婚約者が薄情な気がする…

いやーーー、悩ましいですね

年収に目がくらむと､こういう状態になるのですね

彼もそれを見抜いているからそういう態度なところがあるのでしょうね
「俺の真ん中を愛してるわけじゃないんだろう!!」

実際､このキャラの彼が
来月、
年収3分の一になったらどうですか?

> No.61909のコメントへの返信

Mammieさん

お返事が前後して遅くなってしまい、失礼致しました(>_<)

「足るを知る」
という考え方にシフトできない限り、結局は成長も発展も望めないのだと思います。
→これは私の人生の課題ですね。

1人の人としてちゃんと見れていない…というのも、自分のコンプレックスを相手で埋めようとしているというのも当たっています。
自分が未熟ゆえの事態なのだと気が付きました。

今、アリスさんが向き合うべきは、彼ではなく、アリスさん自身であり、ご自分の考え方そのものです。
→その通りですね。

未来の夫になるかも知れない人に対して…酷いですね。これが他人の発言なら、だったら結婚しなければ良いのに、と思うことでしょう。

彼のような人の心を動かすのは、揺るぎない尊敬と(自分の至らない部分を認め、相手の持っているものを尊重できる)素直さ、無償の愛…私がかなり努力して、変わらないと出来ない事ですね。
今一度、皆様のコメントを深く読み込み、真摯に向き合いたいと思います。

ありがとうございましたm(_ _)m

> No.61935のコメントへの返信

bethさん

はじめまして。コメントありがとうございます！

彼の年収はおそらく1000万くらいです。
お金を湯水のように使って贅沢をさせてくれるとは思っていませんが、生活費全般は彼に出して欲しいな、と思ってしまいます。

彼は着るものにはこだわらず、お金を使いませんが、趣味や食事にお金をかけていそうです。

一般の企業に勤めています。政府系の会社で公務員のように安定しているそうです。
源泉徴収票はマンションの契約の時に提出しており、年収の欄には1000万と記入していました。

外資企業の代取…大変なのですね。
素晴らしい心がけで、尊敬します。

生涯年収を考慮するなら、アリスさんは同じ年くらいの思いやりのあるせこくない性格の公務員と愛のある結婚をして、アリスさんも月１０万か２０万くらいの収入を得られる仕事に就けば、たまにはお母さんをステキなレストランや温泉旅行に連れて行ってあげられるし、旦那様に家政婦代わりにこき使われることもなく、それなりに幸せに過ごせるのではないかと個人的には思います。
→そんな生活も素敵だなぁと、しみじみと思いました。
私は欲をかいて、肝心なところを見落としていたのかも知れませんね。
親身なご意見、ありがとうございました。

> No.61910のコメントへの返信

maiko0313さん

こんばんは。
コメントありがとうございます(*^^*)

はい。ここに相談して良かったです！
前回のコメントから読み直し始めました。
考え方を変えて、幸せに生きられるよう、努力したいと思います。
皆様には気付きのきっかけを頂き、感謝しています。
ありがとうございました。

> No.61927のコメントへの返信

>アリス(投稿者)さん

mamiさんだけでなく、ほかの読み手もずっこけているのではないかと思います、
なぜなら、これは考え方の違いではなく、アリスさんの考えが「法に照らすと」間違っていることがわかっていないからです。

＞正直、そこまで言われてもイマイチピンと来ないです。そういう考えもあるのだなぁと思いました。「結婚式後に入籍」という流れでも、やはり夫婦のお金だと思います。

アリスさんがそう思っていても、法ではそうなっていません。
「夫婦の財産」というのは、結婚後夫婦で築き上げたものがそれに該当するのであって、例えば、
①彼のご両親が結婚式の費用(彼の分)を負担しご祝儀としてもらったお金を彼に渡す。
②彼が３７歳までためてきたお金
③彼のご両親が亡くなった時に、彼に入る遺産
すべて、彼個人のものです。なぜなら、アリスさんと築き上げた生活で得た財産ではないからです。
「夫婦別財産制」って言葉、ご存じないでしょうか？
二人の財産として考えられるのは、これからの結婚生活で二人で築くものに限られます。
ですので、彼が上記の財産をどう使うのかは、彼の自由意思にゆだねられます。

彼がアリスさんが望むように気持ちよくお金を出してれる人なら問題はないのですが、彼は初めからそうしないと意思表示してます。ある意味誠実だとは思います。彼は法に照らして合理的に考えるタイプに見えますので、アリスさんがどう尽くしても彼の考えは変わらないことを前提として考える必要があると思うのです。

ここまで考えると、彼が今まで独身だったのは、そういうことを正直に口にする男性だったからと思えませんか？ある程度法律のことが分かっているお金目当ての女性は、逃げるとおもいますよ・・・。自分で気兼ねなく使えるお金はほとんどないだろうと予想できるからです。

もう少し、社会の仕組みを知る努力をしたほうがいいです。
アリスさんに必要なのは、考えることではなくて、社会で生き抜くのに必要な最低限の知識を習得することだと私は思いました。婚約破棄すると場合によっては慰謝料が発生することはご存知ですか？

私は法律の専門家ではないので、上記の内容には間違いがあるかもしれません。きちんと自分で調べてみてくださいね。ともかく、冷静になることです。彼と結婚なさるようですが、法を知って自分の身を守るようにしてください。そのうえで、信頼・尊敬・感謝の気持ちがある二人になれるといいですね。

老婆心から書き込みをしました。

それでは、失礼いたします。

アリスさん　はじめまして。

既にすばらしいコメントがたくさんついているので、私はお金について書きますね。

彼の年収がよくわからないのですが、1000万くらいでしょうか。1000万円ではアリスさんにお金を湯水のように使って贅沢をさせてくれる余裕はないでしょうね。月収80万円位としてまず20万円は税金で持って行かれます。

彼は自分が着る物や車、食事や遊興費に好きなだけお金をかけていますか。かけていれば、あっという間に毎月20万から30万くらいはカードの支払いに消えているでしょう。アリスさんの場合は彼が住まいも提供するのでしょうから、都内で駅近の広いマンションに住めば家賃で最低20万、地方に住んでいて自宅を購入してもローンを抱えますよね。それに光熱費、食費、雑費を払っていけば、貯金やアリスさんに回せる額はわずかです。

さらに彼が親族の企業に勤めているのか、大手一般企業に勤めているかわかりませんが、最近は今まで商売として成り立っていた事業であっという間に消滅したりします。例えば、レンタルビデオ店って今はとても少ないですよね。企業の中でも間接部門がある日突然部署ごとアウトソースされて、全員が解雇とか、中国や韓国の安い製品に押されて日本の白物家電が苦境にあえいでいたり、一流企業でも彼が５０代になって突然リストラされたり、親族の企業なら借金の保証人になっていたのに、ある日突然負債を抱えてつぶれるなんてリスクもあります。

お金は確かに大事です。お金がたくさんあると選択の自由が広がります。だけど、この彼はアリスさんが望むほどお金に余裕はないと思います。源泉徴収は見せてもらいましたか？そもそも本当に高収入なのですよね？

私の主人は外資企業の代取なので、アリスさんの婚約者の数倍の収入がありますが、私も外資で働いています。楽しいことばかりではないので専業主婦になっちゃおうかな～と考えることもありますが、主人のことを考えるとできません。外資の代取なんて、収益を出し続けられなければあっという間にクビだからです。口にはしなくとも、不安に思ったり、ストレスを感じているはずだから、私が稼ぎ続けることが多少なりとも彼の精神安定剤になっていると思うからです。

生涯年収を考慮するなら、アリスさんは同じ年くらいの思いやりのあるせこくない性格の公務員と愛のある結婚をして、アリスさんも月１０万か２０万くらいの収入を得られる仕事に就けば、たまにはお母さんをステキなレストランや温泉旅行に連れて行ってあげられるし、旦那様に家政婦代わりにこき使われることもなく、それなりに幸せに過ごせるのではないかと個人的には思います。

Good luck,

> No.61902のコメントへの返信

mamiさん

こんにちは！
スッコケさせてすみません（笑）

正直、そこまで言われてもイマイチピンと来ないです。そういう考えもあるのだなぁと思いました。
「結婚式後に入籍」という流れでも、やはり夫婦のお金だと思います。まあ、彼に私の考えを押し付ける事は出来ないので、結局私が引きますが。

本当に良いコメントをたくさん頂き、感謝ですm(_ _)m
お支払いはこれから一生ですσ(^_^;)働きながら家事は私がやる予定ですので。。
私はいなくても良いと思っていますが、彼が欲しがっているので子供も産むでしょうし、良い家庭を築く努力もこれからたくさんするつもりです。

とても素敵なご夫婦で、理想的ですね(*^^*)
みなさん人間が出来ていて、本当に凄いと心から思います。

あなたの態度は「おねだり」を超えて、「収奪」に感じます。
→それはどう見ても可愛くないですね(*_*)
よく研究したいと思いました。

皆さまに多くのコメントを頂き(前回もそうだったかも)、自分にかなり問題があるのだと感じました。自分が変われば、彼も変わる…
まずは自分ですね。
貴重のお時間を割き、何度もコメントを頂き、ありがとうございました。

> No.61896のコメントへの返信

アミィさん

遅くに失礼致します。コメントありがとうございます。

彼らは金とステータスで人を図る…とくに男性は。というのは良くわかります！
苦労知らずのお坊っちゃまの9割が一番人間性が浅く、人の感情に対して鈍感で、無神経なことが多いというのは驚きでしたσ(^_^;)

お父様の件も…びっくり。さらにお母様が媚びる事なく、強気な態度なところが素晴らしい！

ご友人のお話も…
自信に溢れ、媚びない女性は魅力的なのでしょうね。私の溺愛されている彼女もこのタイプかも。彼がむしろお金で釣って、媚びています。

あたりまえよ、金の無い男となんて結婚するのに何の意味があるの？
その金を私のために使うのはむしろ当然！
だけど私のほこりを侮辱するのは許さないわ。
私にやつら以上に良い男なんていくらでも見つかるのだから。
万が一いなくても、私の誇りはどんな金にだって買えやしないわ。
→揺るぎない自信と信念。ここまでいけばむしろ素晴らしいですね。


ナポレオン・ヒルの「思考は実現する」
のお話も凄いですね！
意思の力…私は中途半端なのですね。
新しい視点からのご意見、とても興味深かったです。ありがとうございます！
私の元来の性格はこの彼女達に近いので、覚悟さえ決まれば、その路線もありかも知れません（笑）
参考にさせて頂きます。

たくさんのコメントを頂き、お返事の順番が前後したり、飛ばしているかも知れません。
ご無礼お許し下さいませ。

ありがとうございました。

> No.61888のコメントへの返信

みるくさん

こんばんは。遅くに失礼致します。

君の家族は他人だから、、、って発言は悲しくて、ショックでした。
それは、とても上手い伝え方ですね。
みるくさんの性格の良さが出ています(*^^*)
私に足りないところです。

はい。まずは彼を大切に、思いやる。ですね。
両親が不仲で、父はお金がないし、母は持病で働けないので、少し心配です。でも、ちゃんと考えているとは思います。
彼に両親の面倒を全て見て欲しい！と思っている訳ではなく、『安心して良いよ、僕も力になるから』と言って欲しかった（笑）
私も甘ちゃんで子供ですねσ(^_^;)
彼は馬鹿正直なので、良くも悪くも言葉でだけでの綺麗事は言いません。
それなのに、期待し過ぎました。悪気はなかったのかも知れません。
彼の言葉よりも行動で、してくれた事に感謝をしていきたいと思います。
ありがとうございましたm(_ _)m

> No.61885のコメントへの返信

月岡奈津子さん

こんばんは。遅くに失礼致します。
両親が不仲で、お金の事でも喧嘩が絶えないのをみて育ちました。
父はリストラ以降お給料が半分以下になり、それでも支えていた母といつの間にかこじれ…
もう何年も生活費もロクに入れない父。
母は持病で体が弱く、父のリストラ以降60過ぎても働いていましたが、ついに体を壊してしまい、日常生活に支障はありませんがもう働けません。
それでも労わる様子も、お金もない父。
冷えた夫婦関係。
母は健康だったらとっくに離婚していると言っています。子供がいなければ生きる意味も見出せなかったと…
母が可哀想でなりません。
愛がないならせめてお金があったら、といつも思っていました。
私も愛のない生活は怖いし、お金がないのはもっと怖いです。

親友が溺愛されてそれこそ湯水のように彼女にお金を使っているのを見て、羨ましく思ってしまいました。愛されるって、ああいう事なのだなと。
言われてみれば、お金観がかなり歪んでいますね。

世間には、そこで自分の経済力を上げようと奮起する女性もいるけれど、
貴女は思うように行かなくて、手っ取り早く、男の金に依存することを決めました。
→その通りです。

父の事はかなり恨んでいます。
母に親孝行をしたいのです。

結婚すれば、彼の金が手に入る。
彼の金を自由に使えれば、親にも少しは分けてあげられる。
貴女に自覚はないけれど、そういう無意識の思いが貴女を突き動かしているのでしょう。
→その通りです。多少自覚もあります。

親だろうが、兄弟だろうが、旦那だろうが、
自分以外の人間＝「他人」の金を当てにするほど恥ずかしいことはないのですよ。
→たしかに、そうなのかも知れません。

貴女は彼を、というより、「彼の金」を手放せず、このまま結婚するでしょう。
→おそらくそうでしょう。

「愛情とお金は直結していないんだ」ということを、「お金とは何か」
「愛情とは何か」ということ…難しいです。

目に見えるもので愛を確かめたくなります！
「見えた」と確信した事もありません。。
本当は見てみたい。お金じゃなくて、見えない感じる愛を。

彼の持っている【お金に媚を売っている】
その通りです。それが彼にも伝わるのでしょうね。

溺愛されている彼女はレアケースだと思いますが、彼が想像を超えて優しく、お金も使ってくれなかったら結婚はおろか付き合う事もなかったと言っています。
自分にも親にも尽くしてくれるからと。
でも自分は彼を愛せるか分からない…とまでσ(^_^;)お金がなくなれば離婚だそうです（笑）

溺愛されている彼女はかなり不思議なのでさておき、私は自分のお金観の歪みをなんとかしなくてはですね！
お陰様で、良い気付きのきっかけとなりました。
色々と分析して下さり、有意義なコメントをありがとうございました。

> No.61897のコメントへの返信

セルジュさん

こんばんは。遅くに失礼致します。
旅行のお土産はもちろん、自分のお金で買いましたよ(>_<)
親孝行も基本的には自分でと考えています。

うーん。
私が男で彼の立場だったら…っていうのは現実ではないので、ずるいかも知れませんね。
これも後出しと思われるかも知れませんが、
「同じホテルに泊まりませんか？」と初めに誘われれば遠慮したと思います。私も、私以上に私の親が。

私の態度が彼の心許ない発言を引き起こしているのだと認識しました。
厳しいけど、おっしゃる通りなのでしょう。
仕事を辞める予定はありませんが、彼が気持ち良くお金を使いたいと思えるぐらい、彼のサポートを頑張らなくてはならないと感じました。
ご意見ありがとうございましたm(_ _)m

アリスさん、ここに相談して本当によかったですね。
たくさんの素晴らしいコメントを読んで理性的に受け入れて、心に響く、という事が起きればもしかして彼との結婚を一旦踏みとどまるかもしれない。
でもその可能性は高くないので、このまま結婚してしまう事にはなるだろうと予想しています。
そうなってもアリスさんには結婚後も定期的にずっと、こちらのコメントを読み続けて欲しいと思います。

ここにあるコメントを理解し心に落とし込まないまま結婚して子供を育てる事になった場合の、アリスさんの数年後から十数年後の姿が想像できるのです。
周囲にいる恵まれた環境の女性への嫉妬でいっぱいの日々を送ってる感じがします。
あまり近づかないけど、時々いますよ。アリスさんみたいな思考回路を持ってそうな既婚女性。
妻である自分を大切にしない、そして自分に対してお金を十分に与えてくれない夫に対する不満、そして性格も成績も良くない子供に対する不満（今のままのアリスさんが子供を育てたら、優秀だったり人に好かれる人間にならない可能性が高そうだと感じます）、これらのおかげで周りの幸せそうな女性に対して敵対心を持った対応をしたり、悪口を言ったり。
くだらない男性につけこまれ依存して全てを失う、なんて事もあり得そうな気もします。
外見的には加齢による劣化プラス、上記のような内面のせいで年齢以上に衰えて行くのでは、と想像できます。
私はアリスさんにこういう女性になって欲しくありません。

コメント一つ一つ何度も繰り返ししっかり読んでいただきたいです。そしてこれらかもずっと読み続けて欲しいです。
せっかくの人生、幸せに生きて欲しいので。

アリスさん、初めまして。

過去の相談から存じ上げています。
既に皆様から良いコメントがたくさん付いていますが、少々失礼いたします。

これまでのご相談、皆様とのやり取りを拝見していて感じたのですが、
今のままの考え方、今のままのアリスさんでは、彼に限らず、例えどんなに優れている(と言われる)人と結婚しても、迎える顛末は全く同じになってしまうのではないでしょうか。

つまるところ、
不平、不満、悪口のオンパレード。
「見る目がなかった」と嘆き
「こんな人にしなければ不満もなく、もっと幸せだったかもしれないのに」と後悔の嵐。
こういった将来が、容易に見えてしまいます。

今の婚約者が
高学歴高収入でも
◎デリカシーが「ない」
◎思いやりが「ない」
◎溺愛して「くれない」
◎自分にお金を使って「くれない」

条件ではないと気づき始めて、婚活を仕切り直し、(アリスさんの思う)溺愛してくれそうな相手を選んだら選んだで
◎お金が「ない」
◎学が「ない」
◎自慢できるところが「ない」
◎満足した生活ができ「ない」

となる可能性だってあるのです。

相手の足りないところ、至らない部分にばかり目が行ってしまう。
自分の今あるもの、手に入れられるもので満足することができない。
いつ何時も、口から出てくるのは不平、不満、悪口ばかり。
そうではなくて、
自分が今あるもの、今手に入れているものに心から満足、感謝し、愛おしく思えるような
「足るを知る」
という考え方にシフトできない限り、結局は成長も発展も望めないのだと思います。

人間、生きている限り欲望や煩悩は尽きないものです。
「あれもこれも」となりがちな中で、自分の欲を上手にコントロールして、今あるもので満足できるかどうかが幸せになれるかどうかの鍵だということはひとつ言えるかもしれません。

コメントされているどの方も、条件で相手を選ぶことそのものを否定しているわけではないと思うのです。
ただ、「こういう基準で相手を選んだらどうなるのか」という、アリスさん自身の分析、見通し、覚悟が足りていない結果に過ぎないのではないかと思ってしまいます。

自分に持っていないもの、足りないものを相手を利用して埋めよう、手に入れよう、という事が大前提になってしまっているために、全てがおかしくなってしまっているのではないでしょうか。

結婚相手は、自分のこれからの人生を保証してもらうサービスでも、相手のステータスを利用して自分の地位をも彩ったり、ランクアップさせたいがためのアクセサリーでもないと、私個人的には思います。

ですが、
「相手からの愛情も欲しい」
と気づいた今のアリスさんにとって、上記の考え方はもう捨てなければならないところまで来てはいないでしょうか。

アリスさんはご自身のことを「見る目がない」と分析していますが、そうではないかもしれません。

彼のこと、男性のこと、将来の結婚相手になりうる人のこと。さらには、自分自身の立ち位置を本当の意味できちんと見ていないからに過ぎないと思います。
見る目がないというのなら、それは、

相手を「結婚してくれる」ための商品やサービスとしてしか考えていなかったから。ひとりのヒトとしてきちんと見ることを怠ってきた結果なのではないでしょうか。

既に色々な方から指摘があり、アリスさんも気づき始めているとは思いますが、今、アリスさんが向き合うべきは、彼ではなく、アリスさん自身であり、ご自分の考え方そのものです。

相手の至らないところを責めていれば、自分が少しでも上に立てている気がするし、ある意味ではとても楽なのだと思います。
ですが、それでは先に書いたように何の成長も、発展も望めません。

これまで、同じ相手のことを再三にわたって相談されてきていますが、それら全て、ご自分の相談文をいちど読み返してみて欲しいです。

不特定多数の人の目に付くリスクのある場所で、
彼に対する不平、不満、悪口にしか思えないような内容をこれでもかというほどたくさん書かれていますが、もしも、万一、こんなことを再三書かれていたのだと、何かの拍子で彼が知ったら、彼や彼の家族はどう思うでしょう？

アリスさんも、未来の夫になるかもしれない人に対して、ここまで色々書いてしまっていることに対して、思ったり考えたりすることはありませんか？

私がお伝えしたいのは、彼にバレる、バレない、現実に見られるか否か…という話ではなく、そういう自分自身に対する心持ちを振り返ってみてはどうかという話です。
ここで無闇に相談をしてはいけない、ということでもありません。

「話し合いが上手くいかない」
というお悩みもあるそうですが、それも至極当然だと思います。

多くの男性は、「話し合い」そのものを好まないということもそうですが、
そもそもアリスさんが望んでいるのは、「話し合い」ではなく、
いかに口のうまい「彼を打ち負かし」
「自分の要求を最大限上手く通すか」
という話術、テクニックなのではないかと思われるからです。
残念ながらそういった方法はないですし、あったとしてもますます彼との溝を深めていくだけでしょう。

彼のような人の心を動かすのは、揺るぎない尊敬と(自分の至らない部分を認め、相手の持っているものを尊重できる)素直さ、無償の愛、くらいしかないのではないかと思います。

更に
この人に幸せにしてもらいたい
よりも
この人を幸せにしたい
よりも
不幸なことがあっても、この人となら乗り越えられる
というところが、相手を選ぶ基準としては重要になるかもしれません。

どうしても彼との「幸せな」結婚を諦めたくない、それでいて愛情も欲しいということなら、演技ではなく、本当の意味でアリスさんの相手に対する考え方を変えるとともに、彼への接し方、発言の一切も改めることしかないと思います。

私の両親を見ていてもそうなのですが、高学歴と言われるような男性に対しては、心から尊重、尊敬する態度で時には相手を立て、温かく接することができなければ、必ず諍いが起きます。
彼にぐさりと刺される発言をされる、とのことですが、そういう発言に至る態度を無意識のうちにでも取ってしまってはいないでしょうか。

こういった男性は、
「学習しない」「努力しない」「何度も同じ過ちを繰り返す」人間を心底嫌います。
つまり、彼に同じような発言をされないように、言い負かす方法を考えるのではなく、アリスさんの方が態度を改める必要があるということです。

今までの「やってきた【つもり】」「変えてきた【つもり】」では、不十分なのだとお見受けします。

これで彼が変わるかどうかの保証はありませんが、今のままのアリスさんでは、今後どれだけ相手を変えても、必ず同じところでつまずくような気がしてしまいます。

そういったことも踏まえ、アリスさんご自身は一体どうされたいのか、皆様のコメントを深く読み込み、真摯に向き合って考えていくことをお勧めしたいです。

コメント失礼いたしました。

> No.61883のコメントへの返信

dreamsさん

コメントありがとうございます。
介護の件はシビアですね。基本的には私も出来ることがあればしてあげたいし、して欲しいなと思っていました。

自宅での介護は相当大変ですね。出来ればしたくはないけれど、知らんぷりも出来ない…みんなで協力出来れば1番ですね。
施設に毎月20万はかなり厳しいですね。

もちろん、介護のお金まで出して欲しいと思っているわけではありません。
ちょっとした手助けをする気持ちは持って欲しいと思ったのです。
初めから「君の親は他人だ」なんてショックでした。何かあっても自分には関係ないと考えているのかなって。

彼のことは本当に尊敬しています。
私の事を尊敬してくれていないように感じて、それもいつも悲しいです。
彼にも尊敬の気持ちが伝わっていないからかも知れませんね。
まずはこちらから感謝の気持ちや尊敬している事を伝えるようにしたいと思いました。

現実的なアドバイス、ありがとうございました。

>アリス(投稿者)さん

いやー、ズッコケました！
アリスさん大丈夫ですか？

＞私は自分のものも彼のものも一緒と思っていました。
＞入籍してからの結婚式なので、結婚前の財産ではないのかとσ(^_^;)

考えられないです。
だったら、「結婚式後に入籍」という流れだったら、ご祝儀キッパリ諦められますか？
どうなんでしょう？

諦められないのでは？
とにかく「ご祝儀を気兼ねなく使いたい」、という「結論ありき」に見えるのです。

アミィさんもセルジュさんも凄く良いこと書かれていて、
いちいち納得しながら読んだわたしです。

溺愛されたかった、とおっしゃるけど、
あなたは彼を「一生の買い物」として見てるだけw

買い物という割には、あなた何も支払っていません。
それはどう考えるのですか？

自分のことで申し訳ないけど、わたしは夫を大切に思っています。
夫は優しくて、わたしは「ありがとう♪」の生活をしていますが、
正直言いますと、別に彼は金持ちとか資産家ではありません。

資産財産を言うなら、わたしのほうがあるくらいです。
わたしはそもそも「お金」で相手を選んでいないし、

むかしから欲しいものがあるなら、自分で稼いで買うし、
稼ぎが少ないなら努力して、仕事を増やして収入を増やせばいいと考え、頑張ってきました。
努力しない人間は嫌いです。

そんなわたしを彼は愛してくれて、…だから！何でもしてくれるのだと感じます。
わたしも彼に要求はしないのです。

「妻の願いは叶えてやりたい」…それが夫の愛情。
だからときには、甘えてモノをねだったりするのも可愛い態度ですが、

あなたの態度は「おねだり」を超えて、「収奪」に感じます。
可愛くないです。

可愛くない女が「溺愛」されるはずがありません。
よく研究してください。

> No.61882のコメントへの返信

りょうさん

コメントありがとうございます(*^^*)
とても理想的なカップルで、憧れます。
私ももっと謙虚な気持ちを持ちたいと思いました。
私ははっきり言って条件で選んでいます。
以前とても好きだった人がいましたが、どうしても上手くいかず諦めました。
その時に自分が大好きなだけではダメなのだと痛感して。私と結婚してくれる、とにかく優しくてお金にも余裕のある人を見つけたいと婚活を始めて出会ったのが今の彼です。
だから彼には色々と求め過ぎていたのかも知れません。

当然ではないけれど、「当然のように」してくれたらとても愛されていると感じて嬉しいのだと思います。

私も働くことに異存はないのですが、初めから共働きをして欲しい共働き言われ、ちょっと悲しかったです。子供が生まれても家の事をして、子供の面倒をみて、仕事もして…私ばかりが大変じゃない？！と不安になってしまいました。

少しは私も家賃を払いたいなーと思っています。（受け取ってもらえないかもしれませんが）
→こういうのが羨ましいです（笑）
私も気を遣ってお金を出すと、必ず受け取られますから。

彼は仕事がすごく忙しいので、家事はほとんど私がすることになると思いますが、
だから生活費は全部出してもらって当然、とは思いません。
私の彼は、自分に全部任せて！って感じの人で、すべて自分が負担しようとしてくれるんですけど、
彼も頼られて嬉しい人なので、感謝して頼ろうとも思ってるけれど、
私はそれにまるごと甘えたくないし、私も彼の力になりたいと思っています。
結婚して、一緒に住んで、今よりもっと彼のサポートがしたいし、それができるのが嬉しいな、と思います。
→結局、お互い様なのだなと思いました。
思いやりが感じられないですね…。
私に価値がないからだということも良く分かりました。


たとえしてもらって当然のようなことでも、些細なことでも、心から感謝して、
逐一気持ちを込めてお礼を言ったり、
彼の欠点より良いところに目を向けて、あなたのそういう所がすき、とか素敵ね、優しいね、と伝えたり…。
自分がしてもらうことより、自分が彼に何をしてあげられるかなって考えるとか。
→そのように心がけてみます。


自分の考え方とか彼への接し方を変えて、
今はもうこんな優しい人いない！というくらいに、私のことを考えてくれるようになりました。
私も自分のことより彼を幸せにしたいって思うようになりました。
→とても素敵ですね。
私も自分を変えていく必要があると思いました。私達もりょうさんカップルのようになりたいです(*^^*)
ありがとうございました。

> No.61877のコメントへの返信

honeyさん

度々お返事ありがとうございます。
ご指摘されたことを良く考えてみたいと思いました。
お金が降って湧いてくるとは思っていませんが、不公平だなとは思います。
しかし、だからと言って彼になんでも出してもらおうというのは間違いかも知れませんね。
ありがとうございました。

アリスさん　こんにちは(^▽^)/
なんでもいいので意見が聞きたいとのことですので、
率直に・・・
アリスさんの結婚問題に関してはすでに皆さんがとてもよいコメントをしてくださっているのでそれをきちんと読んで理解してほしいなと思いました。

結婚以前の問題として私が一つ、31歳の女性に対してとても疑問に思う事を書きます。

「親孝行」「旅行のお土産を買っていってあげたい・・」
こういう事って基本的に自分で稼いだお金で行って、行うことだと思いますよ。
もちろん、結婚して何年もたって子供もいる専業主婦の方であれば、既に
夫の仕事の運命共同体・サポーターとして立派に職務を果たされているのでしょうから
その段階でご主人の稼ぐお金の中から、親孝行代や旅行先でのお土産を買ってあげたり
っていうのは普通の話です。専業主婦としての給与が明らかになっていないだけでその分
家で家事や育児という仕事をしているのですから。

でも、アリスさんはまだ結婚前ですよね。
アリスさんの結婚される予定の方より私は収入が多いですが、それでも、なんで高級ホテルに前泊する代金を私が相手の親孝行のために相手一家の分まで出してあげなくちゃいけないのか全く理解できません。まだ、相手だけなら判りますけど、
一家でこれから私の家の財産にぶら下がる気なの？？って思いますよ正直。
結婚式の前の日という大事な日だからこそ、自分の貯金から親孝行したい、と思うのが
普通だと私は思っていました。こういう話どこかで聞いたなぁと思ったら、俳優の高嶋政伸さんの元奥さん一家がそんな感じだったらしいです。「私の親の宿泊代もだしてよ」みたいな。
結果・・離婚されましたよね。いかにも中国人や韓国人ぽい思想だなと思います。（差別的な意味ではないですが文化が違うと感じるという意味です）

こっちが気を使って「同じホテルに泊まりませんか？」って誘っても正直、「いいですいいです、自分たちは自分たちに相応のホテルに泊まりますので」って相手と相手のご両親に
言ってほしい。これが本音です。そういう両親と相手であればこそ、結婚してからは
色々してあげたいな、と自然に思えるかも。

「私が結婚前に、親孝行する代金を出してよ」なんて思ってる人と私が男性なら
絶対に結婚しません。
自分の実家にお金が無く自分も貯金がそんなにないのなら、その自分たちに相応の
ホテルに泊まるのが当たり前ってどうして思えないんですか？
「お前のものは俺の物、俺のものは俺の物」ってジャイアンみたいですね。

何が嫌って、要するに「自分で稼げるだけのお金でこれからの生活を賄っていこう」という
気持ちがみじんも見られないことが嫌です。
結婚しても、節約できるところはしてくれそうな気が全然しません。
「あなたの貰ったご祝儀も、気兼ねなく使いたい」・・・怖すぎます。

「お前の親は他人」発言は一見とてもひどい発言ですが、これは普段から彼氏さんが
アリスさんの↑の態度を見ていて、そういう風に思われたのではないかと私は思います。
だって、本当・・ここで彼氏さんが甘いことを言ってしまったら結果的には彼氏さんの実家の財産で、なぜかアリスさんの実家のご両親の介護の面倒を見る羽目になりそうだからです。
「あなたの親はハワイにいったり国内旅行もたくさんしてるのに、うちの親は
どこにも行ってないのよ・・・」とか言われそうな気もします。そういうところまで混同して
考えてません？？

資産家の一家ほど、ケチなところはケチというか、お金目当ての人間を警戒して、
よーく様子を見ていますよ。
正直、そんなにお金に貪欲なのに、自分ではあまり収入も貯金もなさそうなアリスさんが
ビックリですが、一つだけ言えるのは「人の稼いだお金はどこまでいっても人のお金」
愛は関係ありません。仕事をやめたとしても、家庭を普通に守り、夫をサポートしてこそ、
家計のお金を使うことができるだけです。夫に出金ばかり求める妻なんて
長続きしませんよ。
いい加減に物事の対価分、きちんと働く癖をつけたほうがいいと思います。

アリスさん、こんにちは。

最近、怒涛のように３時間愚痴を聞かされた友人のケースと似ているので、皆さまがとても良いアドバイスをなされている事ですし、話のネタにここでシェアしたいと思います。

さて、私はおそらく金銭的、ステータス的にその彼と同じほどのレベルかと思います。
私の周囲の男性も、こういった高学歴高収入おぼっちゃまが非常に多かったのですが、
まず高い確率で、彼らは金とステータスで人を図ります。とくに男性は。

なぜかというと、それが自分が持っている自分のエゴで、それによって彼らは他人より優れているので、結果的に「収入」「学歴」で人間の質を図った方が彼らには有利だからです。

そんな彼らは、自分より「収入」「学歴」といったステータス面で劣っている人間をみると、とたんにふんぞり返ります。

とくに、両親ともに良家で幸せに甘やかされて育った苦労知らずのお坊ちゃまが一番人間性が浅く、人の感情に対して鈍感で、無神経なことが多いです。もちろん例外はありますが、９割の金持ち男性はこのようなタイプかと思います。

たとえば、

私の父は、結婚する前、母とデートがしたくて、母がその日友人と約束があったのですが

「君の友人にお金を好きなだけはらうから、今日は僕とデートをしてよ。」

っといったそうです。
それを聞いた母。

怒髪天で父を罵倒したあげく、一か月無視して、父が日々ドアの前で土下座して謝るまで許さなかったそうです。

そして、私の友人の話ですが、彼女３３歳、彼３６歳。
彼女は別に美しくもなんともないのですが、何の根拠はなくとも自信にあふれる女性。

彼は年収１０００万円以上のおぼっちゃまで、その両親は大地主です。
その彼と結婚する事になった彼女。新しい家を購入してもらえる事になったのですが、彼女に資金はありません。その彼女に対して、彼の親は

「買ってあげてもいいけれど、別れたら私が出した金だから財産はすべてこっちのものになる契約書を書いて頂戴」

っといったそうです。

私はまぁ彼の親が全額出すならそれはまぁ当たり前だろう…。

っと思ったのですが、怒髪天でぶちぎれる彼女。

「私をまるで金のために結婚するみたいに疑うような男と結婚なんて出来るもんですか！断固絶対にかかない！書くぐらいなら結婚なんてしないわ！！馬鹿にすんのもいい加減にしなさいよ！！」

と怒髪天で怒り狂い、彼と着信拒否。

こちらも、彼の方が土下座して謝りに来て契約書なんてサインしなくていいから結婚してほしいと泣いて取りすがったそうです。


で、来週無事に結婚するみたいですが、うちの母も彼女も、間違いなく金目当てで結婚します。
彼女たちは口々に私にいうのです

あたりまえよ、金の無い男となんて結婚するのに何の意味があるの？

その金を私のために使うのはむしろ当然！

だけど私のほこりを侮辱するのは許さないわ。

私にやつら以上に良い男なんていくらでも見つかるのだから。

万が一いなくても、私の誇りはどんな金にだって買えやしないわ。


基本彼女たちは破壊行為だらけなのですが、そういった揺るぎない自信と信念が彼女たちの価値を高めさせ、魅力をあたえ、ステータスの高い男たちに魅力を感じさせるのかもしれません。

書いているうちに、ナポレオン・ヒルの「思考は実現する」における一つの物語を思い出しました。

☆

その少女はみすぼらしい服をきて、店の掃除をする私の前に立った。

「おじさん、２５セントちょうだい。」

なぜ、私がこんな薄汚れたガキに２５セントを与えなければいけないのか。

不愉快なきもちになり、私はぞんざいに「あっちいきな！」と少女を追い払おうとした。

しかし、少女は動かない。

「おじさん、２５セントちょうだい。お母さんに、２５セントが必要なの。」

鬱陶しい餓鬼だな！いかないなら箒でたたくぞ！そうおもった私は少女の目をみた時、はっとうごけなくなった。少女の青い瞳が、私を射貫く。

「私のお母さんには、２５セントが必要なの！！」

少女は揺るぎない声で叫んだ。そのとき、私はどうした事か、まるで何かに動かされるように懐に手を伸ばし、気がつけば、少女に２５セントを渡していた。

２０年たったいまでも、私はその事が忘れられない。

それが、意思の力なのかと。

☆

アリスさんは、人さまの価値観関係なく、彼を理不尽だと思うなら意思をまっすぐ伝えることも一つの手です。正しかろうと間違っていようと、強い意思、はっきりした意思は相手に伝わり、なにかを変えます。

何かの感銘になれば幸いです。

> No.61873のコメントへの返信

ご祝儀の件…そういうものなのですね。
私は自分のものも彼のものも一緒と思っていました。入籍してからの結婚式なので、結婚前の財産ではないのかとσ(^_^;)
でもそういう考えが一般的なのですね！
彼もそう思っているのだと、良く分かりました。
教えていただき、ありがとうございます。