【5】結婚相手を見つける!=婚活の妨げになるものを排除し「意識を立て直す」こと。
こんにちは、mamiです✨
前回までです↓↓↓
【1】結婚相手を見つける!=ロマンスはお預け♡現実を。
【2】結婚相手を見つける!=「ハイスペック男性」の花嫁となった女性たち。
【3】結婚相手を見つける!=なぜあなたは結婚できないのか?
【4】結婚相手を見つける!=結婚相談所ってどうよ?
さて、今回は『道迷い遭難』しないための注意を、やや厳しく書いています。でも大事なことです。見ていきましょう。
◆◆出会い機会は積極的に求める◆◆
1)出会わないと始まらない=出会いが無ければ選びようがない。
2)相手からも選ばれないといけない=自分が誰でも選べる立場かどうか。
婚活は、実際それを始めてみると、思った以上に頑張らないといけないのがわかると思います。
ネット婚活はじめ、結婚情報サービスや相談所も、お申し込みを待つだけではなく、自分からも「お見合い機会」を求めて申し込む必要があります。
そうしないと1)が成立しにくいです。
「お断りされたら辛いです」
「だから自分からはできません」
そうおっしゃる女性の気持ちもわかります。ですが、「男性だって同じ」かもしれませんよ。
自分だけは繊細で、男性の方は頑強で気にしないし平気なのだ、などと、思いこんではいけないと思います。
自分の条件や興味関心を最初から狭く絞るのではなく、ある程度は広く門戸を開けておくべきです。
出会うためです。
勝手に「僕じゃダメみたいだな」と避けられたりするのも、すごく損です。もったいない。
◆◆元カレや結婚する気のない曖昧な彼は「即切り」です◆◆
結婚を願う女性にとっての不幸は「彼氏がいないこと」ではありません。チラチラ現れる元カレや、結婚する気のない曖昧な彼に気持ちを持って行かれたり、関わり続ける(続けてしまう)ことこそが、最大の不幸です。
こちらの人生を、無責任に気ままに「搾取されてる」のと変わらないと思います。【機会損失】につながりますよ、ということです。
「でも、このまま待っていたら結婚できるかも」
「やはり彼を忘れられない」
お気持ちはわかります。
でも、もう振られています。
結婚する気が無い男性にかかずりあって、【何一つ手に入らない人生】になっても良いのかどうか、考えてみましょう。
「結婚しなくても、このまま彼と一緒にいられたら良いの」
お気持ちはわかります。
でも、それは極めて難しい。
その難しさは現実だから、「結婚」という制度があるのですよ。
離婚を許されない宗教を信仰しているというのでもない限り、「あかん。失敗やん」とわかれば、紙切れ一枚で離婚できるのが日本の「制度」です。
覚悟も無く決断も無いのにウロウロする男性は、「即切り」しないと、舐められるだけではありませんか?
◆◆謎のマウントを仕掛けてくる「知人」や「お友達」には注意しましょう◆◆
あなたが「いまこういう人と会っている」「付き合おうかと迷ってる」「なかなか良い人がいない」などと、言うたびに、
●一刀両断「そんな男、止めなよ~」
●そもそも結婚なんか~、のネガティブキャンペーン。
●結婚したけど幸せかどうかわかんないw独身のあなたが羨ましい、とか、意味不明のヨイショ。
あげくは無責任に、
30代半ばにもなろうかという女性にさえも、
●**ちゃんは若く見えるし、もっと良い人いるよ!まだまだ全然大丈夫!
●経験者として言うけど~、結婚してもさぁ、我慢しなきゃいけないことも多くてさ~、幸せってわけでもないし~、別に今じゃなくても~、何歳でも良くない?
等々を、”お願いしてもいないのに進言してくる女性” には注意しましょう。その女性が「既婚」で、更には「子持ち」ならば、かなり地雷かもしれません。
これもある種、
マウンティングです。
こんなことを言う女性は「自分が不幸」なのか、「妬み嫉みが強い」のか、「意地が悪い」のです。藤本義一先生という大変高名な直木賞作家が、かつて『おんなの敵はおんな』という本で書かれていたことです。
わかる人にはわかると思います。
ですので、
●結婚はやはり良いものだ。
●家族を持つのは素敵なことだ。
●結婚だけが人生じゃないのは当たり前。
●でも、子供を持つには期限がある。
●いま頑張ろう!
●しないで後悔するより、して後悔する方がマシ。
そんなふうに、”ポジティブに健やかに応援してくれる人” を味方につけるようにしていきたいですね。婚活は心を傷つけられることも多いです。でも、一勝したら良いんです!
応援してます✨
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