喧嘩して離婚。復縁するために。コメント No.54204

No.542042016-01-28 12:13

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みさみささん

もう少し、博士理論の私の見解を交えて考えていきたいと思います。

まず、博士理論の根底にあるものとして「人を動かす」という本は必須だと思います。
http://u-rennai.jp/library/detail/35/?utm_source=u-rennai&utm_medium=lp_koibito_matome&utm_campaign=library_35
これには「人の気持ちを動かすための3原則」が書かれています。

1つめ「批判も批難もしない。苦情も言わない」 
私が思うところ、みさみささんの場合は「養育費に関して」も含まれます。
本当に苦しいのなら
養育費の金額を上げてほしいと「要求するのではなく」
「本当に苦しいこと」それだけを伝えるのが良いと思います。
他に伝えるとしたら先のコメントに書いたような
「彼が今まで支えてくれていたことにどれだけ感謝しているか身にしみてわかったこと」ぐらいでしょう。
そして、例えば彼と新しい服を着て会ったりしないなど
矛盾しない行動をとり続けます。

2つめ「率直で、誠実な評価を与える」
彼に感謝の気持ちを伝える

3つめ「強い欲求を起こさせる」
みさみささんがされた「プロフィール写真を奇跡的な1枚に変更する」という博士の理論も
この3つめに基づくものだと私は考えます。
そして、彼が子供に会いたいというなら、お子さんが彼に会いたいというなら
「どんどん会わせてあげたほうが良い」と思います。
今、みさみささんに失望している彼に「強い欲求を起こさせる」ものは
お子さんの力でもあると思います。

そして彼と会った時は、
結婚する前のように、変更したプロフィール写真のように「見た目は美しく」
「居心地良く楽しくし」
先のコメントにも書きました「反省と感謝」を一貫した言葉と態度で伝える続けることです。

また、彼が新しい彼女を見つけたとしても
独身女性の立場から見て「元嫁や子供と頻繁に楽しそうに会っている」のは
嫉妬の対象となり居心地が悪くなることも多いでしょう。
まだ28歳の彼が他の女性に取られないための防御壁になるとも言えると思います。

そして、若干、洗脳みたいになってしまいますが
>彼は、私の事を嫌いになった訳じゃないし情もあるけど「今は無理。もし1年後や2年後に本当に変わってて尊敬できるような人になってたら可能性はある。強くなって」と言いました。
みさみささんが「本当に心から彼とやり直したいと思うなら」
「彼が1年後2年後に本当に変わった私を見てくれる」と
復縁できると「100%できると信じることです」
そしてひたすらその「成功を高めるためだけの行動」を積み重ねます。
http://u-rennai.jp/contents/course/53

博士のプロトコルも併せて読んでみてください。
http://u-rennai.jp/goodwill/protocol/38/

また、ナポレオンヒルの成功哲学で一番最初に述べられていることは
「明確な目標をたてること」でもあります。
みさみささんの場合「彼と子供ともう一度やり直すこと」ではないでしょうか。
ブレない目標を立てることです。

例えば婚活をしている人がいたとして
なかなか思うような人に出会えない、そしてやっぱり結婚は無理かもしれないと諦め
出会いに時間をかけるよりも、
1人で生きていくための行動に多くの時間をかけてしまうのと同じことです。
婚活をしている人なら「私は結婚できる」と100%信じて
出会い活動だったり、そのためだけの行動を諦めずにずっとし続けることですよね。

ちなみに養育費は始めが肝心だとは思いますが
みさみささんが「復縁だけを考えるなら」
養育費に関しては先送りしたほうが良いと私は思います。

ちなみに、養育費を上げてもらうことを家庭裁判所に持ちかけたところで
「みさみささんが勝手に離婚届を出した」と彼側に主張されれば
逆に不利になることもあるのではないかと思います。
妻側に過失があると養育費が減額されることもあると聞いたことがあります。
弁護士と前もってよく相談すべきです。

また、バツイチで裁判を交えて離婚をしている男性と何人か関わったことがありますが
「長く続く裁判にうんざり、お金もなくなり、肉体的、精神的にも体力を使い、
身も心もボロボロになった」と、彼らはこぞって言います。

復縁を考えるなら
できるなら裁判沙汰にはせず解決したほうが良いのではないかと思います。

また、お金に困っても
日本は自己破産しても生きていけるようになっていると思います。

そして過去についてですが
>彼は、元々社交的で少しチャラい感じでしたが、私が嫉妬したり束縛をしていました。
>私は、友達も少なく八方美人なので素を出せるのは彼だけでした。結婚してからは育児に追われて、可愛げもなく、文句、ダメ出し、わがまま、掃除も下手で、最後の一年くらいは喧嘩が絶えませんでした。
みさみささんは、唯一心を開ける彼と結婚して
彼が「手に入った距離」になり
結婚した時の気持ちを忘れて
どんどんエスカレートしていったことも中には原因にあるのではないでしょうか。

>彼は私を可愛いと言ってくれたり、育児を頑張ってると褒めてくれていたのですが、私は出産してから太ったり、育児に追われて化粧気もなく同世代の女性に対して劣等感があり、自信がありませんでした。なので、私が可愛い子ぶっても痛々しいだけだと可愛げもなくなり、文句を言ったり、彼の同僚の若い子達に勝手に嫉妬したりしてしまいました。
>また、生理前のイライラも酷くなり、結婚前に彼が嘘ついて女友達と遊んでいた事を毎回思い出して「結婚しなきゃ良かった」と言って責めたりしていました。細かい事も文句を言って、モラハラだったと思います。彼もうんざりしていたようでした。
>彼は、元々社交的で少しチャラい感じでしたが、私が嫉妬したり束縛をしていました。
嫉妬や束縛もかわいいものならいいかもしれませんが
それもエスカレートすれば、みさみささんと彼の結婚生活も極まって
彼の意識は、より外へ向かうと思います。
結果、みさみささんが、より嫉妬深くなってしまうということです。

>彼は、私の事を嫌いになった訳じゃないし情もあるけど「今は無理。もし1年後や2年後に本当に変わってて尊敬できるような人になってたら可能性はある。強くなって」と言いました。私は謝罪と感謝を言って、「変わったと思ってもらえるように頑張ります」という形で電話を切りました。

最後に厳しい意見を書きますが、ごめんなさいね。
みさみささんは、
>その後、私が子供を連れて実家に帰る形になり、荷物も全部送られてきました。最後に会ったときに、
彼が荷物を送ってきて「本当に別れた」と自覚したり

養育費を含めて、みさみささんも「本当に痛い思いをしないと」
「突発的に感情に任せて行動してしまう」サガを変えられないのではないかと思いました。

彼の「強くなって。」という言葉からも、そういうことを感じました。

彼の家族が気にかけてくださるのなら
「感謝して」孫にも会わせてあげれば良いと思います。
ただ、彼の家族にも再婚したいとただすがるのではなく
「もう一度ちゃんとやり直したいと思っている」と冷静に伝えること
そして「自分の反省」と「彼への感謝」を彼の家族にも一貫した態度で伝え続けることだと思います。

みさみささんと彼が
「お互いもう一度がんばっていこう」と復縁できることを
応援しています。

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  •  honey ランク圏外
  • 恋ユニコメンテーター

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