彼は３年好きでいてくれた。すれ違いの恋コメント No.9246

No.92462012-07-05 23:24

最後です。
＞もうシンガポールへ行っているので、返信できないのか、それとも返信する気がないのか、それはわかりません。

＞研究職の人間は、連絡ができない場所に追いやられる事もありますので、嘘ではないかもしれません。

彼は嘘を吐いたことは恐らく一度も無いです。
前回の電話で、貯金とかの話もしたんですが、内訳とかが、前聞いた内容と結構一緒だったし、他にも知ってるなーという情報が結構あったので。
今回は携帯は置いていくから連絡はできない、と伝えられています。
会社の携帯へ転送がかかるようになっているから読むことはできるけど返信することはできない、といっていました。
友達としての連絡ですから、是が非でもではないことだけは確かなので、そうなんだろう程度に思っています。

＞今は一切の連絡を止めて~

＞連絡をとめたのは正解です。３ヶ月の沈黙は必ず守って下さい。彼からのメールには３回に１回の回数で返しましょう。

ありがとうございます。今はかなり考えが落ち着いて、恋愛的な好きという気持ちでは動いていない様な気もします。
ただ、彼と電話ができるか、と聞かれたら、それはnoです。
私の心情的には、少しずつ変わりつつあっても、彼は友達では、多分まだないから。
彼に期待はこれっぽっちもしていないけど。。
彼ともう一度そういうことがあるとしたら、私が本当に友達だと思えるようになってからなのではないかな、、と思っています。
ここ一月近くは、氏神様へのお参りと博士推奨の朝晩のお祈りをしています。
シンガポールへの転勤は、製品化の段階だから、どのくらいになるかわからない、と聞いています。
ですので、この数ヶ月で、状況が変わることもあるのかもしれません。

＞そして、無駄に彼との思い出を美化し、ドラマチックに変えていくのは、あぢうささんの恋愛回路ばかりが形成されていくので、お勧めしません。

美化されるほど美しいものには思えませんが・・・。
私サイドなんかエゴもいいとこなので。彼は私に勝手に失恋してから、イタリアへ転勤になり、そこである程度以上女の人に相手してもらって、セックスに対してすごく自信があるみたいなことを言っていたし、彼だけをそこまで考えては居ません。
まあ、小説にでもしたら面白いんだろう、程度の気持ちはあります。

事実は物語りよりも奇なり、という言葉もありますので、
今こういうことをどうして体験させられているのか、ということを考えています。

他の方のコメント返信にも書きましたが、
人生は恋愛が全てではない、と思っています。
自分が進みたい方へ、準備したり、
他の方といろいろやりとりをしてみたり、
その中で、彼以上の人も、もしかしたら出てくるかもしれない。

あと２ヶ月後に、私は小さい試験を受けます。
この７年で私が失ってしまった、いろいろなものを、自分らしく取り戻すための第一歩です。
その日は、彼の誕生日からちょうど３ヶ月です。(偶然です。)
今まで心の中で追い縋ってきた昔の彼とお別れをして、これからはどんな自分になりたいか、ちゃんと決まっているだろうか。
決めたと思った方へ、少しでも進めているだろうか。
いろいろ試されていると感じる点はありますが、これも博士の言う、「人生を味わう」ことなのかなと。
そして、その日、きちんと彼にメールできたら、またそれも一歩かなと。
多分、彼はそういうの喜んでくれる人なので、微笑ましく思ってくれるといいなーと。
その時、もしかしたら、駆け引きなんか考えなくてもいいくらいかもしれないし。

相談を書いた当初よりかなり気持ちが整理されていると思います。
できるだけ、詳しく返信を書いたつもりではあります(不要な部分が多かったらごめんなさい)が、質問慣れしていない為、不足がありましたらごめんなさい。
アドバイス真摯に受けさせていただきます。
ご回答ありがとうございました。