彼は３年好きでいてくれた。すれ違いの恋コメント No.9198

No.91982012-07-04 13:25

あぢうささん、こんにちは。
先に、これは厳しい意見になる事を忠告いたします。
読む場合は、お気をつけ下さい。

なんというか、読んでいて恋愛回路がものすごい状況になっているなと感じました。

７年越しの恋。
不治？の病。
恋を寄せてくれた彼。
タイミングの合わなかった自分。
でも７年後に運命的に出会った私たち。
これはもう運命の相手かも…！？

あぢうささんの中で火曜ドラマの如く壮大なストーリーが練り上げられ、すっかりそれにのぼせ上がっているという印象です。

恋愛ストーリーはドラマチックに書かれているのですが、
所々で、行動原理が不明であり、状況が、良く解らないと感じました。

＞毎日チャットをしたり、電話をしたり、メールをしたり。
＞本当に毎日毎日話しをしていました。

一般的に、毎日話して恋愛回路が作られるのは女性で、
毎日話さない事で恋愛回路を保つのが男性です。

＞しかし、彼は病気になってしまいました。

不治の病ですか？どうして生きているのでしょう。

＞他の人を探して、と言い、彼は音信不通になってしまいました。
＞私は、どうすることもできませんでした。
＞しかし、この後、働いていたバイト先で、ある男の子と知り合い、恋に落ちます。
＞このことは彼に知らせていました。

音信不通になったのに連絡できたんですか？

＞よく考えれば、知らせるということは、私はまだ彼に心を残していた状態だったんですね。

どうでしょう。私なら、好意を抱いている男性に、付き合っている彼氏の話はしませんが。嫉妬させたかったと言う事でしょうか？

＞その後、２年経った時に一度だけ電話で話しましたが、状況は変わっていないようで、彼は私を励まして、応援してくれました。

何の状況でしょうか。彼の病ですか？励ましたと言う事は、あぢうささんは何かで悩んでいたという事でしょうか。彼はいつ音信不通で無くなったのですか？

＞非通知の電話を取ったのは後にも先にもその一回限りです。

それは本当に彼からですか？確認しましたか。

＞彼は私に将来を約束した彼氏がいることを知ってるのです。
＞私はそのことをﾐｸｼｰに書き綴りました。

それは彼の事をですか？非通知電話があったという事ですか？
具体的に何を書いたのでしょう。

＞７年経ち、私も同じように婚約を破棄し、彼に久しぶりにメールを送ってみようという気持ちになり、なんとなく送りました。
＞しかしこのとき私はまだ婚約破棄の影響で男の人と話す気力もなく、なんとなく返信できずに一月が経ちます。

婚約破棄は、相手の方からという事でしょうか。
正直、メールは書くのに、男の人とは話せないという気持ちが私には解りません。彼にとっても意味不明な行為で、信頼度を下げた事かと思います。

＞彼の声でものすごくテンションの上がってしまった自分に。

３年経った時は誰かすら解らなかったのに、７年経った頃にはテンションが上がったのですか？

＞それからいろいろ考えました。
＞私は彼のことが７年好きで、その間付き合った彼氏に、彼の代わりを求めてしまっていたという結論に至ります。

その結論に至った方がドラマティックなので、自分に思い込ませているだけという可能性はありませんか？

＞当日、私は彼に好きだという気持ちを伝え、会いに行きたいということを伝えますが、

一週間で戻るのに、現地まで付き合ってもいない女性に押しかけられるのはホラー以外なにものでもありません。

＞でも、気持ちがあるなら、俺はまた消えるよ。と言われました。

明確な拒絶ですね。

＞その後、私は何回かメールを送って、彼も少しは返してくれました。

あぢうささんのメールの方が多いのですね。

＞そして、私は気持ちがあるから辛い、あの日電話を切らなかったか、
＞通知でかけてくれれば、あなたのところに行けたのに、
＞私じゃなくて、そういうことがあったら、そういうことはしないでね、という内容のメールを送ってしまいました。

これは駄目出しなので、完全にＮＧですが、メール文はそのまま送られたのでしょうか。そういう事って何ですか？非通知で電話をかけるなという事でしょうか？

＞もうシンガポールへ行っているので、返信できないのか、それとも返信する気がないのか、それはわかりません。

研究職の人間は、連絡ができない場所に追いやられる事もありますので、嘘ではないかもしれません。

＞今は一切の連絡を止めて~

連絡をとめたのは正解です。３ヶ月の沈黙は必ず守って下さい。彼からのメールには３回に１回の回数で返しましょう。

そして、無駄に彼との思い出を美化し、ドラマチックに変えていくのは、あぢうささんの恋愛回路ばかりが形成されていくので、お勧めしません。

補足によってはアドバイスは変わるかもしれませんが、
健闘をお祈りします。