彼が女性と二人で飲みに行くことについてコメント No.59403

No.594032016-08-21 10:48

capさん、コメントありがとうございます。

>本来、部下の相談に乗り、職場全体のモチベーションをあげることや人材育成のための指導は課長の役割ではないでしょうか。ひとりひとりの相談に乗ることが、求められる役割だと思いません。それをするのは、彼自身の現場に近いところにいたいという考え方かもしれませんが、課長職やそれぞれの上司や先輩を差し置いてのことでは、間にいる人との信頼関係を損なうやもしれないと思いますね。新任部長ということで、張り切り過ぎてるのでしょうかね。

彼が直接やりすぎなのはあると思います。いろいろあったので出ざるを得ない状況は確かにあったと思いますが、もうそろそろいいのではと私も思っています。要は自分でいろいろやりたいし、近い存在でいたいんだろうと思います。

>自分のやってることに下心はないと思ってるのかもしれませんが、貴女に嘘をつく時点で、下心があることが露呈してるようにも思います。誰からも、いい人、頼れる上司と思われたいのでしょうかね。

その下心に強く反応してしまったのかもしれません。

>貴女は、相談のコメントで、本質的な課題は、貴女との結婚のことが曖昧なことだと気づいたようにコメントに書かれてますが、そんなことはないでしょう。相談文のはじめに、しっかりと、結婚したいが、不安にさいなまれてると書かれています。問題の本質から無意識に逃げようとして、他の女性と飲みに行くことに焦点をあててしまったのでしょう。本当に、貴女が彼を信頼しており、ふたりの心がしっかり繋がっていれば、二人で飲みに行くことは流せるのではないでしょうか。

そんな多忙な彼の状況から、彼に余裕がでるまで待とう、と年齢の焦りや親からのプレッシャーを我慢して待っていたところに今回のできごとが起こり、横取りされるという強烈な危機感が起こってしまったのです。

>あるいは、どうしても嫌なら、『まわりから誤解されるよ』など他責にした物言いをしないのでは？強い結び付きがないから、じぶんが嫌だから…という自分の感情を必要以上に隠して、回りくどい説得をしようとするのでしょう。

私の気持ちで嫌なことをまず伝え、その次にそのようなリスクもあるという話をしました。なぜなら私が嫌だという理由だけでは彼は考え直してくれないと思ってしまったからです。彼と私の絆の強さ、彼の気持ちにもう自信がないのです。

>彼が他の女性に気持ちがいってしまうかもしれない機会を潰して、貴女に縛りつけておこうとしても、そんな機会はいくらでもあるものです。貴女の画策だけで、全てを潰すことは無理です。

その通りですね。これからもたくさんこんなことが起こり苦しい思いをすると思うと気が遠くなります。

>貴女に出来ることは、彼が貴女の価値を認め、貴女への信頼を深め、貴女の居心地の良さから、生涯の伴侶に…と思ってもらえるよう自分を磨くことです。

やはり結局はここになるのですね。ずっと努力してきたつもりでした。しかし、彼を失うかもしれない思いをしたら、後悔しないためにもまだまだ私にできることはあると気づかされました。

>機会を潰そうとしてることを悟られたら、彼は窮屈だし、自分を信じられないのかと貴女への不信を招くだけで、貴女にとって何一つプラスには作用しません。そんなことで、彼が失脚することを恐れて、何か自分が助けてあげたいなんて思うのは、おこがましいことです。彼は自分の力で部長になったのだし、それを維持するのも、さらに上にあがっていくのも、彼自身の問題です。結婚のことに焦る今の貴女には、この彼の行動を変えさせる力は残念ながらありません。彼自身が自分で気づくまで、黙って見守っていましょう。

彼に思いを伝えたあと、思うところがあったのか彼は私に気をつかっている様子で、不安そうでした。きっと嘘をついて隠し通したままそれでも女性の相談に行くことにうしろめたいのと同時に、私への不信感（浮気を疑っていること）も多かれ少なかれ生まれてしまったのだと思います。もっとうまい伝え方があったのかもしれません。

>ただ、個人的には、彼女がここで相談するくらいに悩んでるのに、他の部署の女性の相談に乗るとか…いったい彼は貴女の何を見てるのでしょうね。自分の伴侶になる女性を幸せに出来ず、いったい何をやってるんだろうと思います。

正に私の気持ちを代弁してくださいました。わかってもらえて涙がでます。私が悲しいといってもそれでも行くのだ、そのくらいその女性の相談は彼の中では優先順位が高いのだ、ということが悲しくて辛いです。先に約束してしまった手前断れないのでいく、ということであればよいのですが…。

>まずは、結婚のことについて、貴女の気持ちを伝えることが大事なのではないかと思いました。

そうですね、いつかは伝えないとと思いながら、彼の状況が落ち着いたら自然に考えてくれるという1番美しい形を期待していました。が、現実はそうも行きませんね。彼は結婚を迫られ別れた過去があるので、私は同じことはしてはいけないと、ただ待つという姿勢でしたが、いつかは別れを覚悟し結論を出さないといけないのだと再確認しました。

>相談という形で近づいてくる女性のことなんて無視しましょう。それも、曇った貴女の色眼鏡による誤解かもしれません。もし事実だとしても、貴女がどうこうする問題でもありません彼の張り切り気分に水を指すのはやめておきましょう。動じず見守りましょう。

はい、私にはどうしようもない出来事でした。私にできることを、精一杯やりたいと思います。叱咤激励と丁寧なアドバイスありがとうございました。がんばってみたいと思います。