主人の浮気…コメント No.41870

No.418702014-08-20 18:22

ミコリーさん。こちらこそ、何度もありがとうございます。励まされます。

>離婚するしない、どちらにせよ、仕事は持っておく方がいろいろな意味でいいと思います。
そうですね。私もそれは思います。特に今回、そのことについてすごく考えました。専業主婦というか、自立できていない人間は弱いですね。

>『あなたたちのためを思って、お母さんは離婚をとどまったのよ！あなたたちさえいなければ～～～』などと絶対に言わないでくださいね。離婚をするにしても、結婚生活を続けるにしても、根性をすえてやっていかないといけないのは同じです。
こんなセリフ、親に言われたらキツイですよね。私も言いたくないです。そのためにも、じっくり考えます。

私は、確かに、まだ主人に気持ちがあるんだと思います。おつき合いの期間を含めると、20年近く共に生きてきました。その年月を思うと、当たり前かもしれません。だからこそ、今回のことは、本当にショックで。

私は、主人に愛されてると思ってました。その考えが、傲慢だったんだなって思います。

今、本を少しずつ読んでいます。読めば読む程、私ってダメな奥さんだったんだなあって。それは、浮気されても仕方ないのかなって。居心地が悪かったんだと思います。

1人になると、本当に、冷静に、やっぱりもっといい奥さんになろう。やり直そうって思えるんです。でも、主人の顔を見ると、色々な感情がこみ上げてきて。泣けてきてしまいます。

>博士もおっしゃるように、人は痛みを感じれば変わる。だと思うので、あなたが今回どう思ったか？今後どうしていきたいのか？の話合いをもってみては？？ご主人ももうすでに何かがあなたの中で起ってることは感じ取っていますよね？話すなら今がタイミングです。
そうですね。私も、そんな気がします。今を逃したら、きっとうやむやで終わってしまう。もう少し落ち着いて、主人の顔を見ても冷静でいられるようになったら、話をしてみようかと思い始めました。

>１、自分がいかにあなたを愛していたか？大事な人であったかを思い知ったこと。
>２、浮気をしたのかも？と思うと、とても悲しかったこと。
>３、やり直したいと思うこと。
>の3点に絞って話し合ってみては？話し合いをしない方がいいという意見があるのは、どうしても感情的になり、売り言葉に買い言葉！で取り返しのつかないことが起きてしまう確率が多いからだと思います。
本に書いてあった感じで進めるということですよね。冷静に。私も、何回もその部分を読んで、頭に入れています。

実は、過去にも、主人の短気な性格や、自己中心的な考え方に嫌気がさして、1度大きな喧嘩をしたことがあります。その時は、主人の親が間に入ってなだめてくれて、主人も悪かった、と反省してくれました。でも、性格や考え方は、そう簡単に変わりませんね。

でも、主人もきっと、私に対して言いたいことがたくさんあるんだと思います。男の人は、そういうことをいちいち言わないので、今回、話し合えたら、今までのお互いの気持ちも出し合えたら、と思うんですが…それはやめた方がいいですか？

>察してちゃんでは男はわからないので、男に理解できる簡潔な言葉。責めない言葉や感情的にならない。要求でなく要望を伝える。すべてあなたが悪いのよっ！のではなくて、自分が哀しい・・・そして、聞いてもらえたり、願いをかなえてもらったら、大げさなほどの感謝と喜びの言葉を出す。
全て、今までの私にはできていませんでした。そして、今の私にできるかな、という不安もありますが…。

>今はまだまだ心も揺れ、落ち着くことも出来ないでしょうが、そんなときだからこそ、本を読み込んで自分の中に落とし込んで、本当に心の通い合った夫婦になれるようにがんばってみては？
そうですよね…。私も努力もしないで、一方的に離婚！というのも、間違っているような気がしてきました。男をたてる女。素敵ですね。

今は、“今回は許し、次にあれば絶対に離婚する。”という方向でいこうかな…と思っています。あくまでも、“今は”ですけども…。

ここに投稿するたびに、色々考える度に、気持ちがコロコロと変わっていくので…。もう少し落ち着かないといけないですね…。

>少し気分も変わり、ご主人との話し合いの論点や、自己改善点を発見できると思います。
ありがとうございます。皆さんの意見、すごくためになります。

でも結局、許すも許さないも、話す話さないも、離婚するしないも、最後に決めなくてはいけないのは私自身。それは分かっています。

私と主人の場合に、どうすればうまくいくかなんて、誰にもわからないですしね。
でも、ここのサイトを拝見していて、私は、主人のことを知っているようで何も知らないんじゃないのかな？と思えました。こんなに長い付き合いなのに。どれだけ真剣に向き合っていなかったか、ということですよね。今からでも間に合うかな…これから、素敵な夫婦になれるといいな、素敵な家族になりたいな。今は、そう思います。