【7】結婚相手を見つける!=仲良くうまくいかせる会話☆
こんにちは、mamiです✨
恋人関係にも応用できる◎
前回までの一覧です
↓↓↓
【1】結婚相手を見つける!=ロマンスはお預け♡現実を。
【2】結婚相手を見つける!=「ハイスペック男性」の花嫁となった女性たち。
【3】結婚相手を見つける!=なぜあなたは結婚できないのか?
【4】結婚相手を見つける!=結婚相談所ってどうよ?
【5】結婚相手を見つける!=婚活の妨げになるものを排除し「意識を立て直す」こと。
【6】結婚相手を見つける!=彼は本気で結婚を考えてる?関わり方と進め方。
お付き合いしている男性との将来を考え出せば、いろいろ確認したり突っ込みたくなることも多いでしょう。
そして「こんなこと言ったら重いかも」「引かれるかも」などと気になって、言いたいことも言えない場合も少なくありません。
たしかに、自己主張の強い人は煙たがられる傾向があるかもしれませんが、”意見や考え”と”自己主張”は違います。
どう違うかわかりますか?
恋愛という人間関係においては、
◆聞かれたら答える=”意見や考え”
◆自分から切り出しリードする=”自己主張”
そう思っておけば、まずしくじりません。大丈夫!
将来の話など、お互いの考えをすり合わせることがスムーズにできなかったりすると、相手もこちらに「謎の壁」を感じるかもしれません。
いつもいつも女性側が受け身対応というのも、場合によっては男性にストレスを与えます。一歩間違うと、相手任せの依存体質とも受け取られることがあるからです。
恋愛指南書など勉強しすぎて、距離の駆け引きなどし過ぎると、これまた「わけのわからない女性」として、相手を冷めさせることさえあります。
お付き合いとは相互交流でもあるから、相手の男性のタイプを見つつ、適切な対応をすることで関係が深まるのです。
◆聞きたいことや確認したいことは、インタビュー調査のような感じじゃなく、水を向ける感じで誘導。
◆問いかけられたらはぐらかさず答え意見交換も。
◆即答できない、はぐらかしたい場合なら、「いま答えられないな…、ちょっと考えてみるね」など、誠実に見える答え方を。
◆「言葉の使い方を間違わずに」「言葉に対して意識を高く」です!
①例えばこんな風に、
↓
彼「もしも結婚したら、仕事とかどうしたい?」
私「頑張れる間は頑張りたいかな…。でも、そういうのも状況次第だよね。あなたはどう思う?」
➡経済的にべったり依存する気はないけど、あなたの考え次第でもあるし、というニュアンスで、彼自身に語らせる流れです。
彼「古臭いかもしれないけど、奥さんには家庭を守ってもらいたいとか思っちゃうな」
私「古臭くないかもよ。わたしが男なら、やっぱりそう思うかも笑」
➡同調しておくことで、彼の本音や本心を引き出しやすくなります。
彼「でもさ、専業主婦になってください!と言い切れる自信もないし…」
私「(うんうん頷き)世の中どうなるかわかんないっていうのもあるもんね」
➡無難に相槌。(”彼自身”の話から”世の中”の話にずらしてますが、「俺はそういう話してるんじゃないよ!」と怒り出すような男性なら…ヤバいかもです…)
②あるいはこんなことも、
↓
彼「女性ばかりが家事育児する世の中おかしいよな」
私「(きょとんとして)いきなりびっくりした(微笑)どうして?」
➡発言の意図や真意が掴み切れない場合、安易に同調は危険ですから、「その先」を促します。
③ときにはこちらから、
↓
私「**さんて、一人暮らしのご飯は?」
彼「自炊!こう見えて上手なんだ。料理って面白いよね」
➡面白いよね、の話に乗っかり、広げていけると楽しい。しかし自分が料理が苦手な場合は、このような話題をわざわざ振らないほうが無難。墓穴を掘ることになりかねない。
④では、苦手なのに聞かれた場合、
↓
彼「ところで料理とかする?」
私「頑張ってるとこだよ♪しょうじき今までなかなか時間がなくて…、**さんに教えてもらいたいかも(ハート)」
➡上手くいってる関係ならば、このような可愛い答えで大丈夫です。
なんとなくイメージできましたか? 婚活で出会って大事な話も、工夫次第でサクサクできちゃいますよ☆
決して相手に媚びてるわけではありません本音や本心を上手に引き出す会話です◎
場面場面を思い浮かべて研究してみてくださいね。 応援してます!!!
次回は必読★
【8】デートゼロで頓挫する女性3つの特徴。