彼女がいる彼に片思い。

先ず、ことの成り行きを見つめ直しましょう。
しっかり押さえなければならない事実は、
貴方が彼を好きだった為に、貴方から連絡先を交換しようとしてなんとかここまで発展させました。
貴方が彼のことを好きなのは彼にしっかりばれているので据え膳になっていたので、
彼は少しちょっかいを出してきたのです。
据え膳をされると、逆に答えなきゃ失礼なのかなと思ったり、それに甘えてもいいかな、と思うのです。
キスをしたりしたのも、貴方が据え膳になっていたからであり、更に
「彼女が大事だから別れないけど、甘えたい時甘えてもいい？」
と俺の都合を、もうずうずうしくも言い始めてしまっているだけなんですよ？
正直、最初から今も軽くみられているのですよ。

このリアルな状態を見つめても、彼をなんとかしたいと思いますか？
もし、思う気持ちがある場合は、彼女がいる相手だから価値を肥大化させております。
これには面倒くさい心理が働いており、女性は女性を敵にしますのでよくある話なのです。
ようするに、彼自体が魅力というだけでなく、彼の彼女と闘うことが裏に潜んでおります。
これらのことを、何度も読み返してください。
相手ではなく、ご自分のことを理解するようにしてください。
実に恋愛はゲームです。恋愛が崇高なものと思っているから道を誤まります。
なんとかしたいと思うのは、なんともならないからそう思います。
今、相手にしてやられているのに、相手をコントロールすることはできません。
今の感情で、もっと自分を惨めにすることを、私はお勧めしません。

> No.93695のコメントへの返信

NiNi様、コメントありがとうございます。

>>貴方が彼のことを好きなのは彼にしっかりばれているので据え膳になっていたので、
彼は少しちょっかいを出してきたのです。

これが正しい客観視した意見なんだなと思いました。心のどこかで「私は周りの子と違い、自分は特別な関係にある」と思い込んでいました。博士が仰る「好きにさせるだけで十分」な距離で、なおかつ、彼から見下されていたんですね。言われてみると、LINEもわざと返信遅らせてない？と思うこともありました。こういうのも甘えから来ているんでしょうか…。


>>このリアルな状態を見つめても、彼をなんとかしたいと思いますか？

はい。今はまだ彼に対してまだ気持ちがあります。ただ、くださったコメントを見て、冷静に考えなければとも思いました。

>>彼女がいる相手だから価値を肥大化させております。

これはあると思います。手に入りそうで入らない距離に彼がいて、確かに魅力的ではありますが、価値は実際より高く感じている気がします。

>>今、相手にしてやられているのに、相手をコントロールすることはできません。
今の感情で、もっと自分を惨めにすることを、私はお勧めしません。

私は元々自己肯定感が低く(この話は恋愛とは関係なく、幼少期の親との関係にあります)、悲しい思いをしても当たり前、プライドもないため、他の人なら怒る程度にぞんざいに扱われても傷つくことがありませんでした。
なので、今すでに自分が「惨め」とは思いませんでした。先に書いたとおり、特別な関係にあると、そのことで浮かれていたんですね。
もしこのまま好きでい続け、付き合いたいと思うなら、「もう好きではなくなった」と彼に確信させる距離まで遠ざかる必要があるということですね。(違っていたら申し訳ありません)

めにさん初めまして。
彼に少しでも近付ける事を願っているのが手に取るように分かり、今回コメントさせて頂きました。

少しでもお役に立てればと思います。

現時点で、めにさんが彼に対して好意を抱いている事は、彼自身が分かっているから、わざと連絡を遅らせたり甘えたりしているんだと感じました。

今、めにさんは彼以外が見えていないように思います。
だから、客観的に彼との関係性を見る余裕がないんじゃないかな？と思いました。

めにさんは、彼に近付く事によって彼との関係が進むと考えているのだと思うのですが、実際には逆です。
めにさんから彼に近付けば近付くほど、主導権は彼になってしまいます。

お酒の勢いもあったとは言え、ハグやキスが出来るぐらい、めにさんに魅力がある事は十分分かります。
なので、めにさんが主導権を握って彼を追いかけさせれば良いんです。

本気で落としたいと考えているのなら、まずはめにさん発信での連絡は控えてください。
彼から連絡が来る分には返しても大丈夫です。
でも、即レスはせずに数時間は既読スルーをしてください。
あとは、長文ではなく少しそっけないくらいの短文で返してください。
長く話したいとは思いますが、めにさんから会話を終わらせるようにしてください。（盛り上がってるなと思う時に「もう寝るね！」など。）

すぐに返信しないと嫌われる！と思ってしまうかもしれないですが、めにさんにとって彼の優先順位が一番である必要はないです。
寧ろ、彼だけじゃない、余裕のある女を演じてみてください。

付き合ってないのに彼一筋だと、彼にとって付き合うメリットってあると思いますか？
付き合わなくても俺のことが大好きなんだから、わざわざ今の彼女と別れてまで付き合わなくてもいいやって思われてしまうんです。

ちなみにLINEの返信を遅らせる事によって、めにさん自身にも心の余裕ができるようになるんです。
既読スルーをし始めた時は、そわそわしちゃうと思います。
でも彼は「今まですぐに返事くれてたのにどうしたんだろう？俺の事が好きじゃなくなったのかな？」と、めにさんの事がだんだん気になるようになります。


あと、遊びに行く約束等は全て彼から誘わせるように仕向けてください。
例として、「今度飲みに行こう！」とめにさんが誘うのではなく「飲みに誘ってほしいな」と、彼に任せてください。

LINEは男性にとってはあくまでも連絡ツールなので、LINEで距離を近づけるとは思わない方がいいです。

会わないと彼との距離は近付けられないので、彼との連絡をそっけなくする分、会った時に距離を近付けるよう笑顔で接するようにしてください。

ただ、距離を近付けたいからといっても、今後はハグやキスは絶対に拒否してください。勿論、甘えてくるのも拒否です。
「そういう事は付き合ってる人にしかしない」という事を彼に分からせないと駄目です。
付き合わなくてもキスやハグをしてもいい＋甘えてもいいんだ！と思われてしまっては、彼はめにさんと付き合う必要性を感じなくなってしまいます。

付き合ってなければキスもハグも出来ないけど、めにさんと付き合えば、キスもハグも出来るし、甘えられるよ！と、付き合った時のご褒美を用意しないと、彼にとってめにさんと付き合うメリットがなくなってしまうんです。。


ただ、彼と付き合うという事は、今付き合っている彼の彼女を傷付けてしまう可能性が高いです。
彼女を傷付ける覚悟はありますか？
彼女から彼を奪うかどうかはめにさん次第ですし、私が伝えた方法は彼以外の男性にも使えるので、うまく活かして恋愛を楽しんでくださいね。

> No.93732のコメントへの返信

みや様、コメントありがとうございます。

>>現時点で、めにさんが彼に対して好意を抱いている事は、彼自身が分かっているから、わざと連絡を遅らせたり甘えたりしているんだと感じました。

やはりそうなのですよね。「この人なら許してくれる」という態度は、出会った頃より今の方が格段に増えました。仲良くなったから、というより私の好意がバレているからなんだと思いました。

>>めにさんから彼に近付けば近付くほど、主導権は彼になってしまいます。

これ以上進展させたいという行動は控えるようにしたいと思います。彼は「彼女がいなかったら、好きになっていた」と言ってくれました。口ではなんとでも言えると思いますが、対象外では無いと思うので、それだけは良かったと思います。

>>本気で落としたいと考えているのなら、まずはめにさん発信での連絡は控えてください。
〜会わないと彼との距離は近付けられないので、彼との連絡をそっけなくする分、会った時に距離を近付けるよう笑顔で接するようにしてください。

LINEしたいなと思うことがあり、今まで私発信の連絡の方が多くありました。ただ、「男の人にとってLINEは連絡ツールでしかない」ということを頭に置いて、会って話すことをメインにしたいと思います。会って話すと「2人は仲良しだね」と言われるくらいには、お互い楽しく話せていると思うので、メリハリを付けて、積極的になり過ぎずおって貰えるように頑張ります。

>>ただ、距離を近付けたいからといっても、今後はハグやキスは絶対に拒否してください。勿論、甘えてくるのも拒否です。
〜付き合った時のご褒美を用意しないと、彼にとってめにさんと付き合うメリットがなくなってしまうんです。。

そうですね。好きだから受け入れたいという気持ちが今まではあったのですが、今後の進みたいのなら気をつけなければいけませんね…。アドバイスから自分を振り返ってみると、時間軸が短すぎるなと思いました。いつも焦ってアプローチしている気がします。いただいたコメントでもあったとおり、余裕のなさもいけなかったなと思います。楽しく集中できる趣味を見つけたり、早く寝たり、恋愛回路を小さくできるようにします。

私なりに博士理論を理解していたつもりでしたが、全くでしたね（笑）自ら手に入った距離になっていました。いただいたアドバイスを元に、今までとは違うスタンスで彼と付き合っていこうと思います。彼女と別れてくれたらいいのになとは思いますが、そんなこと考えてるうちに素敵な人に出会えるかもしれないので、しっかりと勉強を続けます！
真剣に向き合ってくださり、ありがとうございました。