元々の温度差の違いを埋めたい。

ハトさん

昨日のコメントに補足します。

他の方が仰ることについて、私もそう思います。
度を超したワガママは直した方がいいと思います。
直さなければ次の結婚も失敗してしまうかもしれないと思います。

わがままが過ぎるから直しなさいと言われて
ではそうしますと直して直せるようなものなら
そうするのが一番いいと思います。


たとえば過食で悩む摂食障害の女性に
「お前は意地汚い、食べるのをやめろ」
「吐くくらいならなぜ食べるんだ」
「強い意志を持てば食べるのを我慢できるはずだ」
「醜い姿になりたくなければ食べるな」
と言う人はいません。
問題は食べるという行為にあるのではなく
心に中に何かあるということは
専門家じゃなくとも広く知られていることです。
アル中の患者はアルコールが飲みたいわけじゃなく
愛情が欲しいのに得られないから酒を飲むのだと
ジョン・グレイの著作にも書いてあります。

ゴルフや野球でフォームを変えなければならない選手に
「なぜ下半身を安定させないんだ」
「なぜもっと大きくスウィングできないんだ」
と言うコーチはいません。
まずは走り込んで下半身を鍛え、
上体はたっぷりストレッチして、
その上ではじめてフォーム改造です。
やみくもに素振りだけやったって改善しないし
たとえ改善したとしても
体に無理がかかってケガで故障者リスト入りするのがおちです。

目に見える表面的な部分だけを指摘しても
根本的な解決や改善にはならないと、私はそう思います。


ワガママじゃなくても怒りっぽいとか悲観的とか、
性格を変えるのは、普通でも難しいことです。
でも
人から見て度を超していると思うほどだったり
本人がそのことで深刻に悩むほどの性格の問題は
その根っこは心にあることが多いと思います。
離婚という辛い経験をしてもまだ直せないなら
単にワガママな性格、では片付けられない気がします。

それに目を向けずに
とにかく結婚するためにうまくいくために
無理に抑えつけてしまうと
そのときは良くても
根っこの問題は心の中に残ることがあります。

中年になってもおばあちゃんになっても
いつも欲求不満でいっぱいだったり
黒い感情がたぎっていたりするということも
少なくありません。


変えるべきだ変えろ、
はい変えます、
と言って直れば
こんな良いことはないです。
そうやって直ればいいなと私も思います。

ワガママが子供じみてるとか
要求が多すぎるとか
自己中心的すぎるとか
彼をコントロールしようとしているとか、
それは疑いなく直すべきことだと私も思います。

そのことをハトさん自身も自覚して学ぼうとしていて
でもどうしてもどうしても変えられずに悩んで
自分を責め続けるようなことがあるなら、

変えられない自分を否定せずに
受け入れることから始めてみてはどうかと思います。

ワガママを直さなくていいと言っているわけではなく
直すためにまずは根っこから、と私は思います。

どのアドバイスを受け入れるかはハトさんの自由です。
少しずつでも良い方向に向かうように、応援してます。

> No.43785のコメントへの返信

>honeyさん
本当にご親切に、ありがとうございます。
皆さんがこんなに親切に、建設的に意見を出してくださるなんて、本当に、申し訳ないくらいです。

＞何を言うか言わないかですか？！博士はなんておしゃってるとお思いでしょう？！
言葉足らずで申し訳ございません！「彼に不満を伝えるか、伝えないか」という意味でした。
博士なら「伝えるべきではない。してくれたことだけに感謝し、してくれなかったことには触れない」
でしょうか…
でも、こうして文字にしてみると、改めて様々なことが認識できますね。
字面だけ数回読んで、理解したつもりになっていたという失敗をしたので、
今後は「書く」及び「反復行動」が必要かなと思いました。
まさに仰ったことですね。
＞そして、このサイトにあるすべての書籍を「理解して」再読しまょう。
こう思う事ができたのも大きな収穫と思います、ご指摘ありがとうございます。

＞「ラスベガスをぶっつぶせ」という映画も見てみてください。
昨日、コメントを拝見してすぐ注文しました。今夜手元に来ますので楽しみにしています。


＞何事もなかったかのように普通のおだやかなハトさんに戻ってください。
仰る通り、結局彼には、何もなかったかのように明るく返しまして、向こうも同様にして、今に至ります。
どことなくぎくしゃくした感じはありますが、それもいつもの「悲観」「実在しない問題への恐れ」
なのかもしれないと思い、考えすぎないように忙しくしています。
＞関連の全てのことは、ハトさんの不安という気持ちから心の中でのみで起こっていることだと思います。
まさにこれなのでは、と。
友達と話したり、食事に行ったり、仕事に打ち込んだり…
幸い友人には本当に恵まれているので、気分転換はできてきました。


＞要求は１つもしない。と決める位でもいいと思います。
その通りにします。


＞そこに行きたければ、別の人と行けばいいじゃないですか。
これも実はつい数日前に友人に話していたことです。
どうして自分のことになるとそれが頭から飛ぶのか不思議に思うと同時に、情けないです。

＞ハトさん、彼と一緒にいるだけで、十分幸せじゃないですか？
仰る通りです。

＞「つきあっている彼」だから、あれこれと期待するんだと思います。
教育委員長にならないように注意！です。
気を付けます。

本当に、参考になるお話ばかりありがとうございます。
気持ちの整理が少しずつ付き、あとは何から取り組むかを整理する段階に入ります。

> No.43792のコメントへの返信

ご意見ありがとうございます。
以前、離婚やら何やらがひとしきり落ち着き2年経った頃、自分の恋愛に関する性質を問題視して何度かカウンセリングに通った経験があります。
その時に全く同じ指摘を受けました。
「相手を思い通りにコントロールしようとしている。そしてそれは、貴方をずっと困らせてきたあなたの父親の、あなたの母親に対する扱いと同じではないか」と。
家族の問題と自分の問題を一緒くたにするのは、ともすると論点のすり替えになりかねないので私はあまり好みませんが、「あ、本当だ、私ずっと嫌だと思ってきたお父さんと同じこと（徹底した支配的な振る舞い）してる。」と思ったのを思い出しました。

色々聞いて頂くと、過去の事も多々思い出しますね。
そして徐々に、自分と向き合って行くのでしょうね…

私の場合は、恐らく不安と自惚れが根底にあるので、そこをなんとかしないと、上辺だけ対処していたのでは何の意味も無いと思うのです。

皆様の仰る方法を今、紙に書き出して整理しています。
皆様のお時間と労力に報いられるよう、頑張ります。

ご意見本当にありがとうございました。

> No.43787のコメントへの返信

あやなみさん
ご親切に、本当にありがとうございます。

>ハトさんは充分に彼に思われていると、そういうことが言いたかったのです。
ありがとうございます。お気持ちは十分に伝わっております。

>彼は彼のペースで、あなたを思っています。
このお言葉が非常に心に残りました。

今のところ、何気ない会話を重ねています。何も気にしていないふりをして、居心地良くいてもらえるようにと…

今後の対策方法を整理・模索中です。
こうして書き出してみると、その多さがよく分かります。
これだけ多くの問題を、見過ごしていたんだなぁ。

ハトさん、今日は。皆さんとても良いコメントなさっているので、もう必要ないかと思いますが、少しだけ。

私は、彼氏なら空港に送り迎えくらい当然だと思う人間です。だから、送迎を渋られたら、とても嫌な気分になります(笑)
ただ、その不満を彼にぶつけることはしません。彼にはそこまでの情熱はないのだと思い、どうしても腹が立つなら別れます。
しかし、「空港に送り迎えするのが当然」というのは、一般的には我儘ですし、人前で言うと嫌な女だと思われるので、そういうこと考えていると彼氏に悟られない方が無難です。

我儘を通したいなら、向こうが自主的に送り迎えしたくなるようにもっていくか、送り迎えしてくれるボーイフレンドを複数揃えておくかどちらかです。一人がダメでもすぐ他の人に声をかければ解決です。
「××してくれない」と不満をぶつけたり、こちらが強制しないと送り迎えしてくれないって、惨めじゃないですか？
それなら何も言わずに一人で行った方が良いです。


我儘を通すには、それ相応の良い女になる努力と強さが必要です。そうでなければ、ただの依存になってしまいます。

「送り迎えしてもらって当然(デート代は奢ってもらって当然、と同じような感じですね)」と言う価値観自体は悪いことではないと思います。
ただ、そのような傲慢さを支える日々の努力と、価値観に合わない男性を切り捨てて行く潔は必要ではないでしょうか。それは、バツイチとか関係ないと思います。

そして、「この人」と決めて結婚した後は、何でも一人でやる心意気でいた方が良いです。相手が気を遣って「送ってあげるよ」と申し出てくれても、逆に「明日の仕事に差しさわりがあるから自分でなんとかするよ」と言うくらいの自立心と優しが必要だと思います(あくまでたとえで、男性の親切は素直に受け入れた方が良い場合が多いですが。)

もしハトさんが、空港に快く送り迎えしてくれない彼氏が嫌ならば、それをしてくれる人と付き合えば良いとおもいます。嫌味ではなく、私は心からそう思います。
でも、それをせずに今の彼と付き合うのなら、もっと彼の良いところを見てあげて、してくれないことにこだわらないほうが、幸せになれると思いますよ。

> No.43790のコメントへの返信

>もじじさん

非常に具体的で分かりやすくいアドバイスありがとうございます。

そうですね、仰る通り、特に離婚後はものすごい無価値感に苛まれてきました。「自分を好きになる方法」を検索→カウンセリングと至ったのです。
単純なのか、そのカウンセリングから劇的に物事は良いほうに進みました。
今はもう行っていないけど、また行ってみようかなぁと思っています。
自分を好きになるのは難しい。そのきっかけに巡り会うこともまた、難しいですね。

>ネガティブなことは必ずポジティブに反転できます。
本当ですね、光と影は表裏一体ですね。受動を能動に…とても楽しそうです、やってみます！！
このコメントを拝見して、離婚後に”The Secret" や「マーフィーの法則」を読んでいた事も思い出しました。

そして、一つの結論に辿り着きました。

「私、あれこれ手を出して、何一つ継続していない…！！！」

なので、皆様からせっかくアドバイスを頂いても「それもやってみたんですが…」「分かってはいるんですが…」などと煮え切らない反応になるのだと感じました。

もっと言えば、「継続が大切。自分は継続力に問題があるから、意識して長期目線で何事も取り組まないと！」と思っていたこと自体が、彼との関係において実践できていませんでした。

もじじさんに「頭でっかち」になっている理由を気付かされました。これは非常に有意義な事だと感じています。

ありがとうございます。

皆様のアドバイスは、厳しいものも優しいものも、全て貴重な私の財産です。どれかを切り捨てることなど、できません。
今、今後の対策方法をまとめていますので、その中で共通するものを多くとも3つ見つけ、とにかくそれを継続しようと意気込んでいます。

> No.43794のコメントへの返信

>lunaさん

仰る通りです。心の中で何度も頷きながら読みました。
「お願い」という聞こえの良い言葉を使って「要求」をしていたんですね。

「出来なかったことだけ責めて、努力を労わないのはいけない！」いつも私が仕事中にチームメイト話している事です。
が、自分は見事にそれをやっていた…

恥ずかしながら、皆様からのご指摘で、この「自分は人に言っていたのに…」は、3度目です。

皆様からのアドバイスが無ければ、有限不実行の傲慢女！になるところでした。

自分の言動・行動を今一度振り返ります。ありがとうございます！

こんにちは。

わたしもfukuponさんと同じく
送迎当たり前と思っているタイプです。

ただ、それを「要求」はしません。
自主的にしてくれない人とは付き合わない、それだけです。

相性もあると思いますよ。
どちらかが無理をする関係は続かないし
他人を変えることも難しいです。

しかし、自分が変わることはできますね。
とてもよいコメントが皆さんから寄せられていますので
良い影響が主さんにあるといいなと思います。
がんばってください。

> No.43795のコメントへの返信

>ももやまさん

＞ハトさんの悩まれていることって女性ならだいたいみなさん感じたことがあると思います。普通のことですよ。
お気遣いありがとうございます。これに甘んじてはいけませんが、そういって頂けると安心します。

それでもハトさんの温度差を埋めたいというのはわがままだと断言します！


＞ですので正確にはわがままだと思ったほうがハトさんにとって幸せがやってくるという意味なのです。
目から鱗！新しい視点でした。

＞愛想つかされたときに『あんなに大切にされていたのにどうしてあんなことを』となったら本当に遅いです。。。
おっしゃる通りですね。


＞●見送りのときに最高に喜んでくれたハトさんをみたら彼自身が満足し、しかも会えない時間彼のイメージは喜んでくれた可愛い彼女のまま残るからです。
＞●彼女を満足させられたという想いがまたハトさんにこうしてあげたいという気持ちになるからです。
非常に具体的で分かりやすい説明、ありがとうございます！大きく納得と同時に、自責の念が押し寄せてきますね。
これも経験…彼の痛み・自分の失敗を無駄にしてはいけませんね。

しかも…
＞●そして先々の約束というのはできるだけしないほうが無難だからです。
＞女性は約束をしたがりますが男性は好みません。
＞今日でしょうか？頑張ってください！
何と、一か月後の金曜日なのです。彼にはずいぶん、無理強いをしたと改めて反省しています。
身につまされるとはこのことだろうなという感覚です。

本当に、いったん発した言葉は取り返せない。
いい年なのだから（賢明に）よく考えて行動しなければと感じました。

改めまして、とても暖かいお言葉ありがとうございました。
おかげさまで今日は幾分気持ちが穏やかです。

こんにちは。
皆様が既に良いアドバイスやご意見をたくさん寄せていらっしゃるので、もう私の出る幕はないだろうと見ていたのですが、お伝えしたい事があり、コメントさせていただきます。

彼から当たり障りのない返信が来て、良かったですね。
既に皆様おっしゃっていますが、一連の行動で、腹を立ててしまう男性も少なくない中、本当によく出来た、素敵な彼ですね。

これからも彼に対して送るメッセージは、明るくて優しいものにする事を心がけ、それが出来ない時は「何もしない」ようにすると、上手く行くと思います。

彼とこれから先も良い関係を築きたいのであれば、とにかく目の前の彼と、周りの人を大切にする事です。
皆様こちらで、「自分を見つめ直す」ことや「過去や自分を取り巻く環境に至るまで探る」ことを勧めていらっしゃいますし、実際私もその通りだと思います。
しかしながら、私は心理学の専門家でもなければ、プロのカウンセラーでもないですから、そういった助言まではできかねます故、あえて触れませんでした。
博士もおっしゃっていることですが、ご自身のメンタルについては、ご自身が責任を持ってケア、カウンセリングするよりほかはないという事です。

そして、主様にお伝えしたい言葉が、もう一つ。
「足るを知る(者は富む)」
という事です。
空港の送り迎えの件に関しては、私を始め、様々な方から様々な見解が寄せられたと思います。

空港への送り迎えを頼むこと自体が既にわがままだという意見もあり、なるほどそれもそうかもしれないとは思いましたが、やはり…繰り返すようで恐縮ですが一番の問題だったのは、
「(迎えはダメでも)送ってもらえる事が叶っただけで、満足出来なかった」
という主様の態度だったのかなという事です。

「足るを知る」
欲望の尽きない全ての人間に対する教訓となる言葉です。
良い加減で自分の欲求に見切りをつけ、満足する事を知ってさえいれば、全てが好転する…恋愛も、結婚も、同じなのではないかなと私自身考えています。

拝読していて自分の事を考えました。
私の彼も、主様と同じようなタイプです。いや、もし私が海外出張へ行く(実際行くことはありませんが)などと言えば、私が何も言わなくても
「送り迎えするからね！」
と言わんばかりの人です。
実際に付き合い始めて2ヶ月ごろ、私が仕事も兼ねて、二つ隣の市までの数十キロを歩く、という話を
した時、
「仕事が終わったらすぐ行くから！」
と言い、本当に自分の仕事が終わってから、すぐ迎えに駆けつけて来てくれた事もありました。
驚くのは、こちらが一切頼む素振りすら見せておらず、頼むつもりもなかったのに、ということです。

その彼とは現在交際2年弱で婚約中ですが、あの時と今で、一切態度が変わっていません。
私を優先するがあまり気を回しすぎてしまう人なので、自分から無茶な要求はしないことを心がけるとともに、彼が一旦は同意してくれた場合でも、主様のケースのように少しでも無理がある時は、撤回を視野に入れて、意思確認を持ちかけるようにしてきました。
しかし、私自身も彼の優しさに大きな安心感を覚えているが故に、気持ちを
確かめるような言動や我儘は、我慢をしなくとも自然と最小限に抑えられています。
それも「足るを知る」と、常々自分に言い聞かせてきたところがあるからだと思っています。
おかげで今、心が非常に安定しています。

最後は、自分の話になってしまいましたが、何か思うところがありましたら幸いです。
長文失礼致しました。

ありがとうございます。
まず、訂正させて頂きます！
質問を読み返して思いましたが、誤解を招く表現でした。
私は「空港に送り迎えしてもらって当然」と思っているのではありません。
「少ない時間の中で、彼に会いたい。」と考えた中での方法が「空港への送迎」だったのです。
自分で空港に行き来することは、全く抵抗はありません。
分かりづらくて失礼しました。
質問自体も修正させて頂きます。

本題ですが、この相談内容で、きっと私はものすごくワガママでダメな女の印象を与えてしまったんですね。
このような事を書いたら皆様お怒りになるでしょうか。
「私はこんなに頑張って来たのよ！」とアピールしていると思われてしまうでしょうか。

>今の彼とも1年弱でこれです。
に関しまして、以前の彼まではこのような事があっても微塵も反省などしない、正真正銘の傲慢女でした。従って、このような相談にも至りませんでした。
もちろん仲の良いことの方が多かったですが、週に1度は相手と怒鳴り合い、気に入らないと家を飛び出していました。とんでもない女です。
誓って言えますが、今の彼には1年間で1度も怒鳴ったことなどありません。（だから良い、という意味ではなく、少なくとも過去の悪習は無くせているという意味です。）
その衝動には何度も駆られましたが、自分なりに対処法を見つけて、努めて実行して来たつもりです。

自分に非がある事も、アドバイスを仰いだ身で厚かましい事も承知で申し上げますが、「離婚から何も学んでいない」というお言葉には抑えようのない抵抗感を覚えてしまいました。

私にとって過去7年間は、健康面、子供の問題（今はいません）、離婚も含めて、まさに生き地獄でした。
それでもなんとか、やり過ごしました。
やっとここまで来ました。
やっと恋愛で悩めるようになりました。
だからこそ、「何も学んでいない」というお言葉につい反応してしまいました。
「そんなこと書かれてもいないし、知らんよ。」とお思いになるでしょうか、失礼をお許し下さい。


それでもやはり、頂いたアドバイスは有難く、大切にさせて頂きます。
>前回の結婚から離婚に至る理由や原因を、紙に書き出し問題点を挙げ、それを見つめ直していく
離婚に関しては物事を書き出すという事をした事がなかったので、やってみます！

>何かをしてもらうことで、相手の愛情を計ろうとしたり、
及び
>小手先の対応やテクニックではなく、自分の心のなかの深いところから繰り返し鍛えていかないと
は、仰る通りですので、こちらも是非今行っている対処法探しの参考にさせて頂きます。

過去と他人は変えられないとはよく言いますが、自分は何とか、変えて行きたいです。

mamiさんのアドバイス、有難く受け取りました。ありがとうございました！

> No.43806のコメントへの返信

>fukuponさん
とてもお気遣いを感じるコメントありがとうございます！

まず、皆様の反応から質問文を読み返して思いましたが、誤解を与える表現になっていましたので訂正から失礼します。
私は「空港に送り迎えしてくれないのが嫌」ではなく、「2週間も会えないのに寂しいと思ってもらえなかったことが悲しい」でした。
つまり、まさにfukuponさんの仰る
>彼にはそこまでの情熱はないのだと思い
です！この感情が出てしまいました。
1人で空港に行くことは何とも思いませんし、抵抗もありません。

本題ですが、
>向こうが自主的に送り迎えしたくなるようにもっていく
まさにこれがしたい（褒めて伸ばす、批判はしない！そもそも期待・要求しない！）のですが、これはなかなか難しいですね…普段は堪えていても、ついつい昔の自分が顔を出します。

>もっと彼の良いところを見てあげて、してくれないことにこだわらないほうが、幸せになれると思いますよ。
本当に、これですよね。分かったつもりになって実行できていないのでは何の意味もありませんから、このご指摘をきっかけに再度自分の行動を見直します。
本当にありがとうございます。

こんな事があっても優しい彼、昨日も「ハトちゃん、ハトちゃん」と言って電話をくれました。
彼には私にとっては悪いところがありません。一般的には何の問題もない事を、私が1人で騒いでいるだけだと思います。こんな彼、なくしたくありません。
頑張ります。
改めて、ありがとうございました。

> No.43816のコメントへの返信

>あいももさん
コメントありがとうございます！
怒られて当たり前なのに、優しいお声がけありがとうございます。

>それを「要求」はしません。
こうあるべきですよね。お願いと要求は違いますね。

>自主的にしてくれない人とは付き合わない、それだけです。
これは、私の理想です。でも、勇気がない…！！！こんなふうに潔くできたら、とてもかっこいい、憧れます。

>他人を変えることも難しいです。しかし、自分が変わることはできますね。
本当ですね。過去と他人は変えられないと言いますものね。自分が変わる、これもまた難しいですが、ここしかない。
fukuponさんへのコメントと重複しますが、彼には悪いところはないのです。
何でこんな風に育つんだろう、と思うくらい完璧な人なのです。
理性的で、冷静。一方心優しくて誠実さの塊のような人で、私だけをひたすら彼なりに愛してくれる、（そしてルックスが私のタイプの！(*_*)）男性です。
それに、私が多くを求めてグチグチ言っています。
結局のろけのようになりましたが、お許し下さい。こうして書いてみて、彼の大切さを再認識できました。
ありがとうございます。

本当に、皆様の優しさには感謝をどれだけしてもし切れません。
本当に、本当にありがとうございます。

> No.43820のコメントへの返信

>Mammieさん
お忙しい中度々、ありがとうございます。
>本当によく出来た、素敵な彼ですね。
ありがとうございます。
これから少し見苦しい文章が続きますが、お許し下さい。
おのろけエピソードは枚挙に暇がないという表現がピッタリ！だと思います。欠点のない人間はいないと思いますが、それでも彼には、欠点がありません。
誠実で優しく、正直で、知的そして理性的。「ハトちゃんはお姫様だ」とか何とか言いながら、私を心の底から、大切にしてくれるのです。

………と、常日頃思っていたことを、相談をきっかけに思い出しました。
「あ、私どうして彼への感謝を忘れていたんだろう。私は、大切にされて調子に乗っていたんじゃないか。」と。

まさに、Mammieさんの仰る
>「足るを知る(者は富む)」
ですね。普段良くしてもらっているのを良い事に、「もっともっと」と貪欲になっていました。
しかも、気づかないうちに。

最近仏教の勉強をしているのですが、私の解釈が間違っていなければ、この「欲」というものは人が身を滅ぼす全ての原因のようですね。

何事もほどほどに、冷静に。
感謝を忘れず…本当に大切なことですね。
皆様にそれに改めて気づかせていただくことができました。本当にありがとうございました。
Mammieさんはじめ、皆様の幸せをお祈りしています。

>ハト(投稿者)さん
ハトさん

もうたくさんの良い意見が出ていますし、ハトさんも思う所があったと思います。
あまりいろいろ書くとまた混乱しちゃうから私もこれで最後にしますね。

>>「2週間も会えないのに寂しいと思ってもらえなかったことが悲しい」
このご相談を読んで、私は「このように考えることをやめていったほうがいいと思う」とコメントし、
ハトさんは「これから気をつけたいです」とご返答くださいましたね。
これについて私の思った事を一つだけ。

二人が「会う」ということ一つ取ってみても、それには様々な条件がぴったり合わないと
会うことってできないんですよね。
時間・予定・体調・その日の懐具合・etc.これらが一致しないと会えないんです。
当たり前のことなんですが、好きな人だと、ついそういうことを忘れがちになりますよね。
私だってかつてはそうでしたよ(笑）

今回、週末はハトさんが仕事で海外に行くということだったので、その時点でハトさんが
「この週末は会えないんだ」と断ったって良かったんですよ。
だけどハトさんが会いたいと思ったので、空港に送ってとお願いした。
ある意味、イレギュラーですよね。
彼はイレギュラー対応に頑張ってくれたけど、最後はハトさんの望み通りにはならなかった。
これはつまるところ「ここで会うのはやめたほうがいい」っていうことだと思うんですね。
そういうことをすんなりと受け入れられるということも長続きできる秘訣かな、と思います。

長々と書きましたが何が言いたいかというと「会えない」とか「それはちょっと無理」って彼に
言われたら「寂しい」って思うのではなくて「これは会うのをやめたほうがいいってことだな」と
思えばいいっていうことです。
まさに「してくれないことにこだわらない」ということですね。
まあ、簡単なようで難しいですけどね。

彼さん、優しくて素敵な人ですね。その優しさをしっかり受け止めてください。
長文失礼いたしました。

> No.43844のコメントへの返信

>あやなみさん
お返事ありがとうございます！
「ある程度やってみて、そちらの方向に動かなければそれは諦めたほうがいい」という事ですね！
なぜこれを恋愛には当てはめる事をしていなかったのか…。

こうして見ると、自分では分かっているつもりでも実際は何も活かせていないということがよく分かります。これで明日の成長に活かせます。
これもご指摘頂いたお陰です。

こちらの皆様には本当にお世話になりました。こんなに親切に向き合って下さるなんて、感激の貯金箱がいっぱいになったような感じです。

これだけ良くして頂いたのですから、ひと回りもふた回りも成長し、必ず幸せになります。

本当にありがとうございました。
影ながら、皆様のお幸せを応援、お祈りしていますね！