未練を捨てきれない私にちゃんと出会いはあるのでしょうか？

コメント失礼いたします！
少し自分と似ていたのでコメントさせて頂きました！！
私も頑固でキレるとカッとなってばーーーっと言ってしまうタイプでかなり問題児でした。
過去に浮気されたり嫉妬・束縛が激しく別れた際ストーカーされ警察沙汰になる1歩手前までいったこともあり散々な恋愛をしてきました。
それこそほんとに私なんかが結婚できるんだろうかと当時は思いました。

結婚できないと言われある意味トラウマのような言葉になっておられるのですね・・・
ネガティブな意味でとらえると
自分といれば将来性が見えないとか好きだったのになどやはり芯が残ってしまいますよね。
口が悪くなってしまいますが、私はそんな人と結婚しなくてよかったと思います。
もしこのお方と結婚していたら君に飽きたとか他の人が好きになったとか急に言い出してきそうな気がします。結婚できないと思ったならなぜそう思ったのか、これからどうすれば改善できるか一緒に話し合って決めるべきですからね。
その一言で別れるって悲しすぎますし、配慮にかけてると思います。
自信がなくなってきたとおっしゃられていますが、うみちゅうなさんが苦しむ必要はありません。
すごくすごく勿体ないです！！
まだお若いしこれからいっぱいいっぱい恋愛できます！
気持ちはいずれ表情に出てしまいます。
いい人に出会う！絶対幸せになる！
この気持ちを忘れずに！！
女性は皆、綺麗です！恋するとなお綺麗になります！
私は今の彼氏とはマッチングアプリで出会い結婚を前提に付き合っています。
マッチングアプリのメリットは趣味で繋がれること
デメリットは色々と見極めが必要だと言うこと
こんな私でもいい人に出会えたのでうみちゅうなさんも絶対いい人に出会えます！！
復縁なんか考えず1歩前に進みましょう！！
応援しています！！

うみちゅなさん、こんばんは。

うみちゅなさんがおっしゃる通り、このようなご相談はごまんとあります。
つまり、失恋がつらいのはうみちゅなさんだけではないのです。
なぜ辛いのかといえば、自分の心の一部を占めていたものを突然もぎ取られたからです。
これって誰しも自分自身を否定されたような気持ちになり、辛いものです。

ただ実際にはうみちゅなさん自身が否定されたわけではないのです。
単に彼がうみちゅなさんの一部分を受け入れられなかっただけであり、うみちゅなさん全てが全ての人類に否定されたわけではありません。

叱咤激励はしません。私はうみちゅなさんに、頑張らないことをおすすめします。
未練？　あって当然。
自分にヘドがでそう？　そりゃそうでしょ、恋人にさよならされたんだもん。
年齢不相応な中身？　全然、うみちゅなさんよりずっと幼い人もたくさんいます。

自分を振り返るとても良い機会だと思います。
が、前に進もうと無理やり思わない時間もとても大切だと私は思います。

私は今思えば私は全然悪くないけど、なんか無礼な人に金槌で後ろから頭叩かれたような経験があります。
いや、どっちかというと崖っぷちでわー落ちそう！　て状態で信じていた相手に足踏んづけて蹴落とされたような経験とでも言いましょうか。
ただその時はやっぱり、あれ？　私なんか悪いことしたかな、この道歩いちゃいけないんだっけ？とか、あれ崖ップチにつかまるなんて私がおこがましかったのか？　とか悩みました。

うみちゅなさん自身がいけなかったな、今後はこうしようと自身を振り返るのは大切な時間だと思います。そうやって人はちょっとずつ成長するのかなと思いますし、傷ついた経験というのは何もない人よりも人に深みを与えるような気がします。

前に進むプロセスにはまず今の気持ちを受け入れる、という前段階がとても大切だと私の経験からは感じます。
悲しみや怒りにふたをして前を進もうとしても、ふたがガタガタ言ってその気持ちは隠しきれません。
まずはふたの中身をじっくり見つめ、「ああ、こんなに悲しみ溜まってるんだ」「ああ、こんなに私は悔しいんだ」現状の自分のお気持ちを大切にしてみるのも無駄ではないかなと思います。

幸せは誰かが配ってくれるものではなく、ご自身で見つけるものだと思います。
その前に悲しみフォルダや怒りフォルダのファイルがパンパンでは、ディスクの容量が足りず幸せフォルダにファイル保存できません。

私は頑張れよ、ではなく、どうぞ思う存分悲しみ、怒り、悔しがってみていただくことをおすすめいたします。
改善やら前をむくやらは、心に余裕ができてからで十分間に合うのです。うみちゅらさんはまだお若いです。
ぜひ幸せ掴んでください。

> No.88675のコメントへの返信

月額利用料さん

暖かいお言葉ありがとうございます。
ご自身の経験も踏まえてアドバイスいただけてとても参考になりましたし、少し元気が出ました。

確かに失恋でうじうじしている自分が嫌で、強がって悲しい感情に蓋をしてきたところがありました。

元彼とは別れる直前まで仲が良く、両想いのまま別れたので、どうしても彼の気持ちが離れてしまったことを受け入れられず、彼に嫌いな部分もなかったため、「大したことないやつだ」、「あんな嫌なやつだった」と考えることも難しい状況です。

しかし、月額利用料さんがおっしゃる通り私のように不安や失恋の痛みを抱える方はごまんといらっしゃるでしょう。
そして、努力なされてまたはご縁があって、幸せになった方もたくさんいらっしゃるはず。

今はつい、失った彼の「代用品」を探して彷徨って婚活しているような気がします。
このままではいけないですね...。
彼が私の傍からいなくなった現実を少しずつ受け入れていこうと思います。
本当にありがとうございます！

> No.88674のコメントへの返信

ゆりな様

コメントありがとうございます。
大変な経験をされたのですねߒ

ƧՌ験を踏まえて私に寄り添って励ましてくださり、少し安心しました。
あと、モヤモヤした感情を言葉にしていただいて、
ちょっとスッキリしました笑

マッチングアプリを使って素敵な人に出会われたのですね！
私も今、マッチングアプリも活用しているので、そういった話を聞けて希望が見えました!

ゆりなさんに続けるよう私も頑張ります。
本当にありがとうございます！

うみちゅうなさんこんにちは。
私も似たような経験をしたので少しはお役に立てるのではないかと思ってコメントしています。

＞私は頑固で、1度キレてしまうと止まらなくなってしまいます。
私も20代前半のころはまるでケモノのようで、自分の思い通りにならなかったら「もう別れる！」と言うくせに、それを承諾されると「別れるなら死んでやる！」と自殺未遂をするなど、それはそれは最低の人間でした。
そんな私は婚活の末に結婚しました。
今の主人とはまだ一度もケンカをしたことがないですし、意味不明なキレ方をしたこともありません。
それは、私が感情のコントロールをとにかくたくさん練習したからだと思います。

＞感情のコントロールの仕方を本で勉強したり
これも悪いわけではないのですが、やはり本より実践が一番いいですよ。
実践しないと身につかないです。
ではどう実践すれば良いかというと、
・自分の感情をそのまま認める
・感情を表明するかどうかは理性で決める
の２ステップです。

まず大事なのは、自分の感情をそのまま認めることです。
たとえば、誰か他の相手にイライラするとしますよね。
そのとき「イライラしてはいけない」「これくらいのことでイライラする私は心が狭い」というのは抑圧なので、感情をそのまま認めたことにはなりません。
「イライラしたんだね」「○○してほしかったのに△△されたことが嫌だったんだよね」というのがそのまま認めるということです。
これが１ステップ目です。
そして２ステップ目は、自分の行動を理性で決めることです。
昨今はなぜか感情と行動が一致していなければならないという謎の風潮がありますが、私はそんなことないと思うんですよね。
社会人なのですから感情と行動が一致しないことなんて当たり前です。
さきほどの例でいうと、感情は「イライラした」で、行動は下記の数パターンにわかれると思います。
・イライラをそのまま爆発させる
・イライラを全く出さない
・イライラを冷静に表明する
これを目的に合わせて自分の理性で選ぶということです。
たとえば、イライラの相手がコンビニ店員だったらイライラを全く出さないことを選びます。
おそらくもう二度と会わない相手なのでそこまでエネルギーを使うのがもったいないからです。
しかし、相手によってはイライラの原因を冷静に伝えなければならない場面もあるでしょう。
このように、ケースバイケースで行動を選んでいく訓練が必要です。
自分の感情がコントロールできない人（過去の私含む）は「イライラが制御できなくて他人に八つ当たりしてしまう」というような言い方をしがちなのですが、これは間違いなんですね。
「イライラを制御できたら他人に八つ当たりをしなくなる」のではなくて、「イライラを認めつつも他人に八つ当たりをしないよう”行動を”制御する」のが大人なのです。
感情を制御してはいけません。
心が死にます。

＞つい無駄だと分かっていても復縁したいと思ってしまう自分もいます
これも感情の抑圧ですね。
「思ってしまう」とありますが、思ってしまっていけないことなどひとつもありません。
感情と行動は別物ですから、うみちゅうなさんの場合は「元彼と復縁したい」という感情は認めつつ、「でも現実的には復縁は難しいから婚活しよう」という行動を自分で選ぶというプロセスになります。
繰り返しになりますが、感情は抑圧してはダメですよ。
感情はありのまま認めたうえで、行動を自分で選んでください。
この繰り返しが感情のコントロールの訓練です。
感情が揺さぶられることは恋愛以外でも山ほどありますから、練習の機会はいくらでもあります。
自分の感情を認めて、行動を選ぶ。
これを徹底して３ヶ月も練習すれば、情緒の落ち着いた人のように他人からは見えると思いますよ。
（本当に情緒を落ち着かせる必要はありません。他人に危害を加えなければ心の中ではなにを思っても自由なので。）

＞昔、あったはずのちょっとした自信がほとんど無くなってしまいました...。
これも順序が逆ですね。
「自信があるから恋愛がうまくいく」のではなく、「恋愛をうまくいかせようと努力することが自信になる」のです。
昔あったはずの自信というのは、世間知らずの若者ゆえの根拠のない自信ではなかったでしょうか？
本物の自信というのは、自分でつけていくものだと思いますよ。

＞こんな私でも幸せになれるのでしょうか...。
今は失恋したてなのでこういう心情になるのは当たり前だとわかってはいるのですが、ちょっとだけ揚げ足取りをさせてください。
幸せというのは、いきなりなるものではありません。
私も独身時代は「結婚さえできれば自動的に幸せになれる」と思っていましたが、実際は全く違いましたね。
指輪を選んでいるときやウエディングドレスを着ているときはそれは間違いなく幸せでしたが、あとはただの日常です。
主人と意見が食い違うこともありますし、仕事でつらい思いをすることもありますし、親戚付き合いで悲しい思いをすることもあります。
そんなとき、「幸せになれるのかな」なんて言うのは自分の人生を投げ出していることだと思うのです。
だから私は「自分で自分を幸せにする」といつも決めています。
それは「ハッピー♡るんるん♡」という最高潮の完成型を実現するという意味ではなく、「今より少しでも幸せに近付くよう努力する」というような意味です。
人生いろいろですから、全ての瞬間でハッピーなんてありえないですよね。
でも、どん底のときでも、ドロドロに泣きながら歯を食いしばって「それでも私は自分で自分を幸せにするんだ…！」という決死の覚悟をすることだけが幸せな未来を作るのだと私は思います。

勘違いさせてしまっていたら申し訳ないのですが、これは「前向きになる」「ポジティブになる」というような意味ではないですよ。
もっと後ろ向きなニュアンスで、「諦めない」「ネガティブな自分も肯定する」というようなイメージです。
前向きになれないときに無理に前向きになることは、前半でお話しした「感情の抑圧」になるのでやめてくださいね。

最後に。
私は25歳から28歳までを捧げた大好きな人との婚約破棄という地獄の苦しみを味わいましたが、29歳で婚約、30歳になると同時に結婚しました。
うみちゅうなさんと比較するわけではないですが、私も順風満帆だったとは言えないですよね。
ちなみに私もアプリ婚です。
今のうみちゅうなさんは、私の数年前の姿のように思えてなりません。
どうか頑張ってくださいね。

> No.88684のコメントへの返信

津森まな様

コメントありがとうございます。
お返事遅くなり申し訳ありません。

実体験を元にアドバイスをいただきとてもありがたいです。
アプリで旦那様をみつけられたこと。
同じ活動中の私にはとても励みになります。

また、特に感情のコントロールはとても参考になりました。日常的な感情のコントロールは実践するようになり、少しトゲトゲしい自分から抜け出せた気がします。もちろん、根本的な解決や劇的な変化はないですが...。

未練や失恋の痛みは、たまに激しくなるのでつい抑えてしまいます。最近はこのままじゃダメだと、悲しむ自分と向き合うようになりました。津森様の「感情を押さえつけず受け止める」というアドバイスが本当に役に立っています。

今は未練を解消してから婚活すべきか迷っています。婚活で知り合ったデートした後、元彼との楽しかった日々を思い出しては自宅に帰って泣いてしまうことがここ最近、続いています。

これまで元彼を失った寂しさと焦りから婚活をしてきました。
友達が増えたり、思った以上に色々な人がいることを知り、ダメな自分に気づいた、得るものも多くあった短くもそんな日々でとても楽しかったですが、もっと自分磨きを頑張った方がいいんじゃないかと迷っています。

こうしてもがきながら、前に進んでいくんでしょうが、ひとまず今後とも頑張ります。
本当にありがとうございます！