最後に沈黙しようと思いますコメント No.35180

No.351802014-03-19 01:57

>ジェト☆さん

ジェト☆さんこんにちは。
再度コメントありがとうございました。
お礼が遅くなってしまい本当に申し訳ありません。

>前に紹介した「箱」ですが、よくわからないとありましたので、
>お力になれればと思い、ブログに私なりに理解したことを書かせていただきましたが、
>やっぱりわかりにくかったですかね(^_^;)

いえいえ、違うんです(>_<)
ジェト☆さんの「箱」の解説はとても分かりやすく、
言葉使いも優しくて大変読み易かったのです。
ただ私が内容を自分に置き換えられないだけなのです・・・。

そんな私のために、詳細な分析ありがとうございます。
耳が痛すぎるのですが、当たっていると思います。

＞まぁこさんがやらなかったのは、「Aちゃんのことをどう思ってるかを彼に聞かなかったこと」でしょうかね。
＞いつからかわかりませんが、思い出してみてください。まぁこさんがやらなかったことがあるはずです。

私がやらなかったことは･･･。
Aちゃんのことよりもっと前、彼と付き合う前に
「私のことをどう思っているか」を聞かなかったことです。
最終的に私から告白してしまう半年くらい前から
「今日こそ私のことどう思ってるか聞こう」とずっと思っていました。
でも、色よい返事がもらえなかったらどうしよう、と思うと怖くて
結局聞けませんでした。
そして今も「私のこと本当はどう思っているの？」と聞けずにいます。
付き合う前は、７割くらいは自信がありました、
「この人はきっと私のことが好きなんだ」と。
勝率が５割を超えている(と思う)なら聞けばよかったんですね。
でも私は「女から告白するのはルール違反」とか
「今まで自分から告白したことなんかないし」
とか言い訳をして逃げていました。

ということは、付き合う前から私が箱に入っていたがために
つられて彼も箱に入っていたということでしょうか？

でも今更「私のことをどう思っているか」なんて聞けません。
「一応」付き合っているのだから彼はそれらしい返答をしてくれるでしょう。
でも「それらしい返事」なんて聞いても意味がありません。

それに・・・やはりルールズにも博士論にもあるように
私から相手の気持ちを聞くのは違う気がするのです。

今まで付き合った人も(+付き合わなかった人も)
みんな男性から告白してくれました。
男性って「好きだ！」と思ったらその気持ちを言いたいものだと思うのです・・・。

現在も取引先の男性に、
あからさまに私のことを好きにさせたい”だけ"の方がいて
(要はナメられているのですが。)
受付から応接に案内する短い間に
何やかんや歯の浮くようなことを言ってくてれます。
付き合うつもりがない相手にすらそんな事が言えるんだから
好きだと言わない＝好きではない、だと思うのです。
ということは、彼が私に告白しなかった＝私と付き合うつもりがなかった
ということだと思うのです・・・。

＞相手を箱から出すには、自分が箱から出ることです。
＞箱から出たいと思った時には、すでに箱から出ていると、
＞本には書かれています。

そう書いてありましたね・・・。
箱から出たいとは思っているのですが、
実際問題全く箱からは脱出できていません。
思うだけではやはり箱から出れないのでしょうか・・・。

＞もう一つの方法は、本当に相手を思いやることです。
＞まぁこさんの「思いやり」は、自分の評価を上げるためや、
＞彼からよく思われるため、つまり箱を強化することが目的になっています。

その通りです。
ずっとずっと彼の顔色を伺っています。
ほんとの私はがさつでお喋りなのに、彼に対しては
「こんな話しても面白くないだろうな・・・」
と卑屈になってしまいます。
友人にはアホみたいな話もでも延々と続けるのに。

＞表面的な居心地の良さや、連絡の頻度ではなく、本当に彼のためにできることはなにか、真剣に考えてください。
＞それで嫌われたらどうしよう、とか考える必要のないことです。
＞自分ができることは惜しみなく相手に与えてください。

彼が本当に望んでいる事は、
私じゃなくてAちゃんと付き合うことではないでしょうか。
何も言わず、私が彼の前からも、
共通の友達が沢山居るSNSからも姿を消せば
彼は心置きなくAちゃんと仲良く出来るのではないでしょうか。
でもそれだけは絶対に応援できません。

＞ちなみに、友人カップルですが、彼が嘘をついて女に会っていたことが発覚しまして、
＞浮気ではなかったし、彼も誠心誠意謝ったらしいですが、嘘をついたという事実は変わらないので、破局しそうです。

ご友人・・・お辛いでしょうね。
ですが、私のようにグジグジ悩まず、
ご自分の決めたルールに違反したんだから、
と割り切れるところは素晴らしいと思います。
(ごめんなさい、全くの余談なのですが・・・「若ハゲも許して」に笑ってしまいました^^;
髪の毛が少ない方なのですね・・・。でもこればっかりは仕方ないですよね。)

＞彼女は自分が許せないもの、受け入れられないものがはっきり自分でわかっていますし、
＞それをはっきり伝えられるので、誰からも好かれます。

素敵な方ですね。
正々堂々としていて、
一度もお会いしたことない方ですが、私も憧れてしまいます。

＞まぁこさんはどうですか＞ちゃんと自分の中のタブーやルールがわかってますか？

私のルール・・・というか相手に望むことは
「私を１番好きでいてくれること」です。
連絡の頻度会う頻度もそこまで拘りませんし、
人数あわせなどの理由ならコンパにだってキャバクラにだって行って構いません。
(もちろん私に一言断りを入れてほしいですが・・・)

ということは、もうすでに彼との関係は破綻していますよね。
私は彼の彼女かもしれないけど、彼の１番ではない。
そしてそれは私のルールに違反しています。

もし私が箱に入っていなかったら
彼との関係をもっと育めたのでしょうか？
でももう私が箱に入ってかれこれ１年以上経ってしまいました。
私一人被害者面していましたが、
その間彼も私に責め続けられて辛かったのでしょうね。
そう考えると申し訳ないです。
確かに「女一人まともに口説けないなんて」とは思っていましたが
純粋に一人の人間としては、
賢くて真面目な(真面目するぎる)彼が大好きですし尊敬しています。
でももう潮時なのかもしれません。

私の親もいよいよ「結婚！結婚！」言い出しましたし
先日祖母の葬儀があったのですが、
その席でも母は親戚に「この子(私)に誰かいい人いない？」と聞いていました。
友人も付き合っている人がいる子はあらかた結婚してしまったし、
私も結婚願望はあるので
そろそろ「婚活」というものを始めなければなりません。
結婚するなら彼としたかったけど、
彼拘りすぎて生涯独身というのは困りますし・・・。

月末に彼が出張にあわせて会いに来てくれるのですが
(私が会いたいと言った)
もうそれが最後かもしれません。

ご丁寧なコメントありがとうございました。
「箱」の話はこれから生きて行く上でも大切な話なので
また日記再読させていただきますね。