最後に沈黙しようと思いますコメント No.35187

No.351872014-03-19 10:00

>まぁこさん

返信ありがとうございます。

これは箱、というより、まぁこさんのコアのようですね。

まぁこさんのコアは、「自分が価値があると思う人間にチヤホヤされること」だと思います。

まぁこさんが彼に執着するのは、彼が単純に「手に入りそうで入らない距離」にいるためであり、彼自身に特別な魅力があるわけではないのだと思います。

問題は、彼がまぁこさんの「手に入った距離」になった時、まぁこさんの方が彼に興味がなくなる可能性が高い、ということです。

結婚の意思を確認したり、彼のまぁこさんへの愛情を、まぁこさんが確信してしまったら、多分まぁこさんは彼に冷めます。

だいぶ前のコメントで、「今までの彼氏の場合、熱烈にアプローチされて付き合って、何ヶ月かラブラブ。その後飽きて別れるというようなことを繰り返していた」と書いていらっしゃいませんでしたか？

まぁこさんが彼に望んでいるのがこういうアプローチだとしたら、まぁこさんの愛情は数ヶ月しか持ちません。まぁこさんは価値があると思う人からチヤホヤされたら、それで満足してしまって相手に興味がなくなるからです。

この状態で彼の気持ちを確認して、彼が自分のことを好きだと確信したら、まぁこさんはその途端、「あたし何でこんなのにハマってたんだろう…？」と我に返り、他の誰かを探し始めると思います。

先日、サイトの生恋愛相談を見たのですが、博士を含む三人の先生が相談者の質問に答えてくださってました。

その中で、印象的だったのが、「何人も候補者がいる、あるいは脈があるのかないのかわからなくて、モヤモヤして次にいきたくてもいけない場合、女性の方からでもさっさと告白してしまった方が良い」というようなアドバイスがありました。

つまり、付き合いたいから告白するのではなく、「告白して切る」というわけ。

そうやって無駄なものを切っていくことで、結果自分に合う人が早く見つけられるということなのです。この方法は、ルールズのような、同時進行で何人もの男性と付き合っていくことが苦手な人におすすめだそうです。

一人の人にしか注意を向けられない人もいるから、そういう人は、さっさと告白してすっきりして次にいけ！という方法。

博士のアドバイスも素晴らしかったですが、私はこのアドバイスがとても新鮮で「なるほど～」と思いました。

よくよく考えたら、好きだといってその時切りすてたとしても、別に相手が死ぬわけじゃないから、縁があればまた会えるはずです。会えたら会えたで、その時自分の気持ちが盛り上げれば、またその状況に合った対策を考えれば良いだけです。

まぁこさんも、早めに彼に気持ちを伝えた方が良いと思います。

その時ようやく冷静になって、自分の気持ちが愛情なのか執着なのかがわかると思います。

結婚の話が具体的になる前に、まぁこさんの気持ちをはっきりしておかないと、早々に結婚生活に不満を持つようになる可能性があります。

今のまま、なあなあのまま話を進めると、「私、本当はまだやりたいこといっぱいあったのに、何でこんなのと結婚しちゃったんだろう…？別に後3年ぐらいならなんてことなかったのに…。焦って失敗しちゃった」なんて文句を言い始めそうなので、今度彼に会うなら、思い切って聞いてみてください。

彼の気持ちを確認するのではなく、自分の気持ちの正体を確認するんですよ。

ちなみに、件の彼女の若ハゲの彼、「メサ男」でした。

解決策を持たないのに、人の問題に首突っ込んで、散々引っ掻き回して逆ギレして去っていくという今流行り（？）のメサイア男です。

逆ギレはしないようですが、他人の問題を抱え込んで勝手に自滅していくそうで、彼女はそれを「あたしにはない優しさを持っている」と表現していたので、全力で否定しておきました(-_-;)

優しさと自己愛は違うんだよ～！！といったのですが、ちょっと不安です。