幸せになるにはまず行動を変えること!あなたを幸福にする3つの習慣

幸せになるにはまず行動を変えること!あなたを幸福にする3つの習慣

環境や状況を変えても幸せにはなれない

あなたが結婚しようがしまいが、恋人がいようがいまいが、あなたの幸福とはあまり関係がないと言ったらどう思いますか?心理学者ソニア・リュボミアスキー著『幸せがずっと続く12の行動習慣』によれば、一卵性双生児と二卵性双生児の研究から得た結論として、裕福か貧乏か、見た目が良いかそうでないか、既婚者か離婚経験者かなど、生活環境や状況による違いは、その人の幸福度の僅か10%にしか影響を与えないことが分かっています。

このことは、どんなに努力して、お金持ちになろうとも、婚活を頑張って結婚をしようとも、そうでない人との幸福度はほとんど変わらないことを意味しています。

たしかに、僕自身、過去に別れた恋人と復縁したいと願ってやっとの思いで復縁したり、本を出版したいと思って出版したり、テレビに出たいと思って出たりしましたが、幸福だと感じたのは一瞬で、その後はそれほど幸福だと感じませんでした。

また、人生で成功したと言われる人に何人も会っていますが、その人たちより、世間ではそれほど成功していないと思われる別の人達の方が幸福に見えたりします。

■50%は遺伝で決まっている

では、幸福かどうかを決めているものは何か?同じ研究によれば、50%は遺伝で決まっているようです。生まれつき不幸を感じやすい人は、どんな状態にあっても不幸で、幸福を感じやすい人は、どんな境遇にいようと幸福だということです。遺伝ですから、これは一生変えることができません。

そして、ここからが重要なのですが、ソニア・リュボミアスキーによれば、残りの40%を決めているのが、「意図的な行動」です。

■日々の行動を意図的に変えることで幸せに

あなたの日々の行動を変えることによって、今より幸福になることが可能だというのです。ちなみに、これはこの著者だけが言っているのではなく、2001年頃から始まり成熟していった、ポジティブ心理学の専門家たちが、多くの研究結果から、口を揃えて言っていることです。

ソニア・リュボミアスキーは、具体的に12項目の行動を挙げています。今回は、そのうち僕自身が試して効果があった3つをCHECK項目で述べます。

CHECK!あなたを幸福にする3つの行動習慣

幸せになるにはまず行動を変えること!あなたを幸福にする3つの習慣

1. 楽観的になる

楽観的になるという言葉はもう聞き飽きたかもしれません。でも、実際に今日から行動してみることが重要です。

この本には「最高の自分像」を描き出すことをその1つに挙げていますが、ポジティブ心理学の別の専門家ショーン・エイカーは、過去24時間のポジティブな体験を日記に書くことを挙げています。

僕は、半年程度前からショーン・エイカーの勧めるこの行動を試しています。たとえば「今日は天気がよかった」「朝食が美味しかった」「面白い本を読んだ」など、些細なことで構いまわないのでポジティブな体験を書くのです。

すると、僕自身の経験を元に言えば、始めて2週間ほどで効果が表れました。毎晩、日記を付けることで、ぼーっとしている時間に、自然とポジティブなことを探す癖がつき、その結果ネガティブなことを考える時間が減ったのです。

2. 人を許す

恋人でも、会社でも、誰かと利害関係にあるとき、許せないことが度々起こります。しかも、それを表面上は許さなくてはならなかったりします。

たとえば、恋人が浮気をしているけど、今それを指摘すると自分が振られてしまうとか、会社で、社長の奥さんが、えこひいきされているけど、それを指摘しても、自分の立場が危うくなるだけなど。

幸福になるために重要なのは、このように立場上、相手を表面的に許すことではなく、自分の心の中で、相手を許すことを意味しています。確かに、自分をネガティブにする、この許せない気持ちを取り除くことができたら、それだけで幸福度は増すでしょう。

『幸せがずっと続く12の行動習慣』には、そのための具体的な方法がいくつか書いてありますが、僕が試して効果があったものを1つ挙げると、共感するというもの。相手の立場を心から理解すると、許せることも多いです。

3. 考えすぎない、他人と比較しない

考えすぎることが、幸福度を下げます。解決しない問題、他人との比較、許せないことなどを、考え過ぎるなということです。そこから逃れる方法をこの本では4つ提案していますが、そのうちの2つを実践しました。

1つには、ノートなどに考え過ぎていることを書き、頭の中で一度決着をつけることです。頭の中だけで考えると、同じ考えがぐるぐると回り、一度結論が出たことも、いつのまにか蒸し返したりします。それを避けるために書くのです。書くことは客観的な視点も生み出します。これはとても効果がありました。

もう一つは注意をそらすこと。この本で「許すための方法」として書かれていた「許すことを実践してきた著名人の伝記を読むこと」を実践するため、ネルソン・マンデラの自伝を読みはじめたのですが、この自伝そのものがとても面白く、読んでいる間、当時の南アフリカに僕を旅立たせてくれるのです。

確かに小説などを夢中で読んでいるとき、その小説の中に心が引き込まれ、幸福度が増していることを確認しました。

■幸福の先にあるもの

さて、幸福になりたいなら、現実の目標に向かって努力するより、日々の行動を変えた方が良いことをポジティブ心理学は教えてくれます。

前述したショーン・エイカーの著書『幸福優位の7つの法則』によれば、そうして幸福な状態になると、現実における成功も近づきやすいということです。特に現状が苦しい人は、是非実践してみてください。

恋の教訓
幸福になるのに、
何が起きているかは重要ではなく、
日々の行動を変えることこそ重要。

■合わせて読みたい

ぐっどうぃる博士

ぐっどうぃる博士 (恋愛カウンセラー)

理学博士(生命科学専攻)。現在は主に恋愛カウンセラーとして活躍。自身の体験と生命科学的視点を合わせた独自の恋愛メソッドを展開し人気を集めている。悩める女性の恋の問題が解決するサイト『恋愛ユニバーシティ』主宰。
現在、WEB、書籍、雑誌等など多方面で活躍中。また大手企業のマーケティングリサーチや企業のブランディング戦略にも参画。
著書に『モテの定理』『恋愛マトリックス』(ソフトバンククリエイティブ)、『恋で泣かない女になる61のルール』(講談社)などがある。
ぐっどうぃる博士の経歴はこちら

ぐっどうぃる博士と直接電話相談したい方はコチラ:
https://u-rennai.jp/consult/adviser/2

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