ガイドラインについてコメント No.35908

No.359082014-04-04 18:56

日記にしようかとも思いましたが、
ガイドラインにも関係するので、ここで報告させていただきます。

ここでの相談の後も、夫に感情をぶつけたり
せっかくのお出かけの時に意志の疎通ができず、嫌なムードになったりして、
夫にダメ出しをして、
うんざりさせたりすることもありましたが、
やっと、
気持ちの切り替えができ、
夫への恋愛回路（夫を思い通りにしたいと考えふけること）も小さくなって
自信が出てきたので、興味本位で良いので読んでいただけたらと思い投稿します。

ただ、後で説明しますが、相談にある
「ＦＢでの連絡をしたら返信する」
「週に１日は早めに帰る」
という約束を取り付けました。
（ＦＢと言うのはFacebookです。
私はやり取りをしていて気づいたのですが、《私はPC、相手がスマホです》
コメント投稿ではなく、個別のメッセージのやり取りをすると、
相手の位置情報も添付されてきます。
相手がWi-Fi接続の場合はできないので、お店が沢山ある場所などは難しいですが、
かなり正確な位置情報が添付されてきます。
相手側の設定などでもできないかもしれませんが、
この事はあまり周知されていなのか、
位置情報を添付してくるままの人は結構います。
私は夫にそのことを教えてしまったので失敗ですが、
もし、相手の行動が不信な方はどうぞご利用ください。）

ともあれ、
先日の入園式では、
本当に家族でいい時間を過ごし、
子供が泣きわめいて大変な時もありましたが、
そんな時は夫婦で労わり合い、

その後のおでかけでは、
運転中に子供に気づかれないように気を付けながら
お互いの陰部を服の上から軽く刺激し合ったり
（ごめんなさい、エロ夫婦で４人目できないように気を付けます。
子供は車酔いしないので、ゲームに夢中です）
お花見がてら遊具の沢山ある大型の公園に行って、
家族５人で笑いながら鬼ごっこしたり、
本当に幸せな時間を過ごしました。

一番大きいのは、前出のコメントにも書きましたが、
やはり、
私が「人を動かす」を読んで、
夫が「浮気していた」というしがらみから、
「浮気は悪い事で、夫はそれを後悔し、懺悔し、私に償いを行わなければならない」
という感情から解き放たれた事でしょう。

夫が毎日朝帰りでも、私は妄想に囚われたりせず、
夫の仕事、時間の使い方を尊重することで、
夫が私をとても大切にしようと、努力しているのを感じます。
実際、今、夫は浮気などしていないでしょう。
言動から、そう思えるということも、大きいです。

何より、私の心がとても軽くなりました。
何故でしょう。夫が過去に浮気していたことなど、
本当に、どうでも良い事に思います。
私は幸せなのです。
毎日の、これからの
夫と私の心の繋がりが、お互いを思いやる気持ちだけが、本当に私を満たしてくれています。

では、なぜ、あんな約束を取り付けているのかと言うと、
私も、実はどうでもいいのですが、
特に落ち着いていて、冷静な時はどうでもいいのですが、
夫に、
「分かってると思うけど、私はもう、
本当に貴方を変な妄想で責めたてるつもりもないし、
浮気の事に囚われていない、
でも、毎日のように、夫が朝７時とかに帰ってくる、と人に言うと、
全員が間違いなく、『不幸なんだね』
『かわいそう』『旦那さんには第二の家庭があるんだね』
という目で私を見てくるから。
それって・・・ちょっと悲しいというか、・・・どうなんだろう」
と伝えました。
「誰から見ても不幸な妻」というのはどうなのかと、
夫も考えてみたのかもしれません。
それで結局、第三者からみても、「まあ、それなら信じられるんじゃない？」
と思えるようなツールを必要としてみたのです。

でも実際、FBで連絡したのは、必ず会社にいると思えるような時に、
お試しで１回。（どれくらいで返事してくれるかな、と）
金～日まで忙しくで毎日朝７時になる、と言われた時１回。
（その時は即、返事をくれました）
「どうしても不安になったらメッセージ送るから、返信してね」
と言っているので、
「今、私はとっても不安で寂しい」
というメッセージを送ることになってしまいますが、
回数が少ないからか、
そんな風に思ってしまう私を愛しいと思ってくれているようです。
（一緒にいるときはそんなそぶりも見せず、
居心地よく、あっさりと過ごしています）

位置情報が送れないようなところにいたら、
ごまかして、返事してこないでしょうから、
返事が遅れたり、来なかったりしたら、怪しい事だけは分かるようになると思います。
（まあ、今は不安になること自体少ないです）

衝動的に、いろいろ約束をさせてしまいそうになりましたが、
とりあえず、上記２つだけで、
後は夫の仕事を邪魔しないことを徹底しています。

こういった心境になったもう一つの大きな要因は、
夫の言葉です。
相手は自分の鏡です。
夫の中にいる自分像を察したとき、
その自分にうんざりしました。
夫が私の要求を満たしてくれなくて悲しい気持ちを言ってしまった時に、
夫は私に
「かにちゃんのことをもっと大切にしなくちゃいけないのに、
できてなくて、ごめんね」みたいな事をいいました。
それはそれでうれしいのですが、
そんな、弱く、もろい、
夫に守ってもらわなくちゃ幸せになれないような私が情けなくて。
怒りすら覚えました。
その時の「なにくそ」という気持ちが、今の私を強くしています。
自分は自分で幸せにするのだと。

時間を大切にするようになりました。
毎日、ちゃんと休む時間を確保するようになりました。
（今日はちょっとこれに時間かけ過ぎて失敗かもしれませんが）
目の前にあることを大切にするようになったら、
夫のことを考えることは少なくなりました。

冷静になると、夫がしてくれない事より、
してくれている事に目を向けることができています。

だいたいこんなところです。

これから夕飯を作って、今日もできるだけ早く寝たいと思います。
つっこみどころがあると思いますので、
不明点、相談、アドバイスなど、あれば是非。