冷めたかもしれない時の対処法

10代後半の間違い？本当に30才前アラサーなのか？

本来恋して者同士であれば、
>言動の所々に「ダサい」
　ダサさに愛おしさを覚えるものです

ぎこちないほどの礼儀正しさ
　どなり散らす輩より　比較にならないほど良性の性格で
ふつう　ありがたく思うのでは店員からしてみれば
＿＿
　本ご相談者、相当モテない人生を約30年近く送られた結果
このように好きと感じない相手にまでも付き合って欲しい
　デートして欲しい；
誕生日に指輪買って；
と、雑誌で読んだまま、インスタで見たままやって、気持ち悪く感じる男性とさえ交際してしまう…
　この奥手というより世間知らず加減
逆にそのオトコからした、時間のムダ系です

戦中戦後でもあるまいし　キスも気持ち悪い相手と一緒に
何を築こうとなさってるのか？

『向こうが告ってきたんです』ってことかもですが、
そういうオトコの子らを、女性陣みんな 多かれ少なかれ持ってます
大抵は『ありがと、来世でね！』とか
『ウーん　友達じゃダメ？』と
相手の時間を尊重し、身を引きます（引くとゆうか引っ張らない？）
　以上、感想まで

ゆかさん

ゆかさんにとって、初めての彼なので、
いろいろ理想があって無理はないと思います。

譲れないポイントは、過去の恋愛があれば、もちろんそれに基づいて考えればいいですが、ないなら現状で思いつくものでよいのではないでしょうか？

婚活でいえば、
・ドキドキするけれど、ゆかさんの事を好きにならない男性　より
・ドキドキしないけれど、ゆかさんの事が好きな誠実で優しい男性
の方が断然価値があると思いますが、そこに行き着くにはある程度の年齢や、幾度かの恋愛経験が必要かもしれません。

ゆかさんは、婚活より恋活、まず恋がしたいのではないでしょうか？
恋は頭で理屈で考えてするものじゃないので、いくら条件が良くても、気持ちがついていかないのは当然だと思います。

彼とのお付き合いはメリットとデメリット（条件と気持ち）の無限ループに陥っているのですよね。
それでしたら期間を決めて気持ちが動かないままなら、お別れするのも一つです。

アプリ婚活なら、同時進行でたくさんの男性に会い（付き合うわけではありません）ゆかさんの気持ちに折り合いがつくような男性を探してみましょう。

相談者の年齢によってアドバイスは変わりますが、ゆかさんの年齢（はっきり分かりませんが）なら、まだ諦めなくではいけない条件は少なくて済むのではないでしょうか？
頭でこの人じゃないと思いながらずるずる時間が過ぎていき、最終的に違ったというのが一番まずいように思います。

私個人的には、いろいろ心の持ちようを変えてみても、初めから好きになれない人と、お付き合い、結婚する必要はないと思いますし、してもどこかで無理が生じると思います。

参考にしてみて下さい。
応援しています。

>ゆかさん
厳しい内容のコメントだったにも関わらずお返事くださりどうもありがとうございます。

＞「自分好みの大好きな人だったら、たとえ嫌な部分が沢山出てきても許容できることが多い(逆に好みでないけど良い人の場合、何か嫌なことがあると許容できない)」という意見

についてですが、結婚生活を通して私が思うのは、「大好きだけどどうしても許せない部分がある人」より、「強い恋愛感情はないけれど許せない部分がほとんどない人」の方が結婚生活はうまくいく、ということです。

恋愛感情というのは、10年もすれば消えてなくなってしまいます。
自分が相手の男性を好きなうちは信じられないかもしれませんが、これは本当です。
ですので、その恋愛感情が消えてしまったときに「どうしても許せない部分」があると、それが必ず揉める原因になります。

逆に、最初は強い恋愛感情がなくても、「この人は家族のために自分を犠牲にしてくれる」「この人は嘘をつかずいつも誠実に向き合おうとしてくれる」というように人間として尊敬できるところがあれば、その男性を徐々に好きになることはできます。
それが「恋」と「愛」の違いだと私は思います。

以前、ある女性雑誌に作家の石田衣良さんが書いていた話があり、それがとても参考になると思うので以下に書きますね。

「これは、ある夫婦の話。

その夫婦は、お見合い結婚だった。
男性は誠実そうだったが面白みに欠け、女性はときめきを感じなかったけれど、半ば親が強引に決めたお見合いだったので、仕方なく結婚を決意した。

夫となった男性は真面目に働き、結婚生活はなにひとつ不自由はなかったけれど、愛の言葉を口にすることも、記念日に素敵なレストランへ連れて行ってくれることもない男性に、妻は不満を感じていた。

数年後、夫婦のもとに子どもが生まれた。
けれど、その子どもは生まれつき内臓に疾患があり、移植手術を受けないとこの先大人になるまで生きられるか分からないという。
適合性の面で、親の内臓の一部を移植するのがいちばん安全だということで、夫婦のどちらかが摘出手術を受けることになったのだが、
『きみがお腹を痛めてこの子を産んでくれたのだから、今度は僕の番だ』と言って、夫が内臓の一部を我が子に提供した。
手術は無事成功し、子どもの命も助かった。

夜、同じベッドで寝るときに夫のお腹の傷を見るたび、妻は
『この人と結婚してよかった』
と心から愛おしくなるのだそうだ」

結婚生活の本質を表している話だと心から思います。

井上あこ様

コメントをいただきありがとうございます。
コメントをいただいていたことに気づかず、返信が大変遅くなり申し訳ございません。

内容を拝読して、いただいたお言葉の一つ一つにはっとさせられ、自分では言語化できなかったもやもやした気持ちが明確になっていきました。

>ゆかさんの【絶対に譲れないポイント】は何ですか？

譲れないポイントはいくつか恋愛を経験したうえで認識するものでしょうか？(前にこんな人で苦労したから次はやめておこう等)


今まで「優しく思いやりがあること」だと思っていましたが、私は過去に交際の経験がないので、今回を機に違うかもしれない、と感じてしまっています。
人を好きになり追いかけたことはあるのですが、好きになった人は皆あまり優しいという感じではありませんでした。彼とは違った魅力を持つ人が多かったように思います。
「会っていてドキドキするし、男性的な魅力がある」本当はこちらが譲れない方なのかもと悩んでいます、
今の彼は結婚を考えると条件的にも良いので逃さない方がいいかなと思いながらも好きな気持ちが強くなく会うのも少し辛い、、という無限ループで考えすぎて疲れてきてしまいました。
少し気が楽になるような考え方や打開策がありましたらアドバイスをいただけませんでしょうか？
(返信が遅れたうえにお願いをしてしまいすみません)

>例えば、ゆかさんにとって彼が【手に入った距離】にいると不安や寂しさ、切なさなどを感じにくいですよね？

そうですね、彼の優しさを当然なものと考えて甘えている部分があると思います。
彼は彼女の顔色を伺い、自分が我慢すれば上手くいく、と考えているようですが、むしろそれによって彼の本質的な部分が見えていない気がして(言い方は悪くなりますが)面白味に欠けるなと感じてしまいます。
本音を言われたら言われたで不満もでてくると思うので、全ては私のわがままかつ無いものねだりだということも分かっているのですが、、

> No.106241のコメントへの返信

はるか様

コメントをいただきありがとうございます。
コメントをいただいていたことに気づかず、返信が大変遅くなり申し訳ございません。

内容を拝読して、まずは初めましての私に対し親身にご回答くださったこと、心より感謝申し上げます。
またいただいたお言葉の一つ一つにはっとさせられました。
「自分が変わる」ということを考えずに、「彼を自分好みに変える」ことだけを考えてしまっていたと思います。
男性はこうあるべきだという理想をもって彼と接していたことを反省しています。

彼の人として素敵なところに目を向けることを意識して接していきたいと思います。

先日友人と話していた際、「自分好みの大好きな人だったら、たとえ嫌な部分が沢山出てきても許容できることが多い(逆に好みでないけど良い人の場合、何か嫌なことがあると許容できない)」という意見がでてきました。
結婚においてはこの考え方も重要な気がしているのですが、もしよろしければこの考えに対するはるか様のご意見をお聞かせいただけませんでしょうか？
(返信が遅れたうえにお願いをしてしまいすみません)

> No.106241のコメントへの返信

はるか様

コメントをいただきありがとうございます。
コメントをいただいていたことに気づかず、返信が大変遅くなり申し訳ございません。

内容を拝読して、まずは初めましての私に対し親身にご回答くださったこと、心より感謝申し上げます。
またいただいたお言葉の一つ一つにはっとさせられました。
「自分が変わる」ということを考えずに、「彼を自分好みに変える」ことだけを考えてしまっていたと思います。
男性はこうあるべきだという理想をもって彼と接していたことを反省しています。

彼の人として素敵なところに目を向けることを意識して接していきたいと思います。

先日友人と話していた際、「自分好みの大好きな人だったら、たとえ嫌な部分が沢山出てきても許容できることが多い(逆に好みでないけど良い人の場合、何か嫌なことがあると許容できない)」という意見がでてきました。
結婚においてはこの考え方も重要な気がしているのですが、もしよろしければこの考えに対するはるか様のご意見をお聞かせいただけませんでしょうか？
(返信が遅れたうえにお願いをしてしまいすみません)

ゆかさん

初めまして。

人にはそれぞれ、譲れない条件がありますよね。

ゆかさんの【絶対に譲れないポイント】は何ですか？
反対に【こだわりがないところ】はどんなところでしょうか？

例えば、
【収入が多くなくてもいい。
その代わりダサいのは絶対にイヤ】
であれば
【収入】が妥協ポイント
【スマートな対応、かっこよさ】が譲れない条件になります。

自分の感情に逆らって恋愛するというのは、結構気持ち的にしんどいですよね。
ただ、ゆかさんが婚活をしているなら、全てが完璧な男性はいませんから、自分の譲れない条件は何なのか？
一度整理してみるといいと思います。


ところで、ゆかさんは彼の素敵なところもたくさん見つけていますよね？
頭ではきっとわかってるんです。

にも関わらず、気が進まなかったり冷めてしまうのは、年齢や気持ちの面で、まだ少しの余裕を感じている場合が多いです。

これが少し歳を重ねると、だんだん迷う余地がなくなってくるんですね。
キスの場所がどうとか、きっとスルーできるようになります^^;

条件的にも、こんないい人はもう現れない！と思うと、トントン拍子に交際が進んでいったりするものです。

【好き】という気持ちは、条件や距離、時間によって絶えず動いています。
例えば、ゆかさんにとって彼が【手に入った距離】にいると不安や寂しさ、切なさなどを感じにくいですよね？
そうすると
・テンションが上がらない
・些細な事が気になってしまい今いち好きになれない
という事はあると思います。


逆に、彼が突然他の女性に行ったりすると、急に本気になる可能性もあります。

もしそうだったら？
その時ゆかさんはどんな気持ちになるでしょうか？

是非想像してみて下さいね。


彼とお付き合いを続けるなら、ゆかさんの【ダメ出し】を【要望】という形で伝えてみるのもいいと思います。

「キスはもっとロマンティックな場所がいいな」
「もう少し優しくハグしてくれると嬉しい！」など。
きっと改善可能だと思いますよ。

男性はデリケートな部分も持ち合わせていますから、傷つかないような言葉を選んであげて欲しいなと思います。

ただダメ出し（要望）ばかりでは彼もうんざりしますので、多少の事はお互いスルーする気持ちも大切ですね。

結論としては、
感情に反してお付き合いしない事も、少しずつ彼の事を理解して好きになっていく事も、両方正解だと思います。

最後の答えはゆかさんの中にあるのではないでしょうか？

参考にしてみて下さいね。

ゆかさんは彼との交際継続を希望されているとのことなので、僭越ながらアドバイスさせていただいてもよろしいでしょうか？

相談文を拝読して思ったのは、「ゆかさんは彼に対する期待が大きすぎる」ということです。

ゆかさんには「男性はこうあるべきだ」「彼氏とはこうあるべきだ」という「～するべき」が多いように思います。
ゆかさんの中に「初キスは雰囲気のある場所で」とか「ハグはスマートに優しく」というような理想があるから、彼がその通りにできなかったときにがっかりして気持ちが冷めてしまうのではないでしょうか？

また、「飲食店で注文する際、声が大きすぎる」とか「お店の予約時など店員さんへの言葉遣いがかしこまりすぎている」というのはあくまでゆかさんの主観で、人によっては気にならないことでもあります。
厳しい意見になってしまいますが、そのような自分の「正しさ」にこだわっている限り、ゆかさんの理想を全て叶える完璧な男性は永遠に現れません。
逆にお聞きしたいのですが、ゆかさんは彼にとって完璧な彼女で、彼の理想をすべて叶えられているのでしょうか？
きっとそんなことはないですよね？
相手に対して少なからず不満があるのはお互いさまなのです。

彼はひとりの人間で、ゆかさんの理想を叶える「サービス」ではありません。
ゆかさんが彼のことを「自分の理想を叶えるサービス」として見ている限り、今の不満は解消されないし、ますます気持ちは冷めていくでしょう。
彼との関係を維持したいのであれば、彼を変えるのではなく、まずはゆかさん自身が変わる必要があります。

彼のことを「サービス」ではなく「人」として見てあげてください。
ゆかさんは彼の優しさや誠実さ、勤勉さなどを尊敬しているのですよね？
それはゆかさんが彼を「人」として見ている部分です。
このようなところをもっと増やす努力をしてみてください。

例えば、ゆかさんがお願いして彼がハグしてくれたというのも、彼は緊張しながらもゆかさんの願いを聞き入れて愛情表現をしてくれていますよね？
彼の足りないところではなく、彼がゆかさんのためにしてくれていることにぜひ目を向けてあげて欲しいなと思います。
そうすれば、彼のことを「パートナー」として愛おしくなり、キス以上の行為も受け入れられるようになると思います。

実は、こんなことを偉そうに書いている私も、昔は夫のことを「サービス」としてしか見ることができず、離婚寸前まで関係が悪化しました。
ですが、今は夫を「人」として見る努力をし、それなりに良好な関係を築けています。
辛口な意見になってしまって申し訳ないのですが、自分の経験から敢えて書かせていただきました。
ゆかさんが彼とよいパートナーシップを築いていけるよう応援しています。