彼の待ち方と男の愛し方。コメント No.39699

No.396992014-06-25 11:35

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日本の男の「愛してる」について

※こちらとても長くなっております。

私の彼はメールのさいごに必ず
「体に気をつけて」
と書いてくれるのですが
それを私は
「愛してる」
と脳内変換しています、

とこのあいだコメントにちろっと書いたのですが…

やっぱり私の妄想ではなさそう!ということが
他のカップルへの調査で判明しました。
●該当率100%!(3組中3組/もじじ調べ)

この「体を気づかうちょっとした心配」が
なぜ男の愛の表現だと思ったか、といいますと…

『散るぞ悲しき』という映画にもなったノンフィクションがあります。
(ケン・ワタナベ主演の「硫黄島からの手紙」の原作です)

太平洋戦争の後半、グアムやサイパンが次々に陥落していく中
最後に残る硫黄島をなんとしても死守しなければ
もはや本土での地上戦も避けられないという状況で
硫黄島へ出征した部隊がありました。

本土での地上戦と東京への空襲を防ぎたいというただその一心で
米軍上陸まで数ヵ月のあいだ
川も湖もない島で雨水を溜めて飲み、芋の蔓を食べ
ガスが吹き出す灼熱の地下にもぐり
ひたすら地下壕を掘るという過酷な任務に耐えたあげく、
米軍の精鋭部隊をして「地獄の中の地獄」と呼ばれた凄惨な戦場で
バンザイ突撃も腹切りも降伏もせずに、最後の最後まで戦い抜いた部隊です。

その総指揮官だった栗林中将(ケン・ワタナベ)が
硫黄島から東京の妻に送ったたくさんの手紙はどれも
「こちらはなんとか無事です」という近況報告ではじまり、
あかぎれは大丈夫か毛布は出したか湯たんぽを使うようにと
家族の日常生活をこまごまと心配し、
最後は必ず
「どうぞからだを丈夫に」
「元気にしていてください」
「無理するとやはりからだにさわるよ」
という言葉で締めくくられていました。

米軍上陸が近づいた一月、最後に届いた手紙には
おそらくこの戦いが最期になるだろうということ、
これまで送った手紙こそが遺書であるということ、
遺骨は戻るまいということと墓の手配について、
が簡潔に書いてあり
そして最後の言葉は

「それではどうかくれぐれも大切にして、できるだけ長生きをして下さい」。
(奥様は悲しみのあまりこの手紙を黒く塗りつぶしてしまった)

その部分を読んだとき、はっとしました。
これこそが日本の男の愛の言葉なのかも…?(妄想半分)

生きては帰れないとわかっている硫黄島にいて
家族の写真をすりきれるほど眺め、恐怖に涙しながら
会いたい、愛してるとは決して言わず
遠くから無事を祈る、どうか元気でと。

こんな愛情表現があるんだ、と思いました。
時代劇でいうところの「達者で暮らせよ」というやつです。

そう考えてみると
仕事関係の男性からのメールに「体にお気を付けて」とは書いてないし
たとえば男友達と飲んだあとにくるメールも
「昨日楽しかったありがとう。また飲もう」とはあっても
体調を気づかう言葉はまずありません。

彼以外でそう言うのは父と兄、会うと必ず
気をつけてなとか体こわすなよとか言ってくれます。

なので
やっときた彼からのメールに「体に気をつけて」とあったら
それはきっと愛の言葉なので

おはようやこんにちはのような挨拶なのかなと流さず
相変わらずそっけないなぁとも思わず
「こっちは大丈夫だから、あなたこそ」とは返さずに

ありがとう。
おかげさまで元気です。
飲み過ぎに気をつけるね。(←これ私の場合)

ときちんと受けとるのが、やまとなでしこからの愛返しかな~と。

もちろん
自分の彼が、栗林中将や硫黄島の兵士たちのように
命をかけて自分の仕事をやり遂げる責任感を持ち
遠くにいても愛する人を思い続ける誠実な男かどうか
見極めることはとっても大事だと思います。
※そのあたりは888さんのコメントなどを参考にしていただければ…。

あと『散るぞ悲しき』は出来心で読んではいけません!
待つ女には辛く悲しすぎるし
読んだあと2週間くらいは気持ちが沈んで浮上できません。
興味がわいたとしても、心が強いときに、と思います。

それと
おかげさまで相談でもなんでもないこのトピが
注目度ランキング1位になりました~!
ひそかに狙っていたのでうれしいです。

ありがとうございます (*^_^*)
またよろしくお願いします(←まだ続けるつもり)


※「 彼の待ち方と男の愛し方。 」の全コメント

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