私が悪いのでしょうか？

彼に、なんとなくモラっ気を感じてしまうのですが・・・（－－）

いつもケンカするのは歌のことについてなのですか？
他のことでのケンカはないのでしょうか？

ずっと嫌なものを押し付けてこられるのは、相当なストレスだと思います。

この彼、モラっ気があるならば、その部分からあなたをコントロール（卑下するように持って行く）したいのかもしれませんね。
普通、本人が嫌がっていることを人・・・特に好きな人や恋人・・・にはしませんから。（－－）

なんとなく、彼の歌を歌って。という行動から、機嫌が悪くなり怒り出し、最後にはあなたが謝らされる。というプロセスが、モラハラの関係に似ているな～と思いました。
少し注意してみては？

今まで、ご機嫌を取りすぎたのもモラを増長させるきっかけになってるかもしれないので、これからはキッパリと『嫌なものは嫌！』と断り、それで機嫌が悪くなればそのままほっておいて良いと思います。

モラ気のある男性に、下手にでるのは危険ですよ。←経験者は語ります。（＾＾；）

最後に、心地のいい本当に合った人との恋愛って、辛かったり、悲しかったり、情けない気持ちはないものです。いつも心がほんわか、穏やかな愛に満ちています。

もう少し気持ちのいい恋愛をしませんか？
今の彼は、あなたに合わない人なだけかも・・・

人の嫌なことを強要してはならないって習わなかったんですかね…
小学校からやり直せって感じ。
放っておけばいいじゃないですか。
嫌なことを嫌というのは貴女の尊厳です、放棄しても幸せになりませんよ。

ミコリーさん、アドバイスをありがとうございます。

彼は相手の気持ちをコントロールするのがとても上手だと思います。
ケンカをしたときや意見が異なるとき、彼は上手に自分の思う方向へと私の感情を導き、結果、私は彼の思い通りになってしまいます。

モラルハラスメントですか…
考えたこともないですが、どのようなことがモラルハラスメントになるのでしょうか？

もしかすると当てはまることがあるかもしれませんので、ミコリーさんが経験されたモラハラを教えていただけると嬉しいです。


それと、最後にアドバイス下さった「心地のいい本当に合った人との恋愛って、辛かったり、悲しかったり、情けない気持ちはないものです。いつも心がほんわか、穏やかな愛に満ちています。」は、一方だけでなくお互いが自然にそう思えるということでしょうか？

私はいつも自分を押さえ相手のことを優先さる恋愛をして来たので、そのような感情になれる恋愛は未経験です。

そう思える相手にいつかで会えるのでしょうか？

akiさん、アドバイスをありがとうございます。

私からすると苦手な歌を強要されるのは、歌えず結果雰囲気が悪くなるリスクがあるのでできれば避けたいです。

ですが彼に言わせると、下手でも女性のライブ感ある生声で癒されるから歌ってほしい、そんなお願いは彼女にしか出来ないと言います。

できるだけ彼の希望は叶えたいと思うので私なりに努力をし、ここしばらくは歌をリクエストされても怒らせるほど嫌がったり無理に強要されたりせず、雰囲気よく過ごしてきていました。

先日は彼の疲れがひどく、疲れから普段よりイライラ度が高かったようで、いつもなら受け流せたようなことが引っ掛かったようでした。

私もそれに気づき対処できればよかったのですがうまくできませんでした。


彼と私は合わないのでしょうか？
これからも付き合い続けるのは難しいでしょうか？

どうすれば彼とうまくやっていけるか、アドバイスいただけると嬉しいです。

おはようございます。

「疲れてイライラしている」
「癒やされたくてリクエストした」
←これは全部彼の勝手な事情ですよね。彼のイライラの原因は、やすこさんには何の関係もなかったということですね。

「拒否されてさらにイライラした」「お前が悪い」
←彼のイライラはやすこさんとは関係のないところで起こっている問題ですよね。
本来ストレス解消は彼が自分で行うべきものです。
恋人に当たり散らすのは間違いです。
この言動で、彼がやすこさんのことをモノだと思っていることがわかります。

ちなみに、「９０対１０の法則」というのをご存知ですか？
「人間が感じる心の痛みの９０%は、過去に由来したものであり、現時点の痛みの原因は、たった１０%」というものです。
彼の怒りの原因も、その時起こったものではなく、過去の癒やされない苦痛と結びついて起こったもの、ということです。

彼が怒るのは、自分があなたに対して肯定的な影響を与えられていないと感じているからですね。
自分の力で彼女を成長させたという実績を上げることで、「俺ってすごい！！こんなに影響力があるんだ！！」と思いたいんだと思います。
裏を返せば、自分に自信がない人なんでしょうね。

これより前に仕事か何かで思ったように成果を上げられなかったなど、自信を喪失するような出来事があったのかもしれませんね。

一応付き合い続けるなら…

明らかに怒っている人に、「何故怒ってるの？」と聞いてはいけません。感情的になっている時に、論理的な説明などできませんから。
特に男性は自分の感情を言葉で表現するのが苦手です。
無言になってふくれっ面をしている時というのは、何故腹が立つのか、彼自身も答えがわからないから、穴にこもって答えを見つけ出そうとしている状態なんですよ。

男性が穴に篭ったら、刺激しない。触らない。近寄らない。
この辺のことは、ジョン・グレイの「ベストパートナーになるために」「ほんとうの愛が手に入る本」などを読んで男性心理を勉強してみてください。
また、男性に要望を出す時のコツが書いてありますので、参考になると思います。

今後ですが、おっしゃるように、自分から接触するのはやめて、距離を置いたほうが良いと思います。
これは一例で、こういう低次元のわけのわからない喧嘩を繰り返しているのですよね？そして謝らせられている。
ミコリーさんのおっしゃるように、私もモラハラの流れができていると感じます。

彼がやすこさんのことを「モノ」だと思っている関係は、健全ではありません。
しかも、この問題は付き合った当初から全く変わっていませんね？
少なくとも彼は自分に問題はないと思っているわけですから、解決されることはないでしょう。
何も変わらなくても、やすこさんが頭を下げることで解決してきてしまったのですから。
彼は他人に頭を下げさせることが、問題の解決法だと思い込んでるようです。

このままくっついていても、更に居心地の悪い関係にしかならないだろうと思います。
これまでのように、やすこさんが頭を下げて、表面上だけ取り繕っていい問題とは思えません。

まずはジョン・グレイの本なので、男性に対する上手な要望の出し方を覚えることと、嫌なことは嫌といえる気概を持ってください。

そして彼がやはり変わらないようなら、他の方に目を向けることをオススメします。

望んだアドバイスにならず、申し訳ありません。

歌が好きな人の気持ちを代弁させていただくと、相手が上手い下手よりも、同じ気持ちでハーモニーを楽しめる人を求めているんです。
下手でも素直に歌ってくれたら、たぶん愛おしく感じてくれると思うのです。
彼女に合う歌を探して提案しても、なかなか受け入れてもらえないので、彼は落ちこみ、そんな態度なんじゃないでしょうか。彼女が下手と認識していたら、普通は曲を探したりなどの面倒なことはしないです。
下手と決めるのは、自分ではなく相手なんですよね。下手と思ってる自分をさらけ出すと(言葉でいうのではなく、行動で示してください)お互い楽になれそうな気がします。

やすこさん、おはようございます。

ちょっと別な角度からの意見です。

正直羨ましい相談かな、と思いました。仕事の世界でもプライベートでも男の世界の中ではこの手のことにチャレンジしない、あるいは逃げる男は、ある意味二流の烙印がおされますからね。ほんとに見えない、暗黙のレッテルですかね。

で、僕もカラオケが大っ嫌いで、もうほんとにマイク握らせられるたびに泣きたい思いをしていました。自分の声がスピーカーから聞こえるたびに吐きそうになるんだよね。5回に3回はごめんなさいしてたかな。歌うときはときはこれでビジネスにケチがつくのはどうしても逃げられない、そういう差し迫ったときでしたね。

そういう世界をそのままプライベートな、そして恋愛関係に持ち込んでしまったんでしょうね、彼は。
彼の気持ちも良く分かります。できるタイプの男なんでしょう。声が出るんだから歌えないわけじゃない、それは逃げているんだ、歌えないんじゃんくて歌わないんだ、という感覚ですね。

彼の気持ちもやすこさんの気持ちもよく分かります。

僕は今ではさほど気にせず歌えるようになりました。音痴ですし、今でも人前で歌うのは嫌いですが、一応克服しましたか。20年かかりましたけど　笑　　一人でカラオケに入れることができるようになったのが大きいです。

練習したんです、一人で。最初は恥ずかしかったですけど。ボイトレにも通いました。「俺カラオケ嫌いなんだよ。歌下手なんだよ。」で突き通すこともできたんですけど、ちょっとチャンレンジしてみようかな、と。自分の大切な仲間との時間を楽しみたい、という気持ちが「音痴で下手くそで恥ずかしい」思いをちょっと上回り、なんかのきっかけでスィッチが入ったんでしょうね。なにか変るかもしれないと思ったのかもしれません。

今でも人前で歌うのは大嫌いです。できれば逃げたいです。でも、一人で歌うのは好きです。ストレス発散になりますし、安いですし。

「好き嫌い」の問題は難しいですよね。理屈じゃ無いですから。でも食べ物の好き嫌いと同じで、根拠が無い場合や食わず嫌いの場合もある。何かのきっかけで克服することもあるでしょう。ちょっとチャレンしジしてみませんか。

恋愛に関わらず人との関わりは価値観の違いやこの手の好き嫌いの問題がつきまといますね。そのたびに「価値観の違い」や「私～はどうしてもだめなんです」で済ますのか、それともなにがしかアクションを起こすのか、その後の人生で大きく変わると思います。

僕が思うに彼から学ぶことはかなりあるのではないでしょうか。もちろん限度を超えた要求を受けてはいけませんが、彼が指摘しているのはやすこさんの考え方にあるような気がします。カラオケはあくまでもシンボリックな顕在化された例かと想像します。何回もチャレンジしたけどダメだったんです、というのもあると思いますが、チャレンジしようと思ったらば何度でもやることです。その思いは彼にもなんとなく伝わるものです。

彼との関係　>> カラオケ　　　ならば、やすこさん、これを克服することも選択肢として真剣に考えましょう。それを克服することはプラスにはなれ、マイナスにはなりません。他の人間関係にも康子さん自身の考え方、行動にもプラスになることでしょう。彼との関係がうまくいかず、毎日それこそ苦しくて辛くてどうしようもなく、かといって自分からは行動できない立場の女性から見れば、「自分の努力次第」でしかも自分にもプラスになる努力で、彼との関係がうまくいく可能性があるやすこさんはきっと羨ましいに違いありません。

一応、選択肢の一つとして考えてください。男性脳がなせる考え方としてとらえていただければと思います。共感する方向での考え方は他の女性の方々がたくさんしてくれると思いますので、そちらを参考にしていただければと思います。

> No.41485のコメントへの返信

☆桃☆さん、アドバイスをありがとうございます。

「同じ気持ちでハーモニーを楽しめる人を求めている」、彼もそんな感じです。

彼はギターを弾くのですが、ギターも歌もとても上手で、作曲するくらいです。

私がウジウジしてリクエストに気軽に応じないから彼は怒れてしまうのでしょうか？

私が歌おうと努力してる姿を見せれば彼も怒らず認めてくれるのでしょうか？


彼は私が拒否をするので「もうええわ」と匙を投げてしまいました。
歌に限らず、これまでから思いの違いでこういったすれ違いがあり、彼は私に対して、「これ以上求めても私は彼の要求に応えない、努力しないから何も期待しない、諦める」と思っているように感じます。
それが悲しくて、そうじゃない、私は彼に応えられるよう努力していると頑張っているつもりなのですが全然足らないようです。

どうすれば彼は私を受け入れてくれるでしょうか？

アドバイスくださると嬉しいです。

> No.41484のコメントへの返信

ジェド☆さん、アドバイスをありがとうございます、。

ジェド☆さんのアドバイスに気付かず読むのがあとになってしまったので返信が前後してしまうことを許してください。

彼との関係についてとても考えさせられるコメントでした。
ジェド☆さんの言われる通りだと納得しました。

ですが、好きと言う感情が邪魔をし、なかなか冷静に現実を捉えることができません。

いただいたアドバイスを何度も読み返し、じっくり考えたいと思います。

ありがとうございます。

> No.41486のコメントへの返信

風の旅人さん、アドバイスをありがとうございます。

男性目線のアドバイスをしていただき、男性脳と女性脳の違いを再び実感しました。

私自身が変われるチャンスでもありますよね。

彼といると時には違うんじゃないか？と思うこともありますが、大抵は彼が正しく、彼の言う通りなのだと思います。

彼からまだまだ吸収することはあると思います。

彼だけでなく、私自身のためにも、否定的にならず、大きな気持ちで受け入れてみたいと思います。


男性の意見としてもうひとつお聞きしたいのですが、何度も彼を同じようなことが原因で幻滅させてしまって来たと思うのですか、それでも私の努力次第で彼の私への悪印象を変えることができるでしょうか？

アドバイスいただけると嬉しいです。

> No.41487のコメントへの返信

女の人はとかく頭で考えがちなんですが、たぶん、頭で考えるより、体で行動してみたらいいと思います。
素っていうんですかね。
男の人はそおいうのが、好きだったり、癒されたりするみたいです。

今回でいえば、素直に歌ってみる。
たぶんそこで、アドバイスを彼がくれると思うので、その通りやってみる。
そんな2人のやりとりが、後で思い出すとかけがえのない絆になったりします。下手なとこ見せて笑いあえばいいのです。

音をはずすとこも、上手い人からみたら新鮮でかわいいです。下手だからって嫌いにはなりません。もしかしたらそう思われてる、信頼されてないということに男性は怒りを示すことがよくあるような気がします。

>やすこさん

僕の意見は一面からの意見で、もしかしたら他のかたのご指摘の通り彼がモラハラのケースも考えられるので、そこのところは総合的に考えていただければと思います。

>>男性の意見としてもうひとつお聞きしたいのですが、何度も彼を同じようなことが原因で
>>幻滅させてしまって来たと思うのですか、それでも私の努力次第で彼の私への悪印象を
>>変えることができるでしょうか？

まず「（彼からの）私への悪印象を変える」という意識は止めた方がいいでしょう。彼の指摘しているところの中で、これは自分のプラスになるし、自分も楽しめる、というようなことから始めたらいいと思います。あくまでも自分からの自発的な意識が無いと辛くなるし続きません。今回の歌の件はその意味でも比較的楽な部類のような気がします。マイクをもって声を張って話す技術、そしてそれに対して臆さない度胸を付ける、これは今後いろんな場面で必ずプラスに働きます。あと、大きな声で歌うのは精神的にも良いようですし、いいストレス発散になることも多いと思います。逆に言うと一人で歌ってもストレスになるようだったら止めた方がいいかもしれません。

人にもよりますし、別なことでやりやすいことや自分が興味が持てることがあったら、そこから始める感じです。

ただ何度も言っていますがモラハラの可能性もあまりに彼の要求度が高い、あるいは理不尽な内容だったりしたら、別の対応も必要かと思います。

モラハラ、またはモラハラ被害者。で検索してください。
たくさんヒットしますし、被害者になりやすいかどうかのテストなどもあります。

DVが肉体的な暴力であれば、モラハラは精神的、心理的いじめ。です。

コメントの最後に書いてあった『自分を押させ相手を優先・・・』などのことも考え合わせれば、やすこさんはモラハラ被害者になりやすい傾向があるのかもしれませんね。

本当に合った人（運命の人？）であれば、お互い心地よく、心穏やかに何もしなくても、何もされなくても癒されるものです。いつも幸せですべてに感謝したくなるもの。
そしてジェトさんもおっしゃられているように、イライラやストレスを彼女にぶつけて解消するような男性ばかりでもありません。
このサイトにも、そういう心地よい恋愛や結婚生活をしている方はたくさんいますよ。
私事ですが、モラ彼と別れた後に出会った今の彼との生活も、楽しくいつも愛にあふれています。

もちろん他の方のアドバイスも考えられますし、歌嫌いも克服できるなら、克服しておいた方がいいとは思いますが・・・

こんにちは、

モラ夫と散々苦労して離婚したわたしとしては、
「お勧めできない男性」と感じます。
この感覚は、言葉ではうまく説明できません。

ただ、年齢的に漫然と付き合う年齢じゃない。
その割には、揉め事の原因が幼い。
どこかで方向転換しないと、
主さんは「子供を持つ結婚」を諦めなくてはならない年齢になってしまう。

なんというか、
「相手のイヤがることを強いる」という段階で、ＮＧなんですけどね。
下手なことにコンプレックスを感じてる、というちゃんとした理由があるのに、
それを要求して、あげくダメ出し。。。
そういうのって、ちょっと無いです。

付き合ってるときの不安は、結婚するともっと増幅確定してしまうので、
どうなんだろ、
できれば他の揉め事の原因もお伺いできれば、と思います。

モラハラの精神構造って、
「自分は絶対間違ってない」→ならば、間違ってるのは相手である。
「自分は絶対正しい」→だから、自分に合わせるべきである。
うまくいかないのは全部ひとのせいなんですよ。

別れをすすめるわけじゃないけど、
状況的にも年齢的にも、今後どのような人生を生きて行きたいかを含め、
揉め事だけでなく全体を俯瞰してみて、もう一度考えられたらどうでしょう？

モラの人は、要求のハードルを少しづつ少しづつあげて関係を継続しようとしますから、
努力し頑張るほどに、こちらは疲弊していきます。
他人に指摘されるまで、気がつかないほどにコントロールされたりします。
そうでなければいいのですが、
心配です。。。

こんにちは。
みなさん、たくさんのアドバイスをありがとうございます。

なかなか自分の気持ちを整理できないまま、その後も彼とは２～３日に１度のペースで会っています。

彼は特に先日のケンカのことについては触れません。
いつもそうですが、自分の中でその時の感情を整理できたら基本的にはその件については触れることかありません。ただ、同じようなケンカをしたときに、「前にもケンカをした原因が直っていない」と言うことがあるので心の中にはずっと残っているようです。

先日のケンカ以後、彼がひとつの話題として話したことがあります。
それは、「セックスはケンカしたときに仲直りのきっかけになる。でも、セックスでお互い気持ちは穏やかになるが問題の根本的な解決にはならない。お互いの合わない部分を問題解決しないままなし崩しでつきあってていいのか？根本的解決にはならないよね？」といいました。

私は、仲直りのきっかけでセックスをすることはあると思うし、セックスで仲直りをしても続かないときは時期に別れてしまうと思うので、なし崩しではなく、仲直りのきっかけの１つだと思うのですが、どうでしょうか？
彼が言うように、ケンカの原因の問題解決にはなっていないのでやっぱりなし崩しの関係で、問題解決しない限り二人の関係は長続きしないのでしょうか？

今回の相談とは別に相談しようかと思いましたが、今回の相談の延長だと捉え、コメントに追記させていただきました。

コメント、アドバイス等をいただけると嬉しく思います。

よろしくお願いします。

>やすこさん

彼は普段から「理屈っぽい」男性でしょうか？
もう、めんどくさいです。
別れたモラ夫にそっくりです。

＞お互いの合わない部分を問題解決しないままなし崩しでつきあってていいのか？
＞根本的解決にはならないよね？

要するに、
「お前は変わらないな。変える気は無いのか、オレに合わせる気は無いのか？」
ということを言っているのだと思いますが。
合わない部分を合わせるのは「お前の役割だろ」って思っているようです。

相性良い二人ならば全然問題にならないようなことを、問題にしようとしている、
問題だと言ってるのは彼ですよね？
根本解決＝主さんが変わる事、と捉えているからこその発言に見えますが。

いったん「いろいろ考えてみたい」というように、距離を置いてもいいかもしれませんね。
モラならば、「逃げられるかも知れない」となると折れてきたりします。

こんにちは。

セックスについてですが、ジョン・グレイの「愛が深まる本」をオススメします。
これには男女のセックスに対する価値観の違いが書いてあるのですが、「男性は普段、感情を抑圧していて、セックスすることで感情を取り戻そうとする」そうです。
なので、心を開き、お互いを理解し合う準備をするために、適度なセックスは助けになるというわけです。

これに関しては、やすこさんのいうことも彼のいうことも、当たらずとも遠からずですね。

が、何が問題かといえば、お二人は「お互いを理解する気がない」ということです。

この世に起こることは、自分を幸福にするために起こっているのでも、不幸にするために起こっているのでもありません。「ただ起こって」います。

「ただ起こっている事実」を、幸福になるために活用するか、不幸として遠ざけるかは、自分次第です。

相談文を拝見して、やすこさんは彼から与えられることを、全て「面倒事、厄介事」として受け取っているように感じました。

二人の間で起こっていることは、良いことでも悪いことでもありません。

彼は歌が好きなこと。セックスに関して疑問を持っていること。
これは彼の世界観を知る一つのキーワードに過ぎません。

歌に関しては、風の旅人さん達がおっしゃってるように、これを自分の世界を広げる、あるいは楽しむために使うこともできたんですよ。それによって二人の関係はよりよいものになったでしょう。

セックスに関しては、正直、私もmamiさんのおっしゃっているように、彼は「お前が合わせろ」という意味でいっているように感じます。

ですが、そんな彼の意図に従う必要はないんです。

自分の前に与えられた課題にどう取り組むかは、全て自分が決めることです。

先にも述べましたが、セックスはお互いを深く理解し合うための素晴らしい行為です。でも、お互い理解する気がないなら、何の役にも立ちません。

セックスを「無駄なもの、役に立たないもの」にしているのは、お二人なんですよ。

おそらく、これだけでなく今まで二人の間で起こったことを、全てこのように「厄介事」として無視してきたのだと思います。

もう一度言いますが、お二人の間で起こっていることは、「厄介事・面倒事」ではありません。お互いを理解し合い、絆を深めるために与えられた恵みにも変えられるものです。

そのためには、やすこさんがちゃんと自分の意思を彼に伝えること。
男性に要望を伝える方法は、前回本を薦めましたよね？
また、男性心理についても、合わせて勉強して下さい。

ただ、前回もいいましたが、既にモラハラの流れができているように感じます。やすこさんが何かいっても、彼がそれに聞く耳を持たず、更に「お前が悪い」と責め続けるなら、距離を置いてください。

というより…気持ちの整理ができないのに、彼に会いに行くというのはオススメしません。
仕事ではないのですから、モヤモヤしている時は、無理して他人の顔色を窺う必要はないです。

今のやすこさんは、「相手の機嫌が悪くなるのが嫌だから、その後また自分が頭を下げなければいけないから」という理由で会ってませんか？
こういう心理状態は、健全ではありません。

好きな人に会う時は、普通ドキドキ・ワクワクするものです。
その人のことを考えるだけで、幸せになる。
その人の世界を知り、共感し、相手に対する尊敬と感謝がどんどん溢れてくる。
ミコリーさんもおっしゃってるように、そういう風に感じさせてくれる男性が、世の中にはちゃんといるんですよ。
私はこのサイトで、そういう幸せな結婚をした方達をたくさんみて来ました。

今、彼と会う日はどういう日として受け取ってますか？
幸せになれる日ですか？
それとも「厄介事、面倒事」ですか？

一度、ご自分の心と、しっかり向き合ってみてください。

> No.41767のコメントへの返信

mamiさん、アドバイスをありがとうございます。

彼は基本的に説明できないことを嫌がり、いつも理屈っぽく、理詰めで話をしようとします。
私はいつも感情で物事をとらえ考えてしまうので彼に質問されても的確な答えを伝えられず呆れられることがあります。

彼の言動はモラハラですか？

mamiさんは、「「逃げられるかも知れない」となると折れてきたりします。」とコメントしてくださっていますが、彼は私が逃げても追いかけてこないと思います。
実際、彼から逃げたことはなく、いつも私から折れているので逃げてみないとわかりませんが、追いかけてくれないであろう不安から逃げることができません。

私自身はいつも私が彼の機嫌を取るために納得できなくても折れてきたのは私だと思っていますが、彼は彼で我慢しているように思います。私にもっと言いたいことがあるようですが言わずにいることがあるようです。

私には合わない彼かもしれません。
ですが、本当に無理だと思えるまで彼と向き合いたいと思ってしまいます。

彼がモラハラだとしたら私はどのようにつきあえばうまくいくでしょうか？

アドバイスいただけると嬉しいです。

> No.41793のコメントへの返信

ジェド☆さん、私のために親身で的確なアドバイスをありがとうございます。
とても考えさせられる内容でありがたく思います。

私はいつも彼を理解しようと思い、彼の言葉や態度を分析しようと頑張っていますが、私の言葉からは「理解する気がない」と思われたのですよね？
私の文章からは私のエゴばかりで彼を理解しようとする思いやりが一切伝わらず、彼を理解する気がないと思えるということでしょうか？

１年ほど前までは彼と頻繁にケンカをしていましたが、その度に二人でお互いの気持ちを伝え誤解のある部分や相手の思いを理解し問題をクリアし、その後はさほどケンカをすることもなくここまでつきあってこれたと思います。

彼と考え方の違い等があれば、その都度解決したいと思い向き合ってきたつもりですが、お互いを理解する、絆を深める機会として活かすことができていないということなのでしょうか？


彼と会う日は私にとってはウキウキワクワクする時間です。
彼に会えると思うと恥ずかしながらテンションが高くなるのを抑えられなかったりします。
決して厄介事だとは思っていないのですが、よくわからなくなりました。

「ただ起こっている事実」を幸福に活用するために、私はどうしたらよいと思われますか？

アドバイスいただけると嬉しいです。

> No.41819のコメントへの返信

>やすこ(投稿者)さん

私がやすこさんの文章を読んで感じたのは、やすこさんの行動原理がすべて「彼に嫌われたくない。彼に捨てられたくない」ということになっているということです。

やすこさんが分析してきたのは、彼自身ではなく、彼に捨てられない方法、ではないかと思います。

そして、導き出した答えが、「自分を殺して頭を下げること」。

これは相手を理解したとはいいません。あえていうなら、服従です。


私は、人間はみんな独立した一つの国だと思っています。

やすこさんにはやすこさんの国の文化があり、彼には彼の国の文化がある。
相手を理解するというのは、国同士の文化交流をしている状態なんですよ。ですから、「自分を抑えて」なんてことは、本来ありえないのです。

「自分を抑えて」付き合うというのは、規制などが一切ない貿易と一緒です。
自分の国の利益が守れず、相手の国に侵略されるような状態になります。

相手と対等の関係を築き、自分の国を守るためには、法律が必要です。

恋人関係における法律とは、例えば、「浮気しない」「嘘をつかない」「相手の嫌がることをいったりしたりしない」などです。この法律は、人それぞれ違います。自分自身の心と向き合って、自分で決めなくてはいけません。

やすこさんにはこの自分を守る法律がありません。
なので、自分の国に入ってくるものを規制することができない。
相手に人格を否定されても、反論できないんですよ。

歌のことに関していえば、私なら初めの段階で、「あなたの歌は好きだけど、私は聞く方が好きだから」といって、はっきり断ります。カラオケも歌を楽しめる友達と行きます。

彼が私の歌を聞いて癒やされるならそうしてあげることもやぶさかではないですが、レッスンを頼んだ覚えはないので、「教えてやっている」みたいな高圧的な態度で来られるなら断ります。あくまで自分が楽しめることが前提です。（というより、彼を癒す方法は歌だけではないはずです。ストレスを感じているなら、それを癒やす方法を自分なりに考えて提供します）

彼は歌うという文化を持っている。その文化をどういう形で自分に取り入れるかは、自分が決めることです。
彼のそのままのやり方では私は楽しめない＝私の国を富ませることはできないのだから、自分の国の風土に合うやり方で歌という文化を取り入れる方法を新たに検討します。その上で彼の知識や技術で取り入れられるものがあれば取り入れます。

お互いを理解するというのは、お互いの国を発展させていくことであり、どちらかがどちらかの犠牲になることではありません。

彼はやすこさんを一人の人格（国）として認めていない。やすこさんがどういう気持でいるか理解しようともしていない。ただ押し付けてくるだけ。（普通、好きな人にこんなことはしませんが…）

やすこさんはやすこさんで、彼のいうことにただ唯々諾々と従って、自分の中に消化する作業を怠っている。

「人間の言葉には、相手を自分の思い通りにしようとする意図がある」といいます。

やすこさんは、彼の言葉を表面的に受け取って、都合よく操られています。ちゃんと言葉の真意を汲み取りましょう。

お互いがよりよい関係を築くには、まず、

・相手の国の言葉を覚えること。
・相手の国の法律を理解すること。
・自分の国の法律を定め、守ること

この３つは最低限必要です。その上で、お互いの条件をすりあわせ、付き合うかどうかを決めます。

ちなみに、私がオススメしたジョン・グレイの「ベスト・パートナーになるために」はお読みになりましたか？

これは、男性と女性の価値観の違いや、言葉の違いを書いたものです。男性と女性では、同じ言葉を使っているようで、実際はまったく別の意味で話しているということがわかります。

まずはオススメした本を読んでください。

他国（人）と友好関係を築くには、相手の国の言葉を理解し、お互いの文化や歴史に敬意を払うことが必要です。

そういう礼節を持ったお付き合いをしてください。

それと、モラハラに関するものです。
　↓
http://u-rennai.jp/consult/detail/4407/?cexp=true

私はやすこさんの自己否定感の強さを感じます。
彼に逆らえないのも、そこから来ているのではないかと思います。

もし、心当たりがあるなら、カウンセリングもオススメします。