不倫彼。その上彼の二股が発覚しました。

今日、やっと彼と別れる事が出来ました。
別れると言っても、
「１年間、距離を置いてみよう」
という話ですが、連絡など一切断ち切るので、１年経つ頃には気持ちが変わっていると思います。

彼との恋愛関係が苦しくてつらくて、
いっそ、彼に嫌われて終わりにしようと思い、奥さんに不倫を暴露、
彼の会社にも不倫を暴露しました。

そこで驚愕の展開、なんと不倫のために行っていた彼の不正出張が暴き出されたと同時に、会社での彼の横領が発覚。
数千万円という高額らしく、
今現在も取り調べを受けています。
懲戒解雇は免れないと思います。

奥さんの方は、家族会議にかけられ、
ボロボロになりましたが、
「不倫した女性達とは別れる」
ということで夫婦で再構築を選んだそうです。一旦は彼と別れることになりました。

にもかかわらず、奥さんがまだパニックに陥って泣き叫んだりしている真っ最中に、
私に復縁を求めてきました。

「会社や家族にばらされたのに、本当に頭がおかしいのかもしれないけど、どうしてもまりこを失いたくない。」
「今度こそバレたら首を括らなきゃならない。こんなリスクを抱えてまでもまりこと離れたくないんだ。本当に愛してる」
と。私も依存しているため、
復縁を受け入れました。

でも、やっぱり毎日つらくて苦しくて、
彼と話す時はいつも泣いていて、
(しくしく泣くのではなく号泣に近いです)
気分の浮き沈みも激しく仕事にも差し支えるようになってしまいました。

しかも、会社での横領がバレかけた時に、
まりこというスナックのママに脅迫されている、と会社に泣きついていたのです。
奥さんにばらした時には、「もう別れたのに、ストーカーされている」と、夫婦で警察に相談にまで行ってました。
いずれも被害届を出すよう促されたようですが、実際に受理されたら、
本当のこと(脅迫してない、ストーカーもしてない、まだ交際継続中)ということがバレてしまうので、「何とか被害届を出さないようにしてきた。安心して。」と言っていました。
この人は何を言ってるんだろう。
と、スーッと冷めた気もして呆れました。

毎日泣いてばかり、
そこで彼が「もしかして、やっぱり僕が居ることでまりこを苦しめているのなら、つらいけれど、いやだけど、僕が居ない方が良いのかな？」と言うので、「一旦、離れてみたい」と言いました。
承諾してくれるまで大変でしたが、
なんとか「１年間」ということで納得してもらいました。

最後の最後まで未練タラタラ、
「この電話を切ったらもう、僕とは話すこともないし、会えないんだよ？それでもいいの？本当にいいの？」
「つらくなったらSOSを出すんだよ？」
などと言ってきましたが、
「SOSなんて、毎日のようにあなたに出してた。私は普通の恋愛がしたい。普通にデートがしたい。もう不倫なんかしたくない。」
と言って、最後は強引にさよならして電話を切りました。
それでも「まだ話がおわってない」
と電話をかけてきましたが、
「恋愛においては、一方が終わりと言ったら終わりで良いのです。
2－1=1ではなく、2－1=0だから。」
と言って切りました。

今日の今日なので、まだ気持ちがグラグラしてますし、彼からもし電話が来てしまったら揺らぎそうでこわいです。
すごくつらいです。
でも、このままこんな関係をずっと続けるツラさを考えたら、耐えるしかないと思います。頑張ります。

せっかく距離を置くことになったので
頑張って離れて、
他の男性に目を向けてみたいと思います。

不倫二股に横領、息を吐くように嘘を吐く。
信頼ゼロ。ありえないです。
別れて良かったと必ず思えるはずです。

皆さま、ありがとうございました。

>まりこさん

随分前の投稿のようでしたけどその後やっと別れる決心をされたんですね。

しかし、別れ方が最悪でしたね。
彼への執着から奇麗に別れることも出来ず、今回も金輪際というよりは一年のくくりでの離れてみる。というなんとも未練たらしいやり方で。

彼自身不倫の制裁が下り、落とし前をつけた。
自分をこれまで傷つけた彼に復讐を・・・と考え下ったバツにすっきりされたのかもしれませんが
次に制裁が下るのはあなたと言うことをお忘れなく。
気持ちのある程度落ち着いた奥様は不倫相手に行動を起こされることも覚悟されてください。
金銭的にも気持ち的にも清算した後は次に進めるといいですね。

引き続きコメントありがとうございます。

奥さんとは話し合いが済んでいます。

奥さんは経済的にも精神的にも、
彼無しでは自力で生活が出来ず、
完全に彼の支配下にあるようで、
彼の言うことは絶対服従です。

私は今のスナック経営の前に、銀座勤めも長く、クラブママをしていた事もあり、
説得、交渉などは自分で言いますが百戦錬磨です。

その勢いからなのか、堂々と向き合う私とは対照的に、奥さんは初対面から圧倒されたようで、青ざめて縮こまり、震えていました。
始めから最後までなぜか私優位な進行でした。

私は容赦無く、真綿で絞めるように柔らかい言葉を使いながら奥さんを滅多打ちに攻撃しました。
奥さんは、早い段階で戦意喪失していましたが、
攻撃の手は緩めず、
これ以上言ったら発狂する、
という寸前までやりました。

そして、私が間違っていることを百も承知で、最後に奥さんに謝罪を求めました。
彼は黙って見ていました。

奥さんは、ガタガタ震え、涙を流しながら
「まりこさんは被害者です。本当に申し訳ありませんでした。」
と謝罪してきました。
私は、「半年前の威勢はどこへいったのですか笑？本来であれば慰謝料をいただきたいところですけど。まぁ、良いです。他に何かありますか？」
奥さん「ありません。すみません。」

と言うので、私は席を立ちました。

その後、彼夫妻で話し合ったところ、
奥さんはかなり悔しがっていたようですが、

「このまま結婚生活を続けたいのなら、
大事にするな。そもそも、彼女を騙してた俺が悪いんだから。慰謝料請求は絶対にするなよ。」と念押しして、奥さんも渋々納得せざるを得なかったようです。
万が一慰謝料請求が来ても、
彼が負担すると言っています。

私が会社にも奥さんにも全て暴露して、
人生目茶苦茶にしてやったのに、
それでも彼は、私を恨むことが出来ない、私と離れたくない、手放したくないと言います。

「ここまでリスクを背負っても離れられないのは、これはもう、夫婦以上だ！」と言います。

彼の会社での横領が公になり、
損害賠償額は数千万円になるようです。
刑事告訴されてそのうち、
ニュースで取り上げられるかも知れません。

使い道は「女遊びと不倫」
そんな借金を抱え、懲戒処分を受け、
無職になって、オンボロアパートに帰って
毎日顔を合わせて夫婦再構築。
の真っ只中で別れたはずの不倫相手に水面下で復縁を迫る夫さん。

よくやるね！と笑ってしまいます。
そんな男、生涯のパートナーとしては、
要りません。

１年間距離を置くとの事で、私は婚活を始めたのですが、それをSNSに投稿すると、
彼から連絡があり、
「それを止める権利は俺に無いけれど、でも嫌だ。まりこの唯一の理解者は俺しかいない。」と連絡してきました。
どう返信しようか迷っています。

> No.95488のコメントへの返信

まりこさん

投稿からコメントまで、すべて読ませていただきました。

どうやらまりこさんはご自分が被害者と思っておられるようですが、被害者は奥様であり、間違いなくまりこさんは加害者です。彼の言葉が嘘偽りだとどこかでわかっていながら、彼との身体の関係に溺れ、甘い言葉と快楽に溺れ離れることができなかったんです。

疑似恋愛で男性の心を操る世界に生きてきたまりこさんが、1人の男性に心を振り回されてしまっただけのことです。そして彼の周りにいる女性達よりも、すべての面で自分が一番優れていると思っておられるようなのが、ちょっと痛いです。（すみません...）

加害者であるあなたが、最後には奥様のメンタルをズタズタに破壊し、自分が慰謝料をとられることを回避する行動に出てた。それをご自分が頭の切れる賢い女性であるということを必死で伝えたいようですが、とんでもないです。真に心の綺麗な美しい女性がすることではないし、可愛そうな人だなと思いました。

私も修行中の身ですが、まりこさんもこれを機に色々とご自分を見つめ直すことをされてみてください。

失礼しますが、この話は現実的ではなく、連続ドラマみたいですね、、、
投稿者は小説家になりたくて、ここで練習するのでは？頭で作り上げた話しか思えないですが。

ほんと、読んでて阿保らしくなりました
陳腐なドラマか売れないラブロマンスの官能小説ですね
主さんたら彼に会えない間こんな妄想してるんですかね、それともこの彼も妄想の人かな？

これが作話じゃないとしてなら
奥様に謝罪させる意味はどこに？？？
すべての原因は下半身のだらしないその男でしかないでしょう？笑
そして既婚と知ってもなお彼から離れようとしないあなたでは？
あなたは被害者でなく「加害者」ですよ

奥様には絶対に慰謝料請求させない、しても俺が立て替えると言ってるけど、一文無しになった彼に慰謝料建て替えは無理でしょう？

それとね、彼の前ではシクシクしおらしく泣いて見せる女が
彼と彼妻の前で鬼のような形相と勢いで妻を圧倒させる姿って醜いの一言ですね。。。
やり込めてやった！！と得意になってるご自分の顔を鏡で見てください。

ここまで暴露してすべて失ってまだ主さんを愛してるなら主さんと結婚するでしょうに笑
一文無しの彼なんて要らないというなら、なぜ連絡先断たないの？まだ連絡しようしてるあたり相当な執着を感じます。

全てが矛盾しててかなり面白かったです
みんな結構楽しませてもらいましたよ
続編売り出したら？笑
現実にこんな人がいるならかなりヤバイおばさん

ご無沙汰しておりました、
その後の展開をご報告したいと思います。
作り話と思われても構いませんが、
これらは全て今起こっている真実で、私は嘘偽りなく投稿していることをお約束します。

今現在、彼に別れを告げ連絡を断って3日目になります。

彼が業務上横領をはたらいていたことを、
私が会社に告発して懲戒解雇となりました。
刑事告訴はされなかったものの、
約１億円の借金を抱えることになりました。
現在ハロワに失業保険手続きをして、
毎月8万円の返済とのことです。
死ぬまで返済しても終わりません。
会社も、彼が到底返済出来るとは期待しておらず、かといって刑事告訴すればイメージダウンを免れないため、「返済する姿勢だけみせればいい」と諦めているようです。

会社に横領を告発して、奥さんにも不倫二股を暴露することによって、
彼が私を嫌って強制的に別れられると思っていました。
ところが、「それでもまりこと離れたくない。憎めない。」とすがられて、
復縁してしまいました。
そこからまたズルズル半年が過ぎました。

今まで10年間住んでいた寮を追い出された彼は、奥さんの元へ帰らなければならなくなりましたが、「帰りたくない」と、
しばらくは奥さんに嘘をついて、
私の家に滞在していました。

半年前に奥さんへ不倫二股を暴露してから、
私と二股とは縁を切ったという事になっていましたが(水面下で継続しています)
奥さんは半狂乱になって、
パニック障害、うつ病と診断されました。
突然怒り出して喚いたり怒鳴ったり
物を壊したりするため、
そんな姿に彼もげんなりしているようです。

でもいよいよどこに居るか嘘をつき通す事も限界、自宅に戻る直前に、こんなお手紙を彼からもらいました。
そのまま、記載します。

「まりこへ

改めて手紙を渡すって、やっぱり照れるよね。
それに僕自身が、手紙とかあんまり書いた事が無いから、何を書いたらいいか、あんまりよく分からないんだけど、乱筆乱文になっていたら、勘弁してね。
んとね、こういう状況になって、大阪を離れて埼玉に戻る様になってから、まず思い出したのが、一番最初に会った事かな。
まりこのお店の扉を開けたら、そこにまりこが立ってて、その時のまりこの顔が、
今でも頭に焼き付いてるよ。
今思えば、あの扉が僕にとっての運命の扉だったのかな。
オープン直後に店に入って、ラストまで延長して、そのまま閉店後も二人で店に残って朝まで飲んでいたよね。(いっぱいエッチもしたね。)
その時のシチュエーションが、すごく印象的だった。
その3月20日の出会いから、色んな思い出が出来たよ。まりこの実家に行ったり、何度も泊まったり、温泉に入ったり、ディズニーランドに行ったり。本当に良い思い出になったと思う。
ここ最近でも、3月から5月にかけて、
続けて泊まったりして、今までになかったくらい一緒にいれて、とても貴重な時間を過ごせたと思う。
でも、とうとう埼玉に戻ってしまうから、
当分はここまで一緒にいられることは難しいと思うし、もしかしたら しばらくは会うのも控えないといけないかも知れない。
それを思うと、とても寂しいし、まりこにもまた辛い思いをさせてしまう事になるよね。
思えば、まりこには悲しい思いばかりさせていたよね。僕なんかと出会ってしまったから、
ずいぶん嫌な思いをさせてしまったと思う。
まりこの泣き顔や泣き声が、
今でも頭に浮かんでくるよ。
本当にごめん。
本当に申し訳ないって思っているよ。
ずっと反省と後悔をしてる。
ただ、そのくせ、まだこんな道を歩もうとしてる。まりこにもその道を歩かせ様としてるんだよね。何度も何度も考えたけど、結局 またまりこと一緒にいたいと思ってしまったんだ。
本当に残酷で愚かな選択をしてるとも思う。
でも どうしてもまりこと離れる事が出来ないんだよ。それが正しいとは思っていない。
けど今の僕には、それしか選択の余地が無かったんだ。それだけまりこを必要としているんだと思う。まりこ、これからもまた辛い思いをさせてしまうと思う。でも僕と同じ気持ちで、
一緒にいる事を選んでくれるなら、なんとかこの状況を乗り越えられるように、
一緒に頑張って欲しい。本当に残酷な事を言っているのは分かっているんだけど。
あのね、僕はまりこほど感性が合って、尊敬出来て、身体の相性が合う人は、初めて出会ったと思う。(占いでも、二人の相性は一番だったしね！)
出来る事なら、まりこといつまでも一緒にいたいって思ってるよ。僕の隣で、いつまでも笑ってもらえる未来を、僕は信じてる。
まりこ、本当に愛してるよ。」

この手紙を貰ったら、
なんだか上手いなぁ、と
余計に腹が立ってきました。
「そこまで言うなら離婚してきてよ！全て精算して、私と二人で歩んでいこうって言ってよ！」と。

そこでまた、奥さんに
「あれから、実はまだ私達は継続していました。ずーっと一緒にいました。あなたの待つ家には帰りたくないそうです。」
と投爆しました。

彼は「せっかく何とかごまかして、嫁がやっと俺を信じようかどうかって所だったのに。そしたらまりこに会いに行けたのに。嫁を騙してまで、欺いてでも許されなくても、まりこに会いたかったんだよ。どうして壊すの？なぜわかってくれないの？全てパァになったよ。もう取り返しがつかないよ。」

一度目の不倫二股暴露から、
奥さんはパニック障害、うつ病に苦しみながらも再構築を試みていた真っ最中に、
水面下での不倫継続 発覚。
３日前の早朝の事でした。

半狂乱になって泣き喚く奥さんをアパートに一人残して、何と彼はその場から「仕事の面接がある」と言って車に乗り、
逃げ出しました。
その後は私と五時間ほど話をしていました。

「まりこが居なくなったら、俺には借金返済と、嫁への義務しか残らない。愛なんか全く無いんだよ。義務だけだ。」

と言われたのたで、
「もうこんな環境は、本当に嫌なの。あれも欲しいこれも欲しいなんて、良いとこ取りは通用しない。どっちかを取って、どっちかを切るしか無いよね。」
と言うと、
「この状況で、嫁と離婚してまりこに行くなんて出来るわけないでしょ。」
「結婚は無いよ。」
と言われました。

「無いの？」
「無い。」

この言葉で、スッポリ気持ちが抜けました。
やっと別れられる。
やっと不倫から足を洗える。抜け出せる。
光も差さぬ真っ暗な、
出口の無いトンネルから脱出しよう。

「そう言ってもらえて良かった。先が無いなら別れは早い方がいい。ここでお別れするね。」

「嫁もまりこの思い通りににはさせまいと、離婚しない！って意地になってるんだよ。」

彼は未練がましいことをツラツラ並べていましたが、最終的には
「まりこが別れを望むなら、僕には止めることが出来ない」
と、納得しました。

そして連絡を断ち、やっと３日が過ぎました。あと１日我慢。１日我慢。
の連続で、忘れるまで２、３年はかかるかも知れませんが、復縁しないように頑張りたいと思います。まさに離脱症状に苦しむ麻薬患者です。

たとえ彼が離婚してきたところで、
１億円の借金を抱えて
死ぬまで毎月8万円の返済しながら、
荷物のごった返す
オンボロアパートで貧乏生活なんて
正直嫌だわ。と思いました。
それでも女癖と嘘つきは治らないと思いますし。
彼から連絡が来ないことを願う現在です。
あとは時がたつのを待つしかないと思います。

ご相談に乗ってくださった皆さま、
ありがとうございました。