自分が分からない

昔不倫をしていて、今は気持ちの切り替えが出来ないという相談でよろしいですか？

あなたには、強力な恋愛回路が出来ていて、とても苦しいのだと思います。

忘れたいなら、楽しい事をしましょう。旅行、エステ、料理等なんでも良いです。とにかく、考える時間をなくす位忙しくしましょう。

また、結婚を考えているなら、年齢的にあまり時間がないので、行動した方が良いです。

既婚者は、余裕があるように見えて素敵に見えますが、見えるだけで結婚も出来ないし、実際は無い物ねだりです。

どうしても忘れたいなら、彼の幸せを心から願う事です。今はなんで私は選ばれなかったんだろうと、自分が愛される事ばかり考えていますが、相手の幸せを心から願うことが出来れば、きっぱり忘れられますよ。

毎日、寝る前に彼の幸せを願ってみてください。お祈りです。１ヶ月する頃には、スッキリしてきます。

あやさん、はじめまして。

あやさんの相談文を拝見し、あやさんは優しくてとても強い女性だなと感じました。
その状況で自分から別れを切り出すのは相当な覚悟がいることだったのではないでしょうか。
頭ではわかっていても、行動にうつせる女性はなかなかいないと思いますよ。
そんな一大決心をしたというのに彼のその仕打ち、本当に悲しくみじめな気持ちになりますよね。当然だと思います。

お察しの通り、彼にとってあなたは都合のいい存在だったんでしょう。
でもそれは彼にとってあなたが都合のいい存在だっただけで、あなた自身の価値とは何ら関係のないことですよね。

離婚するとは口だけで行動に移さなかったところや、別れを切り出した後の態度などを見れば彼が不誠実な人間であること、聡明なあなたなら気付かれていることと思います。

彼に対する怒り、ご自身でちゃんと感じられていますか？「私が悪かったから、魅力的じゃなかったから、私に価値がなかったから」なんて、この後に及んで自分を責めまくってはいませんか？ちゃんと怒りを感じていいんですよ。

辛い状況から何かが変わるきっかけを、とのことなので私の話をしますが、私は夫に不倫をされて離婚をした立場です。当時私の中に離婚という選択肢はなかったので、再構築のために自分を責める日々でした。夫がなぜ不倫をしたのか、自分に足りなかったものは何なのか・・。本当は不倫をした夫に対してはらわたが煮えくり返るほどの怒りをかんじていたのに「私がダメだったから」という思考がベースだったので、自己肯定感はダダ下がりでした。でもそこから立ち直り、自分の意志で離婚を選択し、自分を成長させるいい経験だったと感謝できるまでになりました。

そんな私が立ち直るためにしたこと、それは自分の感情を認める。ただそれだけです。相手にはぶつけません。自分の心で感じるだけです。「このクズ野郎が！！死ね！！！」そんな物騒な感情が浮かんでも「私って最低・・」などとジャッジせず、その感情をただ認めるんです。すると、自分に優しくできるんですよ。自己肯定感って、自分に優しくできて初めて生まれるものなんです。

あやさんはとても魅力的な人だと思います。この経験を乗り越えたらもっと魅力的になっちゃうんじゃないでしょうか。楽しみですね。余談ですが、私はあやさんと同じ年齢で今が人生で一番のモテ期です。毎日楽しいですよ。あやさんはきっと大丈夫、乗り越えられますよ。応援しています。

あやさん　こんにちは。

辛い状況から変わるきっかけ…
私も今のあやさんと同じぐらいの年齢の時に
それは起きましたね。

私も性格がかなりネガティブ思考でした。

私はその頃はこのままひとりで死んでいくんだな…と思いながら、どん底でしたね。

でも、抜け出したんですよ、結果。

その為に何をしたか？

と言えば、

「何にもしなかった」

が正解になってしまうんですよね。

ふと心に余裕が出来る瞬間があって、

そこから新しい出会いがあって今は楽しく恋人と暮らしていますよ。

その「心の余裕」は何故出来たか？

「執着」を捨てたんですよね、どこかで。

その時までは「どうせ彼氏もいないんだし」と言って仕事を休みなくやったり、止むを得ず休みの時はバイトしたり（笑）
一人だけでお出かけなどをしましたね。
（具体的に何をするかは自分から探して見つけないとどうにもなりませんよ）

そうこうしているうちに心が軽くなって、
新しい出会いもやって来たりして。

不思議な感覚でしたね。

あやさんは既婚の彼とセフレ関係すなわち不倫になって、頭では現実を分かっていながらも心が追いついていない、という印象を受けました。

私は、不倫は経験がある上で大反対派で、絶対に推奨したり、応援なんかしませんが、これだけは言えます。

不倫は楽しんだもん勝ち、です。

2番目の女なら、2番目の女ライフをとことん楽しまないと。

相手が「嫁と別れそう」とか言おうもんなら、「大変じゃないですか！私と会っている場合じゃ無いですよ！」言えるぐらいでないと無理です。
また、「離婚するから、結婚しよう」と言おうもんなら、「私は2番目なんだから、そんな事言うな！」とキレるぐらいでないと。

それに2番目の女は楽です。
その人のこれからの人生や生活の事を考えてあげる必要なんか無いのですから。

一緒にいる時間を楽しんで、彼の束の間の癒しになれば良いだけの話ですから。

だからこそ、それが出来ないあやさんがご自分から離れたのは正解。

なかなかそんな決断を出来る女性はいませんよ。

>自分はいらない存在だと自己肯定感が低く自分を責め過ぎてしまったと思います。

★彼とはチャンネルが合わなかっただけ。
そりゃそうでしょう。いくら好きだ愛してるだ結婚しようだ言っても現状彼は既婚者なんですから。
対等な恋人じゃないんですよ。

> 彼は仕事で無視、報告相談なしに勝手に進行するなど、私の立場を追い込み除け者にするような態度を取ってきました。

★これはちょっと上司としては問題のある行動だと思いますが、
視点を変えてみれば、あやさんがこれ以上近づいて来ないようにする為の彼なりの配慮かも知れません。ここで無駄に後輩として優しくしてしまって勘違いされるのも嫌なのでしょう。

>仕事を変えることも考えるのですが他にやりたい仕事も分からず、毎日地に足が付かずフワフワしてる自分は魅力的でないなとまた自分を責めてしまいます。

★自分を責めて、何か良い事ありました？
解決しました？何か得ました？
それなら魅力なんかあるわけありません。

まずはそんな自分を受け入れた上で、

自分を責めるなどして反省しないでください！

（ネガティブな私が良く言われていた言葉です）

まずは、その「反省」をやめてください。

もし、やりたい事が見つからないのなら、見つからなくて構いませんので、今のご自分のお仕事に集中してください。

彼は無理やりにでも無視して下さい。
それで本当にお仕事に支障がでるなら、その時に次のお仕事を考えたら良いです。

そして、ご自分に魅力が無いとおっしゃるなら、どうしたら魅力をつけられるが全力で考えて下さい。

出来る事をやって無理なら、またその時に考えて下さい。

激励のつもりで書きましたが、的外れでしたら申し訳ありません。