幸せというもの
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相談者が望んでいるコメント
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・体験談を聞かせて欲しい!
・ぐっどうぃる博士の理論で意見が聞きたい -
投稿内容
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■ずばりどうしたいか?
どうしたら良いか教えて欲しい
■あなた(相談者)の年齢と性別、相手の年齢と性別。
あなた( 40 )歳 性別( 女性 )
相手 ( 47 )歳 性別( 男性 )
■あなたの状態と相手の状態
私:死別シングル(子供9歳、4歳)
相手:独身
■これまでの経緯を時系列で教えてください。
数年前、夫と死別
10歳息子ははっきりと父の記憶があります。
5歳娘はぼんやりとしか覚えていないと思います。
夫とは大学の同級生で、19の時からお付き合いをし、25で結婚。
子供に恵まれるまで少し時間がかかりましたが
この人の子供ならとの思いで家族になっていきました。
そのひとを突然の事故で亡くしてしまいました。
現在お付き合いしている彼は
十数年前来の趣味を通じての知り合いです。
夫の生前から、一緒に食事をしたことくらいはありました。
夫の死後、ふさぎ込みすぎないようにと、
趣味の集まりや食事等に誘ってもらい
楽しい時間を過ごすうちに、「好きです」と彼から告げられました。
脳内で今この部分からドーパミンが分泌されたのがわかった、と思うくらいの衝撃がありました。
それから、しばらくは、熱心に誘われ、
結婚しないことを前提にお付き合いをすることになり、
体の関係を持ち、今に至ります。
結婚しないのは、経済的、世間体的問題から私が前提に出しました。
ただ彼も、私が結婚はしたがらないのをわかっていたように思います。
現在のお付き合いは月に数回会う程度。
食事をしたり、遊びに行ったりです。
基本的にはおとな二人で会います。
私自身、大人しか行けないところ(居酒屋だったり夜遊びだったり)に
行くことは、もともと好きだったのでとても楽しい時間です。
数回、子供も一緒に遊んだことがあります。
子供とも遊んではくれますが、彼は基本的には二人で遊ぶ方が好きなようで
子供を連れて行くときは私がお願いして、ということになります。
その時は「ママのお友達」として
プールに遊びに行って男の子の着替えに付き添ってもらったり
花火を見に行って、娘を真ん中に手を繋いで
いちにのさーん、でジャンプしたりと
恋愛関係は子供に見せないようにしつつ
本当ならパパにやってもらいたかったことをお願いしています。
子供もまだ幼いのでうれしそうに楽しそうにはしています。
とても良い人で、お付き合いする上で申し分ない人なのですが、
彼がお付き合いしているのは、きっと私ひとりだけではないと思います。
根拠は、
・友人時代から女性に気の多いタイプであると知っていること
(とても優しくてマメで一緒にいて楽しいです)
・私と繋がっていないSNS(アカウントだけ知っている)に
私に何も告げずに遊びに行っている情報をupしていて
・写真を見ると、どう見てもひとりで行っているとは思えないこと
(もともと、趣味/SNSごとに友人を分けている雰囲気があります)
等です。
ただ、それを知ったところで私はこれ以上彼に時間を割くことはできないのです。
今の彼が私にとって都合のいい存在、になっていると思います。
私は、もともとあまり恋愛向きのタイプではなく
結婚前につきあった人数も少ないです。それ以外の恋愛経験も少ないです。
男心も恋愛理論も全く知らず、分かっておらず
生前の夫とも、自分の要求を突き付けまくって
ケンカばかりでしたが、仲良くしていました。
私にとって結婚とは、
人生のパートナーと同じ方向を見て進んでいくものでした。
子供という共通の趣味を持ち
たくさんの苦楽を共にする
そういうものだと思っていました。たぶん今でも思っています。
そしてそれが幸せというものだと強く信じていました。
諸行無常、すべては変わりゆくものだと、そう受け止めるしかないのはわかっているのですが
何十年も持っていた価値観の殻を破れずにいます。
■具体的な相談
「結婚」をゴールとしない場合の「恋愛の幸せ」とは何でしょうか。
共有するその時間だけを楽しむこと、でしょうか。
それにもいつか、終わりが来るものなのでしょうか。
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幸せというもの…大変深いタイトルに相談者様の聡明さを感じました。
突然ご主人を亡くされ、お子様をけなげに育てられている相談者様の御苦労は計り知れませんが、
私の感じたことを書かせていただきます。
人生おなじ方向を見て進む同志としてのパートナーを得る「幸せ」…それとは別に相談者間の問う、女性にとっての「恋愛の幸せ」というものは何でしょう?
このサイトを見てよくわかるように、男女のイロコイのにおいての女性の願望とは、「心も体も捧げた男性に、自分だけを永遠に一番愛してほしい」というエゴではないですか?
それがままならないから、多くの女性が恋ユニを訪れ、博士に助けを求めるのでしょう。
もし別次元の…例えば宗教的な領域まで進んだ愛の話であれば、「たとえ彼が私だけのものでなくても、私のもとを去って行ったとしても、彼が幸せだったら、それが私の幸せ」という悟りの境地に近い「幸福感」もあるかもしれませんが、ほとんどの人間には難しいと思います(笑)。
>今の彼が私にとって都合のいい存在、になっていると思います。
だったら悩むことなど何もないはず。
反対に、この男性こそ都合が良いとしか思えません。
相談者様とお子様に対して何の責任も生じないまま、家族ごっこを楽しめますし、
相談者様と会っている時間以外、束縛されることなく自由気ままに異性とも過ごすこともできる。
男性にとってこれ以上居心地の良い状態はないですよ。
相談者様が、彼との関係においての「幸せ」に疑問を持たれたのは、その不公平感が大きいと思います。
なぜなら、男性は心から真剣に大事に思っている女性に対して、結婚という形を取らずともあらゆる手段で誠意と責任を表わそうとします。
「共有するその時間だけを楽しむこと」だけで幸せ。
割り切った大人の関係は、お互いの感情のレベルが対等でなくては成り立ちません。
脳内で今この部分からドーパミンが分泌されたとわかるくらい!惚れた男が
自分だけの男ではない…それがつらくなったというこはないでしょうか?
正直な自分の心の声に耳を澄ましてみませんか?
そこから相談者様の言う「幸せ」にたいする答えが見えてくるような気がします。
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>れいちぇるさん
コメントありがとうございます。
いろいろ疑問が出てきてしまったので、
お時間があればまたお付き合いいただけると嬉しいです。
こういうことを相談できる場があることに感謝します。
>男女のイロコイのにおいての女性の願望とは、「心も体も捧げた男性に、自分だけを永遠に一番愛してほしい」というエゴではないですか?
そうですね、ここでよくある相談は、そういうものが多いように思います。
ただ、ぐっどうぃる博士の理論は、そこで終わらないんじゃないかとも思っています。
ぜひ博士理論に基づいてお話したいです。
>相談者様が、彼との関係においての「幸せ」に疑問を持たれたのは、その不公平感が大きいと思います。
うーん、なにが不公平か、と考えだすと、
「男性と女性で目的を達成するための行動が違う」のが不公平だなと思ってしまいます。
ただ現実はそのようにできていて
生物はそのように進化することがおそらく最適だったのでそうなっていて
私は自分が女性であって、出産という体験ができたことは、よかったなと思っています。
>なぜなら、男性は心から真剣に大事に思っている女性に対して、結婚という形を取らずともあらゆる手段で誠意と責任を表わそうとします。
「誠意と責任とは何か」はここで争点になるでしょうか?
それは博士のプロトコルに基づいたお話ですか?
また、誠意とか責任、というお話をするのであれば
「彼と結婚を前提にしない=彼の子供を産まない」という
私の態度は誠意があるものでしょうか?
私自身に誠意がないのに、相手にだけ誠意を求めることができるんでしょうか?
>「共有するその時間だけを楽しむこと」だけで幸せ。
>割り切った大人の関係は、お互いの感情のレベルが対等でなくては成り立ちません。
そうですよね。
ではどうやったら感情レベルが対等になれるでしょうか?
感情レベルが対等になれる人を最初から探す、のが早道でしょうか?
>脳内で今この部分からドーパミンが分泌されたとわかるくらい!
が
>惚れた男
に係るのかも、わからなくなっているのだと思います。
ただ単に人生のとても不安な時に
楽しい時間をくれて、頼れるようなことを言ってくれた。
そのことも大きく関係しているとは思います。
全力でよろめいたくせに
子供か彼かの2択を迫られたら、
迷わず子供を取るような女なんですよ。
なのにお付き合いを続けてくれるんです。
生物学的に、ライオンのボスがまずメスの連れ子を殺すように
自分の遺伝子を受け継がない子供を心から愛するのって
難しいのではないかなと思います。
(それは彼が私の子供を邪険にするという意味ではないです。
かかわりのある大人として、十分な愛情をもって接してくれています)
私には子供がいるという現実を受け入れざるを得ない状況で
感情レベルを対等にしていく方法を、知りたいです。
このサイトにある博士のプロトコルだと
ここに書いてある内容が一番咀嚼したいところです。
https://u-rennai.jp/goodwill/protocol/6/
今私はおそらく痛みの中にいます。
より良いものと出会って幸せになりたいです。
「人はより良いサバイバルスキルを求める様に作られている」
ここからくる幸せの見つけ方は実践的で、このプロトコルのように応用が効くそうなのですが
博士も書く暇がないようですし
見つけられなくて思い悩んだのも、今回の投稿のきっかけのひとつです。
どうしたら私は幸せになれるんでしょうか。
もにゃ(投稿者) 2017-06-14 16:08 -
もにゃさま
ご返信ありがとうございます。
とてもおつらい状態にいらっしゃるのはわかりました。
ただ、具体的に
現在、彼との関係で一番何があなたを苦しめているのかが解り辛かったので、
的を得ない返事になるかもしれませんがお許し下さい。
博士のプロトコルは、一般的な数々のカップルの実例を分析した結果の
統計学と心理学に基づいて書かれた、
女性が恋愛でなるべく苦しまないための、
ひとつのストラテジーにすぎません。
失恋や辛い恋に苦しむ女性がプロトコルを理解した瞬間に
気持ちがハッピーになり、幸せな恋愛ができるような特効薬では無いと思います。
>私には子供がいるという現実を受け入れざるを得ない状況で
感情レベルを対等にしていく方法を、知りたいです。
本当に受け入れていますか?
>生物学的に、ライオンのボスがまずメスの連れ子を殺すように
自分の遺伝子を受け継がない子供を心から愛するのって
難しいのではないかなと思います。
子供が独立したら結婚するという約束をしたら良いと思います。
それがかなわないので、子供がいる、時間がないという理由で
彼と他の女性の関係をゆるしているのでしょう?
婚約するまで子供に会わせないことです。
なのに、中途半端にお子様と彼を会わせていますよね。
まだ小さいときは良いでしょうが、
小学生にもなると「このおじさんはママの恋人だ」と気づきますよ。
その男性がママ以外の女性とも関係があり、
いつかママを捨てそちらと結婚したらきっと心を痛めるのではないですか?
いったい彼どうなれたら
もにゃさまは「幸せ」を感じることができるのですか?
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もにゃさま
れいちぇるさまのご回答も拝見し、横からではありますが失礼いたします。
れいちぇるさまがおっしゃる通り、もにゃさまが彼との関係の何に悩んでいらっしゃるのか、はっきりと理解できませんでした(私の読解力の無さが原因かもしれませんが)。
彼との関係を続けるかどうかを悩んでいらっしゃるのでしょうか。
それとも、彼が他の女性と関係を持っている事に悩んでいらっしゃるのでしょうか。
もにゃさまは「子どもがいるから」「世間体が」とおっしゃってはいますが、彼との結婚を考えない本当の理由はそこでしょうか?
子連れであることに引け目を感じていらっしゃるようですが、彼はそんなもにゃさまの気持ちに付け込んでいるような気がしてなりません。
もしも彼が結婚を望む誠実な男性であれば、もにゃさまが「あなたとは結婚できない」と言った際に、もにゃさまと関係を持つべきではないでしょう。
そして「結婚できない」ことを受け入れてもにゃさまと関係を持ったのであれば、他の女性と関係を持つべきではないと思います。
だからこそ、もにゃさまの心の中のモヤモヤが消えず、「幸せとは何?」となったのではないですか?
もにゃさまがたとえ独身で子どもさんがいなかったとしても、彼はもにゃさまとの結婚は望まなかった。または、もにゃさまが結婚を望む女性であれば彼はもにゃさまとは付き合わなかったということは考えられませんか?
もにゃさま自身も彼のそういう部分を信用できずに、彼との結婚を望まないのではないでしょうか。
「彼女と結婚ができないから、二股をしていい」とは思いません。
彼女であるなら、二人のお子さんのお母さんであろうと、なんであろうと、女性として尊重してほしいと思うのが自然ではないでしょうか。
でも自分に子どもがいて、結婚するつもりがないことに引け目を感じているから強く言えなくて苦しいのではないですか?
全ての恋愛が結婚に通じるわけではないですし、逆に結婚はないと思って交際を始めてもその後に結婚に繋がることもあるわけです。
ですから、今はもにゃさまは「結婚はしない」と思っていらっしゃるとしても、子どもさんが成長する過程で環境が変わったりすれば「結婚してもいいかな」と思う事もあり得るわけです。
それなのに、「自分に結婚する意志がないから」と彼にちらつく他の女性の影を我慢して黙っておく必要はあるでしょうか?
彼だって47歳と高齢なわけですから、必ずしも子作りができるとは思いません。
子育ては体力も要りますから47歳という年齢で父親になろうというのは相当な覚悟が必要だと思います。
「彼が結婚して子供がほしいのに、それを満たしてあげれない自分が悪い」ともにゃさまが考えるのはまだ早いのではないですか。
そうではなくもっとシンプルに対等に、もにゃさまが彼に引け目を感じることなく、彼との関係を見極めるべきであると私は思います。
長々と失礼いたしました。
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もにゃさま、こんにちは。
幸せというものというタイトルはほんとに人により様々で、もにゃさまの最後のコメントにもある「私はどうしたら幸せになれるんでしょうか?」なんて、他者では図れないものです。しかし、今回恋愛に限っての幸せで考えると、私も恋ユニに来て恋愛を完璧にモノにしていないので偉そうには言えませんが、やはりドーパミンが出る程の相手に(自分だけ)愛されたい、それが自分の満足できるレベルまでの言動で。が正解じゃないかなと今の私は実感しています。満足度レベルは様々で愛する人と結婚すること、辛い時に側にいてくれること、離れていても愛の言葉があること、愛する人の子どもができたこと、まだまだ形は沢山ありますよね。結婚してても孤独に感じる人もいれば、子どもが生まれてうまくいかなくなった夫婦も知っています。
これからの人生もにゃさまにとっての幸せをゆっくり探してみるのもいいかもしれません。幸せはひとつじゃないし、もう既に、もにゃさまは幸せなのかもしれませんよ。
ただ、今回のご相談内容では、
「私にとって結婚とは、
人生のパートナーと同じ方向を見て進んでいくものでした。
子供という共通の趣味を持ち
たくさんの苦楽を共にする
そういうものだと思っていました。たぶん今でも思っています。
そしてそれが幸せというものだと強く信じていました。」
とありますので、もにゃさまは「幸せじゃない状態」におられるということなんですよね?
やはり、結婚し2人の子どもを設けることが今の時点ではそれこそが幸せだとお考えなのでは?
それか、固執した考えを変えたいのでしょうか?
私も実はとても似た感覚でいました。
私もバツイチ子持ちで、一時はそういう考えでいたので辛かったんです。しかし、40歳を迎え、子どもがあと少しで18になる時期が来てから自分1人の本当の「幸せ」とはを考えられるようになり、今を大切に楽しく日々を送りたいって思うようになりました。そしたら、彼との関係もびっくりするほど改善し今は幸せを感じています。もちろん、先の心配、不安をもつ瞬間はありますが、起こってもないことを考えても仕方ないと思うようになりました。彼に愛されてるっていう自信がそうさせる気もしていますが。
私情を挟みましたが、女手一つで子育てしている同じ境遇でしたので、気持ちは凄く分かります。愛されたいって思います。
今は子育てが大変な時期ですので難しいですが、少し余裕ができたら、相手を愛することも出来ますので、もし今すぐ答えを出さないのであれば一緒に居る時は楽しく過ごし居心地の良さを感じてもらい、もにゃさまを信頼に値する女性だなと選んでもらえるように時間をかけるのも一つだと思います。
人生なにが起きるか分かりません。
最後にどういう形であれ、結婚しても「終わり」は来ます。もにゃさまはよくご存知だと思います。それは突然でもありますよね。それならば、一緒に居られる貴重な時間を楽しく過ごして、その終わりが来るまで許される間を大切に使いましょう。
お互い、幸せになりましょうね!
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はじめまして
私はまだまだ若輩者で、愛する人を亡くす経験も、1人で子育てする苦労も知りません。
それでも、考えさせられるものがあったのでコメントさせていただきます。
元々女性って、独占欲の塊だと思います。
同性同士ですら、物事の共有で親密度を図る傾向がありますし、何かしらの隠し事(恋人ができたこと、人間関係の悩みなどの些細なことですら)を教えられなかったり、後から発覚するとケンカになるいきものです。
ある種の情報独占欲です。
恋人同士や夫婦であれば、なおのこと、そうして親密度を図りたい!と言うのが女性としては本心なのだと思います。
ただ、男性は共有にあまり重点を置いていないから、ある程度我慢しないと関係が崩れますよ…というのがこのサイトに書いてあることだと私は解釈しています。
つまり、会っているとき以外ほとんど情報共有のできない状態にあるもにゃさんは、女性としては非常に不健康な状態にあるのだと思います。
(男性にとっては居心地がいいため、関係が続いている)
私も随分この情報独占欲に悩まされました。
片思いの彼のこと、他の女の子の方がよく知っている…よく遊んでいる…と。
そしてやはり、もにゃさんと同じように「会っている時だけに注目する」ことにたどり着き、実践しました。
結論から言うと間違いなく幸せでした。
相手にもプレッシャーがなく、私に気軽に接してくれて、距離も縮まりました。
ただ、その距離は愛とか恋とかそういうものではなかったような気がします。
私はあまりの気楽さに、他を探らず、その場だけ楽しむことを人間関係でよく使うようになりました。
おおかたのことは上手くいきました。
けれど、その人間関係は長続きしませんでした。
対象がころころかわっても、なんの執着も生まれなかったからです。
結局、関係が長続きしている人は、女友達でも、男友達でも、恋人でも「なにがしかの共有ができる人」です。
私の経験談からすると離れている時の執着をなくすことができれば、ある一定期間は幸せでいられると思います。
しかし、どんな形であれ関係を幸せに続けていきたいと思うのであれば、やはり日常の共有しなければ無理なのではないかな…と言うのが私の感想です。
長文失礼しました。
応援しています。
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みなさま
コメントありがとうございます。
いただいたコメントを参考に
「自分が何に苦しんでいるか」ということを改めて考えると
「頭で考える幸せと、心が感じる幸せが一致しないこと」だと思いました。
博士のプロトコルによって、ストラテジーというか
「こう考えれば幸せであろう」というものには近づくことができて
それは一服の安心材料にはなっています。
では、心をそれに寄せていくにはどうしたらいいのでしょうか?
それができたら、幸せの方向に舵が切れるのではないかと思います。
今の自分が持っている小さな「幸せ」の概念に固執することなく
もっと広い意味で幸せを見つけたいと思います。
条件がたくさんあるとわかりにくくなってしまうと思うので
ここで条件を削いで、もっとシンプルに考えてみると
1:彼が必要と思える程度には会っている(たぶん)
→ときどき、「もっと一緒にいたい」とは言われます。
2:一緒にいる時間は私が彼に割ける時間を満たしている。
3:ただ、私が思う「幸せ」はそれ以上に一緒にいることを求めている。
「情報独占欲」という言葉に、まさしくそうだなと思いました。
彼と共有するものが全くないわけではありません。
同じ趣味もありますし、それ以外にも一緒に過ごす時間もあります。
ただ、私を踏み込ませない彼の領域があるということです。
彼は、ここの言葉で言えば、セックス至上主義で男子校的なタイプで
女性は女性というフィールドに置いておきたいタイプなので
追いかけられたら興味をなくす代わりに
適度な距離でいるならば私を切り捨てることもないと思っています。
私が20代で独身であったら、彼氏としては選んでいなかったでしょう。
なお
「私たちつきあってるの?」と質問したら
「つきあってるよ」というこたえがあります。
趣味の仲間内では、よく一緒にいますので
最近入った人にはつきあっていると思われているらしいですが
私が夫と死別しているという事実を知っている人もいるので
明確につきあってる宣言とかはしていませんし、今後もしないと思います。
宣言すれば安心するのかもしれませんが
「私も仲間に入っている趣味の仲間内」では大事にされていると思いますし
もともと子供を置いていくことも多い趣味なので
(夫や家族の理解があってやっていたので文句を言われることでもないのですが)
「まだ子供小さいのにすぐ次の彼氏作っちゃうの?」
というような世間体を気にする、私を尊重してのことだとも思います。
なので
私が一緒にいない彼の時間に彼が何をしているかを追及しても
仕方がないことだと思います。
(だけどそこに他の女性がいることは、
比較され選ばれなくなる可能性を勝手に見出して
いやなのだと思いますが。)
彼から私といない時間の話が出ることはなく
勝手に私と繋がってないSNSを見て
「つきあってるのにほかの女の子と一緒に遊ぶのってどうなの?」
というのは一番うっとおしいのではないでしょうか。
もともと友人として長くつきあってはいましたので
嘘はつかないし約束は破らない、人間としては信頼がありました。
(夫がいる間は男性としては見ておりませんでしたので
彼の女性関係は全く気になりませんでした。
そういう人なのね、程度でした)
ただ、自分が一番きつい時に、救いの言葉をかけてくれたことで
一発で強力な恋愛回路を作ってしまったのだと思います。
そしてその後も楽しい時間を過ごすことで自らどんどん強固にしていっていると。
恋愛回路を小さくすべく
「(心の中で)彼と別れた」状態と仮定して
連絡しないdayを作ったりはしてみましたが
そうすると向こうから面白い話を振ってくれたり
「これは誰かに(というか彼に)聞いてほしい!」というイベントが起きたりで
ついつい連絡してしまいます。
そしてそれは楽しいことなので
どうしてこれを捨てないといけないんだろう?的な
堂々巡りになってしまいます。
夫とは、例えば
「初めてのことばは「ママ」でした!」という写真を送って
子供の小さな成長を知らせることを相手も楽しんでいると思うことや
「もうご飯作っちゃったのにやっぱり遅くなるってどういうことですか」とか
どうでもいいことに文句をつけてみたり
そんなことの集積が私の考える幸せだったんだろうと思います。
>どんな形であれ関係を幸せに続けていきたいと思うのであれば、やはり日常の共有しなければ無理なのではないかな
と私も思います。ただ、
>男性は共有にあまり重点を置いていないから、ある程度我慢しないと関係が崩れますよ
と、恋愛プロトコルについての認識は私もこれと同じです。
いろいろな相談で「子供を産む結婚」に価値を置くのは
子供という共通の目的を作ることが男性との関係に
よい影響があるからではないかな、とも思っていたので
そのような書き方になりましたが
私自身の年齢もありますし、
彼の子供を産む結婚は望めないだろうし、望んでいません。
>これからの人生もにゃさまにとっての幸せをゆっくり探してみるのもいいかもしれません。幸せはひとつじゃないし、もう既に、もにゃさまは幸せなのかもしれませんよ。
そうですね
元気な子供を授かって
自分で育てることができている
子供に恵まれるまでの悶々とした時間を思い出すと
今の自分は間違いなく幸せです。
プライオリティは間違いなくこっちが高いんです。
が、だからといって子供に集中してしまうと
今度は子供依存になってしまいそうで。
子供とは簡単に共有できますけど
子供の人生は子供のものなので、
成長につれ、彼らが必要とする以上に親として踏み込んではいけないと思うんです。
なのでそれを誰か=夫と共有することに楽しみを見出していたのですが
幸せを共有する相手がいなくなってしまった。
というところにフォーカスしてはいけないんですよね。
でもでもなかなかに、難しい。
男はこの世に35億ですが、子供の父親は世界にたった一人なので。
葛藤ばかりで申し訳ありません。
こういった形で自分の考えをまとめて、吐き出させてもらえて
本当にこの場に感謝します。
どうもありがとうございます。
何度も読み返してはいますので、よかったらコメントください^^
いろんな意見を目にすることで心を寄せていければなって思います。
もにゃ(投稿者) 2017-06-19 14:20