「今イキ男子」との結婚3年目。本当の“夫婦”になるには

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30代後半 結婚の相談

公開日:2018-10-08 00:21

「今イキ男子」との結婚3年目。本当の“夫婦”になるには

▼ コメントを見る(8)

  • 35歳
  • HANA


相談者が望んでいるコメント

・何でも良いので意見が聞きたい
・厳しい意見でも良いので解決したい!
・共感して欲しい!
・体験談を聞かせて欲しい!
・応援して欲しい!
・ぐっどうぃる博士の理論で意見が聞きたい

投稿内容

「今イキ男子」との結婚から3年目。本当の“夫婦”になるには

■ずばりどうしたいか?
どうしたら良いか教えて欲しい、相手が何を考えているのか知りたい

■あなた(相談者)の年齢と性別、相手の年齢と性別。
あなた(35)歳 性別(女)
相手 (40)歳 性別(男)

■あなたの状態と相手の状態
夫婦(結婚3年目)

■これまでの経緯を時系列で教えてください。
2年交際し、彼からプロポーズを受け結婚。現在3年目です。
4年前に「今イキ男子」ではとアドバイスをいただきましたが、色々と乗り越えました。
(以前のトピ)
◆転職活動中の彼との結婚に不安。彼との結婚は危険なのでしょうか?(2014.8.11)
https://u-rennai.jp/consult/detail/12891/

◆コラム「彼と結婚しても大丈夫?「結婚向きの男性」と「向かない男性」の違いとは」(2016.3.19)※後日、サイトのコラム記事にもしていただいたようです
https://u-rennai.jp/contents/column/1062/



■具体的な相談(「結婚後」につきトピ違いでしたら申し訳ありません)
以前、こちらのご相談で大変お世話になりました、ハナ(35)と申します。

以前のご相談において、「今イキ男子」認定を受けました彼と、その後も色々ありましたが、この記事の2年後、転職して落ち着いた彼からプロポーズをもらい、おかげさまで現在結婚3年目になります。

彼(40)のことは好きですし、尊敬もしていますが、旦那としての不満が溜まってしまい、よい歳ながらお恥ずかしいのですが、ご相談させていただきます。

2年半前、結婚に伴い、地方の実家を離れ、都内で彼と二人暮らしをスタートしました。結婚式も挙げ、現在は夫婦となってから3年目ということもあり、もう少し夫婦らしくありたいと思っていますが、残念ながらそれが叶わず、同居人のような状況が続いています。

以下、3つの理由について説明します。

-----------------------------------------------------------
① 家計管理について話し合えません

 お恥ずかしいながら、この話題を話すと一方的にキレられてしまします。現在、共働きですが、彼(家賃の65%・水道光熱費)、私(家賃の35%・食費・日用品費)で分担し、それ以外はそれぞれ管理。共通口座や貯蓄ルールもないことはおろか、私は彼の収入や貯蓄額も知りません。

 現在、不妊治療をはじめたこともあり、いつ子供ができてもおかしくないので、先日、そろそろ真面目に家計管理をしたい、夫婦として支え合いたいと切り出したところ、自分は共通口座を作ったりはしたくないとキレられ、こどもが産まれてからも夫婦完全別財布でいたいと言われてしまいました。

昭和のようなお小遣い制にするつもりはさらさらなく、現代の共働き夫婦に合った管理をしたい、というのが私の願いです。また、お金に関してオープンに話し合える夫婦でいたいのですが、彼は違うようで、もうその話をしないでほしいとまで言われてしまい、将来が不安でなりません。

 原因の一つとしては、彼は1年前、以前勤めていた会社へのリターン転職をしましたため、まだ月収が低く納得がいっていないというのも理由のようです。(4年前の相談では次の会社で4社目を受けるもなかなか決まらない、というものでしたが、結局退職から約1年後に次の会社へ行き、その後、現在の会社にリターン転職で戻りました。教育業界なので、さまざまな業界を経験したこと自体はプラスになっており、私も応援しています)。

② 夫の帰宅が遅い&家事負担が完全ワンオペ

 彼の帰宅時間は、毎日23~2時と遅いです(朝は9時半出勤)。私は18~21時には帰宅するため、家事は完全にワンオペです。共働き夫婦のワンオペ自体はどの家庭にもよくあることかもしれませんが、ショックだったのが、毎日遅い理由は寄り道をしているからで、寝不足を心配したところ「そもそも自分は早く帰ろうとは思っていない」と言われてしまったことです。

というのも、毎日彼の帰宅は深夜のため、私が寝る頃に帰宅します。このため、毎日のように会話をほとんどしないままになっています。休日も全く合わないため、コミュニケーション不足の埋め合わせを休日にとる、ということもできていません。

 家事負担のことを話してもあまり協力する気がないようですし、コミュニケーションをとる必要もあまり感じていないことがショックです。以前、このことを話すと、彼自身は例えるなら「猫(=ベタベタしたくない、同じ空間にいるだけで充分)」で、私は「犬(=いつも一緒にいたい、コミュニケーションを密に取りたい)」だと言っていました。

彼は、寂しいと感じることはなく、私がそこにいれば満足なのだそうです。私にとっては、当然新たな恋人を作るわけにもいきませんし、蛇の生殺しのような感覚に日々陥ってしまっています。最近では、休日の一人時間が楽しめなくなってきており、気が滅入ることも増えてきました。

③ セックスレス

 新婚当初から彼が私を求めてこなくなりました。お恥ずかしいのですが、たまに私から大胆になっても断られることが続き、そのこともあって、私の心が折れてしまいました。
ただ、嬉しいこともあり、先日から不妊治療をはじめたところ、通院や治療には応じてくれているため、協力してくれている部分もあります。

-----------------------------------------------------------

上記の状態が続き、先日、不満が溜まってしまった私は、①~③について打ち明けたところ大喧嘩になり、その際に彼から「自分はそもそも結婚という形をとるつもりはなかった」と言われてしました。私が結婚したいと思っていたから、それに応じたのだそうです。こんなにも協力できない彼に対し、「結婚に向いていないのでは」と伝えると、彼は自分でも「そうかもしれない」と言っていました(否定してほしかったのですが)。

 まとめますと、彼は、お付き合いしている分にはとても良い彼であり、妊活などには協力的ですが、俗にいう「価値観の違い」が大きく、夫婦として暮らしていく上で必要な「家計管理」や「家事分担」「コミュニケーション」「セックス」などで一切歩み寄りたくない、というのが彼のスタンスなのです。(このまま妊娠・出産・育児を迎えるのも怖いです)

 彼は私から不満を言わない限り、自分から私に喧嘩を売ったりすることは一切ないので、そのこと自体は感謝していますが、一方で妻の私としては不満だらけで、気持ちのやり場がありません。一緒にいるのに、一緒にいないような気持ちになり、最近は結婚したことを後悔する瞬間も出てきてしまいました。
 
 そもそも夫婦は他人。でもうまくやっている夫婦も多くいます。頑固で一切歩み寄ろうとしてくれない彼に対し、私ができることは何なのでしょうか。

・彼が家計管理や家事などを協力してくれるようになるには
・彼がコミュニケーションをとってくれるようになるには(セックレス含む)
・価値観が大きく違ってもうまくやっている夫婦のコツ
・今イキ男子と結婚してうまくやっている妻の心構え

など、博士の理論や皆さんのご経験などから、教えていただけないでしょうか。


 よい歳になって、稚拙な質問で大変恐縮なのですが、ぜひお知恵をお借りできますと幸いです。長文失礼いたしました。


追伸

コミュニケーション不足による寂しさに関して、彼曰く、自分は一人でも生きていけるタイプで、私はそうではないタイプだそうです(私は典型的なかまってちゃんタイプかもしれません)。

また、彼は一人暮らしが長かったのに対し、私は実家暮らしだったのもあり、家に人がいて常にコミュニケーションを取りたいかどうかの違いもあるのでは、とのことでした。また、今は子供がいないからエネルギーが旦那である彼に向いてしまっているそうで、子供が生まれたらエネルギーが分散してバランスが取れるのでは、とのことです。

それ自体は一理あるのかもしれませんが、夫婦間の協力問題など、根本的な解決ではないと私は思っています。

支え合い、ともに時間を共有しながら生きていける、本当の夫婦になりたいです。
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  •  

    ハナさん、はじめまして。
    前回のご相談も拝見しました。今回は結婚生活についての深刻なお悩みですね。

    共働き夫婦が増加している昨今、1.の家計管理については不安を抱えている共働きの女性は多いようです。

    彼の年収を知らないとのことですが、結婚前には家計管理についての話し合いはされなかったのでしょうか?また、結婚式や新婚旅行の費用負担はどうされたのでしょうか。それも6:4くらいの割合でお互いに負担ですか?

    こういう男性の場合、独身時代の「自分が稼いだお金を自分のために使う」というスタンスを崩したくない人が多く、家庭を持ったという自覚が薄い人が多いと感じます。また、一応家賃の65%と光熱費を出していることから、家計にちゃんと支出した気になっており、実際は全く不十分な費用負担なのに、話し合いをしようとすると拒否したり怒ったりすることから、その意識を変えることは一筋縄ではいきません。

    まず、はなさんは家計についてどのような希望を持っていますか?
    家計をひとつにして自分が管理したいのでしょうか?それとももう少し彼に費用を負担してもらいたいのでしょうか?まずは今後どのような家計を希望しているのかそこをハナさんのなかで明確にすべきです。

    言うまでもないことですが、夫婦別財布ではなく家計はひとつにまとめた方が貯蓄はしやすくなります。

    結婚後のこうした問題を防ぐために、結婚前に家計管理についてはしっかり話し合いと価値観の摺合せや妥協点を探ることを個人的には強くおすすめしています。

    しかし、はなさんの場合はもうすでに結婚して3年経ってしまっていますので、彼からすると
    「なんで3年これでうまくやってきたのに今さらそんなこと言うの?共働きなんだし俺は自分の分はちゃんと負担している。それなのに俺の自由に使えるお金が減るのは嫌だ!」と思い、怒ったり話し合いを拒否しているのだと思います。
    うまくやっていると感じているのは彼だけで、実際はなさんは不満と不安を感じ、さらに家事等をハナさん一人でほとんどやっていることを考えると、ハナさんの負担は重いものだと思います。

    しかし、このような男性には感情論で訴えてもだめでしょう。
    生活費や日用品費はハナさんの負担とのことなので、実際に生活にいくらかかっていて、どれだけの負担があるかを彼に数字や根拠で示して改善を図るのがまず第一歩かと思います。食費や日用品費で月々いくらかかっているか彼は知っていますか?
    日常的なスーパーでの買い物等をしない男性にはなかなかわかってもらいづらい部分でもあります。

    二人暮らしとのことなので、仮に家賃を15万円としますと、

    彼の支出:15万×65%=9万7500円+水道光熱費(仮に1万円)=10万7500円

    ハナさんの支出:15万×35%=5万2500円+食費・日用品費(仮に5万円)=10万2500円+家事はハナさんの負担

    食費・日用品費の出費を仮に5万円としましたので、ハナさんと旦那さんの負担金額は同程度となっていますが、食費・日用品などは5万円を超えてしまうことも多々あるでしょう。外食時の費用はどうされていますか?

    共働きで経済的負担が同程度なのに、家事負担がハナさん一人にのしかかっているのはどう考えてもおかしいです。

    直近1、2か月分でいいので家計簿をつけ、どれだけの食費・日用品費でハナさんにどれだけの出費があるか彼に見せた方がいいでしょう。

    家事も一緒にやってもらうようにお願いはできませんか?
    「私はこんなに大変なんだからあなたもやってよ!」というような不満を押し付ける言い方ではなくて、「一人だと時間がかかるし、あなたも得意な家事を一緒にやってくれたら本当に助かる」というように言い方を工夫しましょう。実際にやってくれたら大喜びして褒め、感謝します。

    もし彼が一緒にやってくれないなら、ハナさんも家事を完璧に一人でこなす必要はありません。自分が気持ちよくやれる分だけ、無理のない範囲でやればいいのです。
    二人暮らしなのですから、気付いた方がやればいいのです。ハナさんがやらなければ、少しずつでも彼がやるようになるでしょう。やってくれたら感謝して褒めましょう。


    また、現在不妊治療をされているとのことですが、今の家庭の問題が解決しないまま子供を持つのはとても危険だと感じます。

    なぜなら、妊娠すればハナさんの体には負担がかかり、経済的にも今までのように折半にはできなくなります。それなのに、彼は
    >こどもが産まれてからも夫婦完全別財布でいたいと言われてしまいました。

    のように、ハナさんの負担を思いやることなく、自分の主張を変えないだろうと予想できるからです。

    その後の相談文にも出てきましたが、仮にお子さんが生まれた場合、家事・育児の負担や経済的な負担までもがハナさんの身にのしかかってきて、窮状を彼に訴えても、

    「子どもはお前が欲しがったから協力してやったんだ。自分が欲しがったんだから自分でなんとかして」

    などと言われかねないと予想がつきます。

    年齢的に出産を焦る気持ちも理解できますが、まずは今この時点での結婚生活での不満を解消しておかないと、お子さんが生まれてからでは問題はさらに複雑になり、解決が難しい厳しい状況になると思いますよ。


    長くなってしまったので、他の問題については他の方のコメントにお任せしますが、ハナさんの不満が少しでも解消され、納得のいく結婚生活が送れるよう応援しています。

  • HANAさん、はじめまして

    家計に関すること、それの解決策などは、愛野カタル様がとてもいいコメントをなさっているので、参考にされてください。
    私からはひとつ、引っかかったところをコメントします。

    >今は子供がいないからエネルギーが旦那である彼に向いてしまっているそうで、子供が生まれたらエネルギーが分散してバランスが取れるのでは、とのことです。

    これ、彼の発言ですよね。
    この発言から察するに、彼にとって子どもは「俺に向けられるエネルギーを分散してくれる手近なもの」でしかないと思っている印象を受けました。
    「俺に向けていたエネルギーで育てろ」ということです。
    つまり、彼には育児に参加する気はあるのでしょうか?というところが気になります。

    彼にとって、HANAさんが夢中になれる(エネルギーを分散する)ものであれば、子どもでも趣味でも変わらないのでは…と心配です。

    共働き(復職)で家事も育児もワンオペ。彼の言い訳は「HANAさんが望んだことだから」。そんな未来が見えます。

    家計の問題や、彼の姿勢をハッキリさせるor納得する前に子どもを授かると、子どもにもよくない環境なのではないでしょうか。

    旦那も子どもも、依存先になってはいけない存在だということはお分かりだと思います。
    しかしこのままでは、子どもが依存先(HANAさんの理想の家族像を叶えるための存在)になってしまう気がいたします。

    どうか納得のいく結論を見つけられることを祈っています。

  • 少なくとも恋愛においてご主人は「今生き男性」ではありません。
    HANAさんから言い出したことであっても、責任をとってきちんと結婚をしています。
    結婚をすることが男の責任=愛情だったりします。
    喧嘩のときに出た言葉については、攻撃されたから出た!と考えていても良いと思うので、そこは自信をもってくださいね。


    1に関して
    どうしてもHANAさんが家計管理したいですか?
    妻が家計管理をするのが当たり前と思われてるのは日本だけかもしれませんよ。

    HANAさんの持ち分を彼の口座に振り込んで、生活費を出してもらうことで解決しませんか?

    彼は借金ぐせがあったり、お金を使い込んだり、高いものを考えなしに買う男性でしょうか?
    そうでないのならば、生活費は彼に管理してもらい、HANAさんはそれ以外自分の稼いだものを管理する。でも良いのでは?

    子供が出来れば数年間は働けなくなります。
    そのときに彼はHANAさんと子供を養うつもりはあるのですよね?
    そのときも出せという男性ですか?
    もしそうであれば、これから先の結婚生活を考える必要はあると思いますが、財布を握られるのが嫌!ということであれば、こういう対処法もあるということを考えてみてください。


    2に関して
    結婚当初からそうだったのですか?
    結婚当初は、仕事が終わったらすぐに帰って来ていたし、レスでもなかった。
    というのであれば、家庭の居心地が悪いのかもしれませんよ。

    例えばーーー
    帰宅後20分はそっとしておいてあげていましたか?
    毎日会社であったことを聞き出そうとしたり、帰宅後すぐに自分の話をべらべらと話してしませんでしたか?
    夫が何かに集中しているときに、ベタベタしたり話しかけたりしていませんでしたか?
    健康のためとかあなたのため・・・と言いつつ、ダメ出しをしていませんでしたか?
    HANAさん自身、セルフケアタイムを取って、自分で自分を幸せにしていましたか??

    相談文にあるHANAさんがかまってちゃんや察してちゃんであるという記述、そしてご主人の
    「愛情を分散させるのが良い」という言葉で、もしかするとHANAさんが重すぎてうざいのかも?と思ってしまいました。

    もちろん結婚当初から今と同じ感じなのであれば、それはご主人の自分勝手なのかもしれませんが、結婚当初はそうではなかった!というのであれば、HANAさんのご主人へ対する接し方を変えることで、コミュニケーションやレスの問題も解決すると思いますが、ここの点はいかがですか?




  • 旦那さんの気持ちを想像しますと、「起きてもいないことを心配しすぎ!」なんだと思います。

    今は、実際家事も回ってるし
    今は、実際お金も回ってるし

    子供ができたら…とか老後はどうする…とか、その時に相談して決めていけばいいじゃん!と。

    結婚して、不妊治療にも協力的なら「今生き」は撤回してあげても良いと思います。

    HANAさんから見たら不満足でも、旦那さんなりのタイミングや計画があるのでしょうし、それが信頼できないと、これからも二人はすれ違って、言い合いが続くでしょう。

    あんまり、男の人って心配しないんですよね。どうにかなると思ってるし、(予想通りには)実際どうにもならなくても、違う形で収まるべきところに収まったりしますし。

    そのいい加減さに困らされることも、救われることも、両方あります。

    あなたはタネだけくれたらいいよ〜ぐらいに、頼らずにアテにせず、力を抜いて接してあげたら、仲良く暮らしていけるんですけどね。

    なかなか奥さんの理想通りには動いてくれないでしょう。

    MSK  2018-10-09 16:07
  • > No.76782のコメントへの返信

    >愛野カタルさん

    コメントありがとうございます!
    その後風邪を引いてしまい、ご返信にお時間をいただき大変失礼いたしました。

    >彼の年収を知らないとのことですが、結婚前には家計管理についての話し合いはされなかったの>でしょうか?また、結婚式や新婚旅行の費用負担はどうされたのでしょうか。それも6:4くら>いの割合でお互いに負担ですか?

    結婚前から相談してみたものの、毎回ケンカになるだけで、私もこの話を持ち出すのが怖くなってしまっていました。
    結婚式は私が最初に必要な費用を負担し、後はご祝儀でまかなえたので彼は実質支払っていません。新婚旅行は按分でした(笑)

    >まず、はなさんは家計についてどのような希望を持っていますか?
    >家計をひとつにして自分が管理したいのでしょうか?それとももう少し彼に費用を負担>してもらいたいのでしょうか?まずは今後どのような家計を希望しているのかそこをハ>ナさんのなかで明確にすべきです。

    私自身としては、全体像を見える化すること、生活費などは給与の割合で分担すること、一定額をきちんと貯金すること――の3つができればよいと思っています。取り上げて私が一元管理、などは思っていないことを伝えても、だめでした。頑固ですね(笑)

    >しかし、このような男性には感情論で訴えてもだめでしょう。
    >生活費や日用品費はハナさんの負担とのことなので、実際に生活にいくらかかっていて、>どれだけの負担があるかを彼に数字や根拠で示して改善を図るのがまず第一歩かと思い>ます。食費や日用品費で月々いくらかかっているか彼は知っていますか?

    彼はそこまで知らないので、今月から家計簿をつけ、私の支出だけでも見える化しようと思います!ありがとうございます。

    >食費・日用品費の出費を仮に5万円としましたので、ハナさんと旦那さんの負担金額は同>程度となっていますが、食費・日用品などは5万円を超えてしまうことも多々あるでしょ>う。外食時の費用はどうされていますか?

    外食、そもそもあまりできていませんが、たまには出してもらうようにしています。

    >家事も一緒にやってもらうようにお願いはできませんか?
    >「私はこんなに大変なんだからあなたもやってよ!」というような不満を押し付ける言い>方ではなくて、「一人だと時間がかかるし、あなたも得意な家事を一緒にやってくれたら>本当に助かる」というように言い方を工夫しましょう。実際にやってくれたら大喜びして>褒め、感謝します。

    ご提案ありがとうございます。実は今まさにこれを実践中でして、家事に関しては余裕があって気が向けばやってくれるようにはなったので(月に2~3回ですが)、すかさず褒めるようにしています。夫を育てる力って大事ですね(笑)

    >年齢的に出産を焦る気持ちも理解できますが、まずは今この時点での結婚生活での不満>を解消しておかないと、お子さんが生まれてからでは問題はさらに複雑になり、解決が難>しい厳しい状況になると思いますよ。

    これをとても心配し、不安に感じていました。
    子供が生まれたら変わるのでは、とよく本人も言っていますが、それが「今イキ」ゆえの発言なのではと私自身、疑心暗鬼になっている面もあり、彼にはそれも含めて伝わってしまっているのかもしれません、

    私自身、今できることがなく、話し合いもきちんとできない状況なので、とても辛いです。

    愛野カタルさん、早速のコメントありがとうございました。

    HANA(投稿者) 2018-10-10 22:58
  • > No.76785のコメントへの返信

    >西九条さん

    コメントありがとうございます。ご返信にお時間をいただき、大変失礼いたしました。


    >これ、彼の発言ですよね。
    >この発言から察するに、彼にとって子どもは「俺に向けられるエネルギーを分散してくれ>る手近なもの」でしかないと思っている印象を受けました。
    >「俺に向けていたエネルギーで育てろ」ということです。
    >つまり、彼には育児に参加する気はあるのでしょうか?というところが気になります。

    言葉の切れ端を切り取ると確かにそう感じるかもしれません。家事に協力的でない人が育児に非協力的なのか、というのは疑問ではありますが、私も正直引っかかっている部分です。

    >共働き(復職)で家事も育児もワンオペ。彼の言い訳は「HANAさんが望んだことだから」。>そんな未来が見えます。

    彼が本当に「今イキ男子」なのであれば、将来、そんなことを言われるのも確定と思います。妻でありながら、そういう人かどうか、私自身が見抜くことができておらず、情けないです。
    もしろん、そう言わせない(笑)ために頑張ります。

    >家計の問題や、彼の姿勢をハッキリさせるor納得する前に子どもを授かると、子どもに>もよくない環境なのではないでしょうか。

    これが、私の今の悩みです。打開策はないものでしょうか。

    >旦那も子どもも、依存先になってはいけない存在だということはお分かりだと思います。
    >しかしこのままでは、子どもが依存先(HANAさんの理想の家族像を叶えるための存在)>になってしまう気がいたします。
    >どうか納得のいく結論を見つけられることを祈っています。

    ありがとうございます。
    夫と妻との間の問題を、子供やそのほかに持ち込む、ということは私もしたくないので、もう少し夫に向き合ってもらえるよう、感情に訴えるのではく見える形にして示したいと思います。

    西久条さん、ありがとうございます。

    HANA(投稿者) 2018-10-10 23:05
  • > No.76788のコメントへの返信

    >ミコリーさん

    ご返信にお時間をいただき、大変失礼いたしました。
    コメント、ありがとうございます。

    >少なくとも恋愛においてご主人は「今生き男性」ではありません。
    >HANAさんから言い出したことであっても、責任をとってきちんと結婚をしています。
    >結婚をすることが男の責任=愛情だったりします。
    >喧嘩のときに出た言葉については、攻撃されたから出た!と考えていても良いと思うの>で、そこは自信をもってくださいね。

    ありがとうございます。このコメントを見て、涙が出ました。彼はもともと言葉数が多いほうではなく、結婚後、それが顕著になったので、客観的に愛情を示していただいたことで、とてもほっとしました。そうですよね、結婚してくれているのですからね。
    妻として、申し訳なくなりました。

    >1に関して
    >どうしてもHANAさんが家計管理したいですか?
    >妻が家計管理をするのが当たり前と思われてるのは日本だけかもしれませんよ。
    >HANAさんの持ち分を彼の口座に振り込んで、生活費を出してもらうことで解決しませ>んか?

    なるほど、私自身の価値観が凝り固まっているようにも思いました。

    >彼は借金ぐせがあったり、お金を使い込んだり、高いものを考えなしに買う男性でしょう>か?
    >そうでないのならば、生活費は彼に管理してもらい、HANAさんはそれ以外自分の稼い>だものを管理する。でも良いのでは?

    かつて引越の際などに借金をしており、私の貯金で返済してもらいましたが、その後はまあ大丈夫なようです。管理方法は私の視野を広げてもう少し考えたいと思います。


    >子供が出来れば数年間は働けなくなります。
    >そのときに彼はHANAさんと子供を養うつもりはあるのですよね?
    >そのときも出せという男性ですか?

    養うつもりはあるようなので、信じてみたいと思います。
    >2に関して
    >結婚当初からそうだったのですか?
    >結婚当初は、仕事が終わったらすぐに帰って来ていたし、レスでもなかった。
    >というのであれば、家庭の居心地が悪いのかもしれませんよ。

    もともと帰りは遅く、二人で夕食を食べることもありませんでした。
    ただ、お互いマリッジブルーからか、当初はケンカが多かったため、居心地を悪くしてしまったことは原因かもしれません。ここは反省したいと思います。

    >例えばーーー
    >帰宅後20分はそっとしておいてあげていましたか?
    >毎日会社であったことを聞き出そうとしたり、帰宅後すぐに自分の話をべらべらと話し>てしませんでしたか?
    >夫が何かに集中しているときに、ベタベタしたり話しかけたりしていませんでしたか?
    >健康のためとかあなたのため・・・と言いつつ、ダメ出しをしていませんでしたか?
    >HANAさん自身、セルフケアタイムを取って、自分で自分を幸せにしていましたか??

    これ、すべてやってしまっていました。加えて、自身を幸せにするスキルも低いなと、改めて気づきました。ありがとうございます。私の接し方にはかなり原因がありそうです。

    >「愛情を分散させるのが良い」という言葉で、もしかするとHANAさんが重すぎてうざ>いのかも?と思ってしまいました。

    まさにこれだと思います。私自身のエゴで、やってしまっていました。これから気を付けます。

    >結婚当初はそうではなかった!というのであれば、HANAさんのご主人へ対する接し方>を変えることで、コミュニケーションやレスの問題も解決すると思いますが、ここの点は>いかがですか?

    ありがとうございます。私は妻として、夫にとっての癒しどころか、嫌がられる存在になってしまったいたのかもしれません。ましてや、妻というよりも母親のようなところもあったな、と反省しました。
    これから、今一度、ジョン・グレイの本などを読み、私自身の行動を変えていこうと思います。

    ミコリーさん、新たな視点をありがとうございます。

    HANA(投稿者) 2018-10-10 23:18
  • > No.76807のコメントへの返信

    >みるくしぇいくさん

    >旦那さんの気持ちを想像しますと、「起きてもいないことを心配しすぎ!」なんだと思い>ます。

    >子供ができたら…とか老後はどうする…とか、その時に相談して決めていけばいいじゃ>ん!と。

    まさに、いつも夫はそんなことを言っています。

    >結婚して、不妊治療にも協力的なら「今生き」は撤回してあげても良いと思います。

    ありがとうございます。これをお聞きすることができて、自身が無かった自分に力を取り戻せた気がします。

    >HANAさんから見たら不満足でも、旦那さんなりのタイミングや計画があるのでしょう
    >し、それが信頼できないと、これからも二人はすれ違って、言い合いが続くでしょう。

    あらゆる交渉をしつくした結果(笑)、今その状態ですので、私の負けかもしれません。

    >あんまり、男の人って心配しないんですよね。どうにかなると思ってるし、(予想通りに>は)実際どうにもならなくても、違う形で収まるべきところに収まったりしますし。
    >そのいい加減さに困らされることも、救われることも、両方あります。

    夫にとって私の心配はまさに杞憂なのかもしれませんね。
    確かに、いい加減さにサバイバルスキルを感じる面もあるので、もう少し私に大らかさが必要なのかもしれません。

    >あなたはタネだけくれたらいいよ〜ぐらいに、頼らずにアテにせず、力を抜いて接してあ>げたら、仲良く暮らしていけるんですけどね。

    なるほど、私がそこまで姉御肌になれるかどうかは時間がかかりそうですが、ある意味「期待しない」くらいがちょうどいいのかもしれませんね。

    今、アラフォーになり、友達も皆子育て中だったりで気軽に愚痴を吐くこともできないので、こんなふうに「気にしなくていいよ」と言っていただけると、とても心強いです。

    みるくしぇいくさん、ありがとうございます。

    HANA(投稿者) 2018-10-10 23:27


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