしている訳です。
私の周りの「おしどり夫婦」や幸せなカップルを見る限り、
相手と向かい合うのを100%とした場合、男心や女心を配慮するのは2割くらい、
後の8割は完全に各自の「人間的な魅力」「誠実な人格」「美学・哲学」で、
相方を幸せにしている。だから、ずっと愛されている。
――――――
貴女は、博士のプロトコルや巷の恋愛本、人間心理や自分磨きの諸々の情報を
【 仕入れた後に、自分専用にカスタマイズする力 】が不足しているように思います。
――――――
心酔する本や恋愛論があること自体は良いと思いますが、
そっくりそのまま、教科書どおりに行って確実に成功するなんてこと、
恋愛においてはあり得ない。
だからみんな、参考にしたり、ヒントにしたり、
惚れた男と自分を客観的に分析して「使えるものだけ」を使っている。
そういう人が、恋愛本に「サポートされて」幸せになっているんです。
>どうして「こんなメール送るのどうでしょうか?」と
>送る前にこちらで聞かなかったのでしょう・・・
厳しいようですが、「次はどうすればいいですか?」
「こうしようと思いますが、どうですか?」みたいな思考で、
35歳の貴女はいつまで、他人の意見に従うつもりでいるのでしょうか。
他人の意見を聞かないと動けないくらい、自分に自信がないのなら、私は、
自信がなくてもいいから、失敗を恐れず、自分がやりたいようにやった方がいいと思う。
その方が痛い思いをしても後悔しないし、自分の未熟さもしっかり理解できます。
プロトコルにもありますが、やはり何に対しても「依存」というのは良くないです。
最終的に失敗したっていい。自分が決断した言動で勝負する。
そして、その経験から学び、自分の気質を知り、自分だけの答えを自力で導き出す。
そうやって「自分だけの正解率を自力で上げて」本当の意味の【 自律 】を
目指すべきだと、私は思います。だって、自分の人生だもん。
自分以外の本や人や恋愛論に依存している人は、自分の直感や違和感を無視しやすいです。
私は、【 本当は誰でも、自分の悩みは自分で解決できる。
本当の答えは悩んでいる本人が知っている 】と考えています。
「自分の人生は自分で切り拓く」とよく言われますが、それが本当なら、
自分が「自分だけの答え」を知らないはずがないです。そう思いませんか?
恋愛本は、あくまでも「自分を見失ってる人を目覚めさせるヒント」でしかありません。
私も含め、他人の意見は「貴女が気付くべきことを気付かせるサポート役」でしかない。
貴女が本当の問題に気付いて目覚めるかどうかは、貴女の経験値や読解力、洞察力、
解釈の仕方、人生観、価値観、恋愛観・・・すべて「貴女の人間力」にかかっているのです。
貴女は年齢もあるでしょうが「これが最後のチャンスだ!失敗はできない」とばかりに
真剣になりすぎて、逆に彼に執着している。慎重になり過ぎて自分の気持ちを押さえ、
テクニックに走った結果、【 自分の魅力を表現する楽しさ、素晴らしさ 】を見失い、
失恋してしまった。失敗を恐れるあまり、すべてが空回りした印象です。
その上で、私の提案です。
貴女の場合、失敗を恐れず、どんどん人を好きになったらイイと思います。
そして、感覚で言うと「今から5番目に好きになった人と結婚できるだろう」くらいの
勢いで、出会いを楽しみ、真剣になり過ぎず「いかに自分の魅力を上手に伝えるか」に
意識を集中させ、「閉店間際の大セール」のように出会った人すべてに感謝し、
笑顔と明るさを披露し、貴女の楽しい日常を「おすそわけ」するんです。
貴女の楽しく素晴らしい世界観で、男女問わず、人を魅了するんです。
貴女が自分の魅力を分かっていたら、表現できるはずです。
感覚で言うと、引き寄せの法則です。
引き寄せの本に【 あなたは磁石なのです 】という言葉があります。
貴女は、あらゆる人や物、出来事を引き寄せる磁石なんです。
だから、惚れた男に寄って行って出方を伺うより、自分が醸し出す雰囲気、世界に
周りを楽しく巻き込む感じで、恋や人生を考えるとうまく行くと思います。
こないだから、世の中は「レリゴー♪レリゴー♪」言ってますが、
あれもみんな、素晴らしいエネルギーに楽しく巻き込まれた結果ですよね。
貴女も、楽しいこと、素晴らしい人を引き寄せるのです。
貴女が、貴女に目覚めれば、絶対にできます。
その上で、使いたいテクニックをちょいと拝借するんです。
焦る必要なんかないです。「急がば回れ」で、焦らない方が逆にうまく行きます。
もっと日々を楽しんでください。応援しています。
月岡奈津子 2014-06-07 08:52 -
りりあんさん
「え?本当に?どこで見かけた?ランチ行こうよ。友達にランチおごるの全然構わないし、いつも他の友達にもおごってるし。前にも言ったけど、りりあんは僕の友達だから。だから、キャンセルしないよ。話したいし」
なっなに、このメール
ナメくさってませんか?
これでホイホイ行くの?
えええーっ
-
引き続き沢山の返信ありがとうございます。
今は何か、嵐が去った丘でボーゼンと立ち尽くしてる気分です。私何やって来たんだろうと。
勝手に一喜一憂して、駆け引き頑張って、彼の行動を日記につけて、不安で泣いて、彼の気のある言葉に幸せ感じて・・・それを彼は片手間にやってたのかと思うと、今まで全部なんだったんだろうと。心のどこかはズキズキと痛んだままです。
>くれはさん
『彼に限ってそんなことは無い。彼はそんな人じゃ無い。そんなことをする人じゃ無い。』思ってました。「彼は奥手で、純粋で彼女がいながら私に手を出したりしない」と。私が見ていたのは本当の彼ではなく、私が作り上げた幻想の彼だったのかもしれないです。数々のおかしいな?と思った言動も、『彼はそんなんじゃないから」と言い聞かせて何度もスルーしました。
>シロツメクサさん
これも「りりあんさんは友達」宣言をしてもらうための無意識の行動だと思いませんか?
破壊メールで「キャンセルします」と言い切るべきだったのに、「キャンセルしたいなら言ってね」と彼にゆだねた事を本当に後悔しました。しかし、その返信として拍子抜けするような「友達宣言」の返事につながったので、よかったのかもしれないですね。彼の返信を見て、なんかガラガラと崩れ落ちる感覚がしました。彼女がいるのばれたら、否定も肯定もせず、私との事も何も無かったように、軽い返事。「私、どれだけなめられてたんだろう」と。
>nanakokoroさん
私も最後おごらせてやろうとか思いましたが、ランチには行きませんし、返信もしません。行く予定だったランチって2000円くらいです。行ったって楽しくも何ともないだろうし、嫌な思いしてまでフリーランチはいらないです。お互い同業者なので、彼と同じくらい私も稼いでます。自分のランチくらい余裕で出せます。
>奈津子さん
【 仕入れた後に、自分専用にカスタマイズする力 】が不足しているように思います。
私はずっと自分の感情のままに行動して、辛い恋愛を繰り返してきました。その時に博士に出会い、今までの自分のやり方がダメなら、とりあえず誰かのルールに乗っ取ってみようと勉強し始めました。自分の解釈で例外を作っては失敗して、その度にマニュアル通りに近づくようにして来た結果、臨機応変ができなくなってしまったのかもしれません。「楽しむ」というよりも「どうしたら成功するか」ばかり考えてしまってる気もします。年齢を重ねるたびに、恋で傷つくのが怖くなり、失敗したくないが故にでもあります。
>しゅうさん
行きません。返信もしません。本当に、この返信を見たときガックリ来ました。
散々ラブラブな会話をして、キスしたりいちゃいちゃしたことなど、まるで何も無かったように「よお?」って感じです。
しかも「どこで見かけた?」って場所によっては、「彼女はただの友達だよ、一緒にいただけだったでしょ?」とごまかせる可能性があるのか、探ってるのかとも思いました。
もし体の関係があった後にこの台詞を言われたら、とても深い傷になる所でした。キスや体を触ったりしなければ、今よりもっと楽だったのかとも思います。
りりあん(投稿者) 2014-06-07 11:37 -
二重投稿になってしまったので削除しました。
りりあん(投稿者) 2014-06-07 11:43 -
>りりあん(投稿者)さん
お返事を有難うございます。
>「え?本当に?どこで見かけた?ランチ行こうよ。友達にランチおごるの全然構わないし、
>いつも他の友達にもおごってるし。前にも言ったけど、りりあんは僕の友達だから。だから、
>キャンセルしないよ。話したいし」
彼氏さんのこのメールの意味は「りりあんさんは友達。セフレにはなるけど恋人にはならないよ。友達友達!!」ってことですよね。彼氏さんは手をつないでいた彼女の位置づけはしていません。
それに対して
>しかも「どこで見かけた?」って場所によっては、「彼女はただの友達だよ、
>一緒にいただけだったでしょ?」とごまかせる可能性があるのか、
>探ってるのかとも思いました。
手を繋いでいた女性も、必ずしも彼女とは限らずセフレの一人なのかもしれません。彼女が彼氏さんにとってどのような存在かというのは、貴方にとってはどうでも良いことです。何故ならば貴方は彼氏さんにとって「友達」でしかないからです。
彼氏さんのメールを読めば、意図は明らかなのに、そこを読めていないのが気になりました。
一方、もうこの彼氏さんには会わないと自制出来るりりあんさんは偉いです。この彼氏さんは明らかに女癖が悪そうですので、これ以上関わらないのが、貴方にとって一番の幸せでしょう。
-
>私はずっと自分の感情のままに行動して、辛い恋愛を繰り返してきました。
>その時に博士に出会い、今までの自分のやり方がダメなら、
>とりあえず誰かのルールに乗っ取ってみようと勉強し始めました。
「自分の感情のままに行動」「自分のやり方」
・・・これは、「自分が」幸せになりたい為、「自分が」彼の彼女になりたい為、
つまり、「自分の夢」を叶える為に色んな行動をされていたかと思います。
辛い恋愛の原因は、その行動ややり方の【 動機が、自分中心だった 】ということです。
良い、悪いではなく、客観的な事実として、そこは理解できるでしょうか。
そして今回の「誰かのルールに乗ってみよう」というのも、
貴女の大本の動機は「自分が」幸せな恋愛をする為、ですよね。
「自分が」もう傷付きたくないから、ですよね。これも動機が自分中心です。
そもそも、恋愛は2人でするものであり、貴女だけの成功を目指すものではないですよね。
私は、博士のプロトコルで「好きな相手に好きだとバレないように距離を取る」とか
「男心を理解する」というその本質って「自分の好きだという我を抑えなさい」という
意味でもあると認識しました。
>よしよし、「恋人の〜」は大成功、来週のランチは楽しく過ごして・・・と思っていたら
こんな風に、惚れた男を自分の思い通りにコントロールしようと計画している女性に、
【 人としての、生き様の美学 】はありますか?
そういう意識で彼を落とそうとする心根は、
貴女の彼が「どこで見かけた?ランチ行こうよ。りりあんは僕の友達だから」と言って
貴女にキスしながらもそういうメールを送る彼の思考と、根本は同じだと思います。
――――――
彼も、貴女と同様、「自分が」チヤホヤされたいから、貴女にそうやって接する。
貴女も、彼と同様、「自分が」彼女になりたいから、彼にそうやってテクを駆使する。
これが引き寄せです。「類は友を呼ぶ」ということです。
だから、「因果応報」で、互いが相手からの信頼を失うのです。
どっちも、自分のことしか考えていないから。
――――――
例えるなら、「繁盛する店と、繁盛しない店」を考えてください。
どっちの店も当然、商売なので儲かりたい訳です。(=自分の欲を叶えたい)
だけど、自分だけの欲を前面に押し出している店は当然、お客さんの心を掴めないので
どんどん好感度が下がり、売上は落ちて行きますよね。
これが繁盛しない店 = モテない女です。
繁盛店は何故、繁盛しているのでしょうか。
それは、自分の欲望以上に【 お客様の為に 】本当の愛情を注いでいるからです。
健康な食事で「楽しんで欲しい」、快適な空間で「くつろいで欲しい」
楽しい接客で、出会いの素晴らしさを「分かち合いたい」
そういう、自分の利益とは直接関係しない、見返りを求めない、無償の愛です。
それがないと繁盛しないのです。
自分も当然、彼女になりたい、結婚したい、傷付きたくないけど、
それ以上に、惚れた男を私が幸せにしたい。私なら、こういう部分で
きっと彼の役に立てる。彼個人の人生を謙虚にサポートできる。
そういう自負がある女がモテる女であり、
しっかりしたコンセプトのある店 = 繁盛店になる訳です。
差別化された、「別格の女」になれる訳です。
つまり、大事なのは「自分のやり方」とか「誰かのルール」ではなく、
< 貴女は、その恋に相手に対する無償の愛をどれだけ本気で込めたか >
その一点なのです。そこに込められた、純粋で謙虚な動機がもっとも大事なのです。
長期的な夢として仲良し夫婦にまで到達したかったら、無償の愛がないと無理です。
>「楽しむ」というよりも「どうしたら成功するか」ばかり考えてしまってる気もします。
繁盛店の例えに照らし合わせたら、
ご自分の動機が「自分の幸せしか考えていなかった」ことに気付きませんか?
男を落とす方法をどんなに変えても、貴女の動機に沿った結果を引き寄せるのです。
自分の不安、焦り、傷付く恐怖などを自力で面倒を見た上で、
それとは別に「惚れた男の人生に自分はどんな幸せを提供できるのか」という、
無償の愛の視点が必要なんです。
自分だけの欲望と、彼だけの幸せ。
その両者をバランス良く配合させて【 理性 】を持って展開する大人の恋愛は、
結果的にうまく行くし、仮に失恋しても大きな学びが得られます。
自分の「売上」や「利益」ばかりを見ているうちは、恋愛はうまく行きません。
まずは、自分が傷付くことや失敗する恐怖を手放せるといいですね。
「利他の愛」で人と接していけるようになれば、それらを手放せる時が来ると思います。
無償の愛を実践できるよう、強くなって欲しいな~と思います。
ご自分の真の幸せの為に、成長できますように。応援しています。
月岡奈津子 2014-06-07 14:03 -
お疲れ様でした。
これだけは経験上言えるのですが
うまくいく恋はスムーズです。
何かしらあるものは
何かあります。
これは経営でも同じことが言えます。
スマートな恋に巡り会えますように。
まっちゃん&もっちゃん夫婦 2014-06-07 16:40 -
りりあんさん
ランチに行かない件、安心しました☆
>散々ラブラブな会話をして、キスしたりいちゃいちゃしたことなど、まるで何も無かったように「よお?」って感じです。
いや、その彼からのメールは、まるで何もなかったようにって感じはしませんよ。これでもかというくらい「友達」を繰り返し、りりあんさんを抑えつけるのに必死な印象です
>しかも「どこで見かけた?」って場所によっては、「彼女はただの友達だよ、一緒にいただけだったでしょ?」とごまかせる可能性があるのか、探ってるのかとも思いました
doubleさんも指摘されていますが、期待するのは止めましょう
彼はりりあんさんと付き合うつもりもないし、今後面倒な事にもなりたくないのだと思いました
私だったら
「気持ち悪い男」認定です
-
りりあんさんは、深読みをしすぎる傾向があると思います。
彼の言葉は、そのままです。「友達」。それ以上でも、それ以下でもないということです。。もしくは、あわよくば…でしょうか。
嫌な気持ちになる相手とは、近づかない方がいいですよ。
2000円のランチに、何の価値も無いと思います。ここは毅然と断った方が、女としての価値が上がるのでは。
-
沢山の方に何度も返信頂き、本当にありがとうございます。
あの目撃事件の後、実は一度も泣いてなかったのですが、今日初めて涙が出てきました。人間あまりにショックだとその時は涙が出ず、後でくるということなのでしょうか?
>Double Lさん、しゅうさん、shersherさん
お三方の返信が、私のメールの捉え方に関するものでしたので、まとめての返信をお許しください。彼の返信に対する私の見解と、私が予想してる彼の今の心境は以下です。
まず、nanakokoroさんが書いてくださっていましたが、
>ただ、りりあんさんは男性の言葉にコントロールされすぎているように感じます。
私は彼の言葉に翻弄されやすく、彼はそれに気づいていて「いつまでも自分を好きでいて欲しい+あわよくばヤリたい」という状況をできるだけ長引かせる行動をとって来たような気がします。今もこれが彼の目的だというのが、私の予想です。
>もしくは、あわよくば…でしょうか。
そうだと思います。ただし「僕はただの友達と言ってるのに、りりあんが押し倒して来たんだからね?」という状況を望んでるのでしょう。
直近のやり取りだと、
沈黙明け、私が返信を始めると今まで無かったような甘いメールが頻繁に来る
(彼の心境)よし、とりあえず「会いたいとか」「恋しいとか」書いとけば、彼女はすぐまた俺を好きになるだろう。(甘いメールを送るくらい)まあ、大した手間じゃないし。もう少し押せば最後までヤラセてくれるかもしれない。
>「え?本当に?どこで見かけた?ランチ行こうよ。友達にランチおごるの全然構わないし、
>いつも他の友達にもおごってるし。前にも言ったけど、りりあんは僕の友達だから。だから、
>キャンセルしないよ。話したいし」
(彼の心境)うわー、まじで?ばれた?縁切るには惜しいし、友達としてはキープしたいな、でも面倒な事になったらまずい。彼女も「同僚」と煽ってる事だし、ここはただの友達だと釘を刺しておこう。俺は友達と思ってるけど、その上で彼女が俺を好きになっちゃったりやりたくなったら仕方ないよね?俺は、最初から友達って宣言してるし。
>手を繋いでいた女性も、必ずしも彼女とは限らずセフレの一人なのかもしれません。
これ、私も思いました。彼は彼女だと否定も肯定もしてないです。
>いや、その彼からのメールは、まるで何もなかったようにって感じはしませんよ。
>doubleさんも指摘されていますが、期待するのは止めましょう
期待した訳ではなく、「彼がごまかしたいと思ってる」のかと思ったのは。「(キープはしたいために)彼女がいながら浮気した最低男とか思われたくない」のでそんなこと(キスしたり)はまるで何も無かったように、「素からただの友達じゃん?ずっとそうだったよね?」と念を押したいのだなと受け取りました。
ここで関連する話を1つさせて下さい。
彼とキスや体を触り合ったりし始めた頃、彼に「私はこういう事を複数の男性と同時にしたりしないけど、あなたは複数の女性と寝たりするの?私は他の女性と男性をシェアしたくないし、そういう人とキスしたくない」と言った事がありました。
その時の彼の答えは「僕は無害だよ」。
私はそれで「そうだよね、彼はそんなひとじゃないもんね」と勝手に納得してしまいましたが、一言も「しない」とは彼言ってないんですよね。ここで「彼女いるの?」とずばっと聞いてれば、もっと早く見切りが付けられたのかも知れません。
>嫌な気持ちになる相手とは、近づかない方がいいですよ。
どう考えてもランチが楽しめると思えないので、行きません。メールも返信しません。おそらく来週ランチの確認が来ると思いますが一切無視します。万が一職場で直接話しかけられても「忙しいから無理。ごめんね」で済ませます。よりによって、今月末に2日間のワークショップで1日中一緒なのが、嫌で仕方ないです。なぜ、このタイミングで一緒のワークショップ・・・。
>奈津子さん
繁盛店の例えスゴイ分かりやすいです。確かに私は小さい頃から「自分が、自分が」というタイプで、小学校の通信簿にも「りりあんは少々自己中心的な所がある」と書かれていたほどです。その後も、社会で人間関係で衝突したり、トラブルになったりも多いです。私自身、「人になんと思われても関係ない、少ないながらも理解してくれる人いるし」と思ってしまってます。また、人間関係を損得で勘定する癖があります。「この人はこれだけ私にしてくれたから、私もこれくらいはしよう」みたいな、相手が何かしてくれなければ自分も何かしない、損しないように、傷つかないように。
普通の人間関係も上手く築けないので、当然私はもてない女です。常に数人の候補を持ってないので、一人の男性に長い時間を費やして、結局ダメだったという傾向があります。また、恋人や自分に興味のある男性に執着しやすいです。「あなただけは私の事分かって、味方でいて」と。
>彼も、貴女と同様、「自分が」チヤホヤされたいから、貴女にそうやって接する。
>貴女も、彼と同様、「自分が」彼女になりたいから、彼にそうやってテクを駆使する。
>これが引き寄せです。「類は友を呼ぶ」ということです。
妙に納得してしまいました。私はいつも「自分の心を満たしてくれる、無償の愛を一方的に与えてくれる人」を求めて、「自分の性欲を満たしてくれる、都合のいい女を探す男」に引っかかる事が多かったです。
20代はまだ若さでカバー出来たのが、30代になり容姿も劣化し、しかもそれをカバー出来る内面が育ってない = 魅力無し = 婚活パーティーで撃沈。納得です。
私は人間として変わる必要があるようです。でないと、同じ事を繰り返し、あっという間に40歳でしょう。
>まっちゃん
確かにそうかもしれないです。思えば、彼は最初から「友達」のスタンスだった気がします。彼に取って女性に食事を奢るのは、『友達」として普通の事だったのに、私は特別なんだと勘違い。彼は「友達」のつもりだったけど、りりあんがキスしたいならしょうがないよね?という受け身でありつつ、あわよくば体の関係を持ちたいけど、「最初から友達だったよね?」という逃げ道は常に確保してた気がします。本当に相手が私に気があったら、こんなに頑張ったり駆け引きしたりって必要じゃないのかもしれないですね。
りりあん(投稿者) 2014-06-08 00:14