彼氏依存を脱し、彼を心配しすぎるのをやめたい

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? 恋人の相談

公開日:2022-11-28 22:29

彼氏依存を脱し、彼を心配しすぎるのをやめたい

▼ コメントを見る(5)

  • トラキチ


相談者が望んでいるコメント

・何でも良いので意見が聞きたい
・厳しい意見でも良いので解決したい!

投稿内容

■ずばりどうしたいか?
例:これからも彼との関係を続けていくために、自分をどう改善したらよいかアドバイスがほしい

■あなた(相談者)の年齢と性別、相手の年齢と性別。
あなた(  25  )歳 性別(  女  )
相手 (  29  )歳 性別(  男  )
■あなたの状態と相手の状態
例:お互い未婚

読んでいただきありがとうございます。
深刻な彼氏依存に悩んでいます。
彼への想いが強すぎるがあまり、少しでも彼に何かあったら嫌だ!
という不安がいつも付きまとい、それを彼にぶつけてしまいます。
これからも彼との関係を続けていくために、これをどう改善したらよいかアドバイスをいただきたいです。

「彼が辛い思いをしているのが辛い」という気持ちが常にあります。
それ自体は、好きな気持ちがあれば当然のことだとも思うのですが、私の場合はその気持ちがあまりにも強すぎるのです。
結果、却って彼を苦しめる言動ばかり繰り返してしまいます。
主に以下のような感じです。

①彼氏が体調を崩すといてもたってもいられず、連絡しまくって彼の休養を妨害する
(どんな状況でどのくらい辛い思いをしているのかわからないと、いてもたってもいられなくなります。それを知ったからって代わってあげられるわけでもないのに)

②仕事もプライベートも頑張りすぎになりがちな彼に対して、頑張りすぎるのやめて!とか、そんなに予定詰めたら倒れちゃう!等、母親のようなお節介・過剰な心配をする

このようなことがごく稀なら、もしかしたらそこまで深刻な問題ではないのかもしれません。
しかし、彼は身体が弱く、数ヶ月に1度は熱を出してしまいます。
熱が下がるのに1週間近くかかったこともありました。
内科にはかかっていますが根本的解決には至らず、会社の健康診断でも大きな問題は見つからないそうです。
他にも喉の痛みや咳、アレルギーによる重度の鼻炎など、頻繁に不調があります。
そのたびに①の言動を繰り返し、彼が比較的元気な時も常に②の状態なので、確実に彼にかなりの負担をかけています。
回復しきっていないのに出勤しようとする彼に対して、行かないで!と泣きながら電話し困らせたこともあります。
何で私が代わってあげられないんだろうとめそめそ泣いて困惑させたこともあります。
自分の体調不良に無関心で、大丈夫大丈夫という彼に対して
「嘘つき!何にも大丈夫じゃないくせに!」と怒鳴りつけたこともあります。
「心配している」という大義名分のもと、自分の不安を押し付け、病人の彼に気を遣わせるという愚行を繰り返している状態です。
彼に辛い思いをして欲しくないと言いながら、実際には彼を苦しめています。
これって、愛ではなく単なる依存では?とようやく自覚し始めました。

そしてそんな自分に猛烈に嫌気がさし、彼に対して何度も謝ったり、いつまでも気にして落ち込んで雰囲気を暗くしてしまったりします。
彼が「少しずつ直してくれればいいよ」「僕ももう少し体調整えられるように頑張るね」と言ってくれているにも関わらずです。
こんなこと言わせてしまって私はなんて酷いやつなんだ…と余計に落ち込むこともあります。
彼がジョークで元気づけようとしてくれても笑って返せず、気遣いを無下にしてしまいます。
そしてそんな自分の対応にまた罪悪感が芽生え、さらに卑屈になるというまさに悪循環です。
いくら優しい彼でも仏様じゃない、こんなこと繰り返していていつまでも愛してもらえるわけがない、といつも思います。
そうわかっているのにやめられないのは、彼の優しさに甘えているというか、どこかでつけ込んでいるんだと思います。

体調を崩している時には、連絡は必要最低限にして、睡眠・休養に専念させてほしい。
身体が辛い時、自分より辛そうにされるのは苦しい。前向きな言葉や笑顔で元気づけてほしい。

実際に彼に言われたことです。
私がするべきことは、まず自分の不安をコントロールすること。
また、1番辛いのは彼なんだと理解して行動することだと思います。

ただ、今の幼稚な私にはそれはとてもハードルが高いです。
連絡を控えて元気になるまで待とう、前向きでいよう、
そう思って耐えようとすると腹痛や目眩を催してしまうほどです。
彼がこの先もっと大きな病気になってしまったら、今の私では絶対に支えられないな、彼をもっと苦しめてしまうだろうなと思います。
でも、彼とこれからも一緒にいるには乗り越えなければなりません。

私が何度迷惑をかけても、彼は熱が出るたびに正直に伝えてくれます。
絶対に伝えたくないはずなのに、私が望んだとおりにしてくれています。
そんな彼のために、そして自分のためにも
今のうちに私は変わらなければなりません。

どのような心持ちでいたらいいか、どんな努力をしたらいいか、
抽象的でも構いませんのでアドバイスをいただけるとありがたいです。
ここまで読んでいただき本当にありがとうございます。
宜しくお願いいたします。

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  • あなたのようなタイプは、ご自分に自信がないため、両親からの愛情が
    なかった、もしくは支配的であったためにおこることが多いです。
    つまり、あなたは彼を愛しているというよりは、
    彼を支配したいと思っていることです。
    彼を病人扱いし、彼が自分の手元から出て生きていけないようにしているのです。
    あなたは、支配欲の強い母親のようにすでになっていしまっていますね。
    女性であれば、いくらかはこの性質があるのですが、元からある性質の傾向や
    育った環境によりこれが強くでます。

    どんな心持でいるかというのは、いっぺんに変われるわけがないので魔法の杖を
    望むことはやめてください。
    あなたは自分の両親との関係性を今一度思い起こし、深く洞察してください。
    そして今現在、この彼に自分から旅立つことのないように弱い男でいることを望んでいること、支配欲というどす黒いものがあるかを認識してください。
    行動や思考する前に必ず思い起こしてください。
    真の愛は相手を理解し、尊重し自由にさせること。
    彼が自分から旅立ってもそれを受けいれることをが愛であることをしっかりと心に刻んでください。

    以上になります。

    NiNi ランク圏外 2022-11-29 10:03
  • > No.104860のコメントへの返信

    ご回答ありがとうございます。
    自分と向き合う気持ちで読ませていただきました。

    母親からは溺愛されて過保護に育てられました。
    精神的に不安定な母親なので、勝手に気を遣ってしまい、それを無意識下で「支配されている」と感じたことはあったかもしれません。
    父親とは、思春期以降はほとんど会話すらしていません。

    >そして今現在、この彼に自分から旅立つことのないように弱い男でいることを望んでいること、支配欲というどす黒いものがあるかを認識してください。
    行動や思考する前に必ず思い起こしてください。

    このように助言をいただき、自分の中に支配欲があるか?と考えてみました。
    あまりピンと来ません。
    彼の体調が比較的長い期間安定している時には、彼が何をしているかあまり気にならなくなり、無理しないでくれればいいやと割と穏やかな気持ちでいられることもあります。
    仮に体さえもつなら、無事でいるなら、彼がどこで何をしていてもかまわないです。
    弱い男でいてほしいと思ったことは一切なく、彼が少しでも丈夫になるにはどうしたらいいのかといつも考えています。
    もっと大きな病院で詳しく調べてもらった方がいいのでは?少食すぎるのがいけないのでは?睡眠時間が足りてないのでは?等々です。
    ただ、さすがに家族でもないのにお節介の度が過ぎると思い、あまり口に出したことはありません。

    私がそばにいようといなかろうと、いつも元気で幸せでいてほしいと心から思うのですが、深層心理では支配欲があるのかもしれません。
    まだまだ、自己分析が足りないと感じました。

    >真の愛は相手を理解し、尊重し自由にさせること。
    彼が自分から旅立ってもそれを受けいれることをが愛であることをしっかりと心に刻んでください。

    NiNiさんがくださったこのお言葉、私がしなければならないのはまさにこれだと感じました。
    私が至りたい境地はここだと。
    それなのにこれまで実践できていないのは、まだ私が彼を愛せるところまで成長できていないからだと思います。

    両親との関わりを含め、自分というものを今一度しっかり振り返ってみます。
    ありがとうございました。

    トラキチ(投稿者) 2022-11-29 10:45
  • トラキチさんこんにちは。
    コメントのやり取りも含めて読ませていただきました。


    彼氏にすごく依存してしまうとのことですが、例えばお酒やコーヒーや占いみたいに、

    ・やめたいけどやめられなくて、頭ではダメだと分かっているのについつい手を出してしまう

    とか

    ・頻度を減らすこともできなくて、頭がポワ~ンとなってしまって、いつまでもやめられない

    とかでしょうか。
    でしたら、彼に依存していると言えるでしょうね。
    以前読んだ(外部サイトの)コラムに、「依存するタイプかどうかは持っている遺伝子で違う」とあったので、他にも心当たりがあったら、もしかするとあなたは依存するタイプなのかもしれません。


    しかし、コメント返信で

    >彼の体調が比較的長い期間安定している時には、彼が何をしているかあまり気にならなくなり、無理しないでくれればいいやと割と穏やかな気持ちでいられることもあります。

    ということなんですよね。
    つまり、彼の体調が悪くなったときにあなたの依存や干渉したい気持ちが強まる。

    依存しているというよりは、恋人(パートナー)の体調悪化が、あなたの不安をコントロール不能にするきっかけになっているのかもしれませんね。

    母子は仲が良すぎても悪すぎても関係が癒着してしまうので、私自身もそうなんですが、よく、「母にされたことを自分もパートナーに向けてしてしまう」というのが起こります。

    トラキチさんはいかがでしょうか。
    ご自分の内面を分析なさるとき、「お母様から受けた過保護を彼にも向けていないか」、そういった面からも見てみるといいと思います。




    ここからは「彼氏依存を脱したい」というご希望に基づいたコメントとなりますが、おそらく恋人を心配したり干渉する行為がトラキチさんの愛情表現方法なんだろうなと感じました。

    しかし
    >体調を崩している時には、連絡は必要最低限にして、睡眠・休養に専念させてほしい。
    >身体が辛い時、自分より辛そうにされるのは苦しい。前向きな言葉や笑顔で元気づけてほしい。

    と彼に言われているので、彼はトラキチさんの愛情を受け取れていません。
    個人的には男女関係円満のカギは「いつまでもラブラブな関係ではなく、どこまで相手の人間性を信頼して自由にさせておけるか」にかかっていると思うので、トラキチさんが彼を心配する気持ちは彼に伝わるような違ったかたちで伝える必要があるのでは、とも思いました。

    男性の多くは女性に過度に心配されると「自分に能力がない。心配されるくらい自分は弱い。」と解釈します。

    一方、彼も彼で、本当にトラキチさんを心配させたくなかったらきちんと治療するなり、持病について調べるなりして不安要素を潰すとか、体調に応じて仕事をセーブするなど、あなたへの誠意を行動で示すのが筋ですよね。

    >自分の体調不良に無関心で、大丈夫大丈夫

    ではなくて、「自分の症状は~~だから、……すれば良くなるよ」とか、客観的な対応をしてもらえたらあなたも安心するんじゃないでしょうか。
    彼もまたトラキチさんが受け取りやすい方法で愛情表現しているかというと、ちょっと違うんじゃないかなと思いました。

    このまま、お互いが相手に「こうあって欲しい」と望んでいることが(やろうとしても)出来ない状態が続くと、お二人は「共依存」の関係になっていく可能性があると感じました。

    相手に「こうあって欲しい」と望むばかりで自分は行動や振る舞いを変えない受け身で頑固な姿勢も
    逆に相手に合わせてばかりで自分がどうしたいか考え思案することを放棄する姿勢も
    どちらも「相手次第の自分」という行動軸を生み、依存状態を引き起こします。

    共依存は両者の相手に対する姿勢が双方向にマッチングしてしまった状態を指すので、一度噛み合うと簡単に抜け出せません。
    回避するには、やはり自分がそもそも、いつ、どんな場面で不安になってしまうのか?を突き止めることが最初のポイントだと思います。

    そうではなくて、「私が不安になるのは彼が~~する/しないからだ。」と思ってしまうなら、行動軸が彼に偏ってしまっているので、「依存症」だと思います。

    良かったらこの辺についてご自分を振り返ってみてください。

    彼との今後がより長く、良い関係を作っていけるといいですね。がんばってください。

    suono  2022-11-29 19:08
  • > No.104881のコメントへの返信

    回答ありがとうございます。
    私の今の状態が、依存とはまた違うのではないか?
    という気づきをいただくことができました。

    >彼も彼で、本当にトラキチさんを心配させたくなかったらきちんと治療するなり、持病について調べるなりして不安要素を潰すとか、体調に応じて仕事をセーブするなど、あなたへの誠意を行動で示すのが筋ですよね。

    すみません、自分に意識を向けすぎるがあまり肝心な部分を書き落としていました。
    彼は、私の過剰な心配に対して「大丈夫大丈夫」と口では言いますが、加湿器を購入して少しでも喉の痛みを軽減しようとしたり、毎日朝晩検温をして体調の把握に努めたりと、徐々にですが行動してくれています。
    体調不良の頻度が減るなどの成果は出ていませんが、彼は私に誠意を示してくれています。
    相手の受け取れる形で愛情表現をできていないのは、一方的に私ということになります。

    >男性の多くは女性に過度に心配されると「自分に能力がない。心配されるくらい自分は弱い。」と解釈します。

    この部分もsuonoさんのおっしゃる通りだと感じます。
    私の過剰な心配は負担になるばかりでなく、彼のプライドをズタズタに傷つけているだろうと思います。
    彼が精神的に非常に成熟しているおかげで、共依存となるリスクは低いように思いますが、私が変わらなければ関係が破綻するのは時間の問題なのだと改めて強く認識させられました。

    ただ今の私には、彼に異常事態が発生している(=病気になっている)というだけでも耐え難いというのが現状です。
    そこにプラスして自分の不安を抑え静かに見守ることは、私にとって体に異変が起きるほどの非常に強い苦痛です。
    第1はもちろん彼のため、彼との関係を存続させていくためですが、私自身をこのような苦痛から解放するためにも、根底から自分を変える必要があると感じています。
    「彼の受け取れる形で愛情表現をする」これを、無理にではなく自然にできるようになることを目標とします。
    彼がどうこうではなく、私自身の問題であるということを忘れずに。

    そのためにも、まず
    >やはり自分がそもそも、いつ、どんな場面で不安になってしまうのか?を突き止めることが最初のポイントだと思います。
    こちらを意識し、自分の不安・苦痛の正体を明確にしていこうと思います。
    母親から受けてきた過保護の影響も少なからずあると感じているので、無意識に母からされたことを彼にしていないか?ということも常に意識していきます。
    ありがとうございました。

    トラキチ(投稿者) 2022-11-29 19:58
  • トラキチさん

    とてもご自分のしている事
    よくわかっていらっしゃると思いました

    わかっているけど
    言葉にすることと
    実行することは違って

    一言で言えば

    自分の事しか見えてない感じ
    自分の気持ちをどうにかする事に
    必死って感じって言うか…
    自分で自分の気持ちの手綱を握ってない様な

    でもそれって普通ですよ
    自分の事しか見えてないって
    とっても普通で良い

    でも、トラキチさんは一生懸命
    頑張って相手を大切にしている事に
    必死になっている様に聞こえる
    いや…本当に大事って気持ちなのかも
    しれないけど

    彼にそれを分かって貰う必要ってあるかなあ?

    色々な理由とか原因とかじゃなくて
    本当に相手を思っての言動なら
    仕方がないけど…
    ちょっと違うって事も実は
    トラキチさん知り始めてるんですよね

    心配することばかりが
    愛じゃないのかもしれないよね


    自分が満足する
    優しさをどうか自分で見つけられ
    ます様に…
    どうか彼を幸せにしてあげてください
    きっと彼も幸せになりたいと思ってる
    その幸せをあげられるのが
    どうかトラキチさんであります様に
    お祈りしております



    お長夫人 ランク圏外 2022-11-30 22:44


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