結婚のプレッシャーの掛け方を間違えた気がします。コメント No.55252

No.552522016-03-05 22:36

>あすか(投稿者)さん
「ガイドラインを考えている」とありますが、まだ彼が好きで結婚したいと考えているんですね? 恋愛回路というか、執着から離れられないでいる気がします。

シンプルに考えると、あすかさんは
１．結婚や出産をさせてくれない彼を選ぶ
２．結婚も出産もしたいから彼ではない別の人を探す

どちらかを選ぶしかないんじゃないですか？

彼は、あすかさんと結婚も家庭も持ってくれない男。
ただ「責任を負わずにデートできるならしたいな」くらいの気持ちです。

それに対して今のあすかさんは「彼が突然目覚めてくれて、私と結婚することに積極的になってくれる方法」を一生懸命考えている状態な気がします。

例えるなら「100円の化粧品で生活している人にどうやって3千円以上する化粧品を買わせるか」位にハードルが高いことを考えている状態です。

3千円以上する化粧品があること・それを買う人たちがたくさんいる事を知っていても、それを買わない人も買えない人もいます。

その100円化粧品で生活している人たちに3千円以上する化粧品を購入してもらおうと一生懸命に試供品を配るとします。

例えば100円の化粧品で生活している人たちをランダムに100人選んで、3千円以上する化粧品の試供品を配ったとして、その良さに気付くのは100人以下です。更にその良さに気づいた人たちの中でも、今までより30倍以上頑張って働いたり、何かを我慢してその化粧品を買う人たちが減っていくのは、想像できますよね？

あすかさんに価値があっても、その価値に見合う位に彼が頑張って維持できる能力があるかといえば無かったんでしょう。

あすかさんと結婚して子供を育てていく能力が無い、自信が無い（やる気が無い）と彼は言っているんです。
もっと視界を広くしたら、あすかさんと家庭を築ける相手が見つかると思います。時間を無駄に過ごしたら、そういう人たちとも出会えるチャンスが無くなってしまいます。

気持ちに応えてくれない彼に、まだ執着しますか？
彼はその期待に応える気は無いですが、まだしがみついて悲しい気持ちになるのが心地良いですか？

答えは自分しか持っていません。けれど、女性は男性より早く子供が持てる時間が早く終わります。焦る気持ちは適齢期の女性にしか分からないかも知れません。時間が少なくなってきたのかもしれない人がいっぱい苦しい思いをするのは、自分の望んだ状態になって満足するためだと思いたいです。

あすかさんの嬉しい報告を待っています。
幸せになってください。